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【革命のファンファーレ】〜現代のお金と広告〜
を読んで。78

さあ、何をする?
キミの革命のファンファーレを鳴らすのは
キミしかいない。

著者・西野亮廣 出版・幻冬舎
2017年10月4日 第1刷発刊


【お客さんは、お金をもっていないわけではなく、
お金を出す「キッカケ」がないだけだ。】2./4

「本屋で本が買われない理由」

本一冊の値段は、せいぜい1500円。

この1500円をなかなか出してもらえなくて世界中の作家が苦労しているわけだが、何も、お客さんは、1500円を持っていないわけではない。

誕生日プレゼントの1500円は容易(たやす)く出すのだ。
キャバクラ嬢を喜ばせようと思って、原価の数倍の値段のシャンパンを入れる人だっている。

皆1500円は持っているのだけれど、本屋には、1500円を出す「キッカケ」がないのだ。

一人で黙々と本屋に入り、一人で黙々と本を選ぶ。

そこにはコミュニケーションはなく、購入の後押しとなる友人からの言葉もなく、作家を喜ばせるためでもない。

呑み会の流れで買われた本や、誕生日の人を喜ばせる為に買われた誕生日プレゼントや、キャバクラ嬢を喜ばせる為に買われたシャンパンに比べ、本屋に置かれている本は、「本の力」だけで売れなければならないのだ。

もちろん本屋さんも、あの手この手でプロモーションをうってくださる。
本当に頭が下がる思いだ。
当然、プロモーションの効果はある。

ただ、そのプロモーションからゴッソリ抜け落ちているのは、コミュニケーションデザインと、それともう一つ、「お客さん側の手柄」だ。

【個人的感想】
昨日の質問。
「コレだ」と思った。
この理由の答えは「お客さん側の手柄」でした。

なるほど!
ここから彼の言う【人検索】に入っていくに繋がるんだ。

時代は人検索へ byキングコング西野
似たようなクオリティ、似たような値段が溢れた先にある人検索。
知らないお店で飲み食いするよりも、知っている人がやっている、もしくは働くお店で飲み食いした方が「こちら側の手柄」が発生する。

わかりやすい♬

Bridge Builderもりょう the ACTIONを中心に、サロンメンバーさんのお店に勝手にお邪魔したり、勝手にお手伝いしたりしている。

まさに【人検索】によって動いている。

普段は各々仕事をしている中で、なかなか4人が揃うことは難しいけど、揃った時にはあっちこっち行こうと思う。
その時は宜しくお願いします。

あっ!それと今日からBridge Builderのインスタページのリンクを増やしました。

ブリビルメンバーのはま the FIVE SENSESが運営してくれている。
幻冬舎の箕輪さんも見てくれたみたいです。
もし良かったら覗いてください。 
  
Bridge Builder(通称ブリビル)の出会いからの日記

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