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【革命のファンファーレ】〜現代のお金と広告〜
を読んで。75
さあ、何をする?
キミの革命のファンファーレを鳴らすのは
キミしかいない。
著者・西野亮廣 出版・幻冬舎
2017年10月4日 第1刷発刊
【ニュースを出すな。ニュースになれ。
自分の時間を使うな。他人の時間を使え】
4/5
「人気を可視化し、信用に変える」
僕は、今回、一番使えるのは
「講演会のオファーが引きも切らない」
という部分だと読んだ。
講演会のオファーがたくさん届いていることを公開し、
「ビジネスマンに信用されている」
という信用を生む。
「これだけ講演会のオファーが来ている男が書いたビジネス書なんだから、買っても損はない」
という算段だ。
というわけで、クラウドファンディングを活用し、全国の講演会主催者さん向けに
「『革命のファンファーレ』の発売記念講演会」
を予約販売し、これまで僕とマネージャーだけしか知らなかった講演会のオファー数を可視化することにした。
ちなみに、リターンの詳しい内容は
「西野亮廣の講演会を開催できる権利+『革命のファンファーレ』100冊」
にした。
講演会のオファーが10件来れば、確実に1000冊が売れる。
もちろん、発売前に本が売れていれば、初版発行部数が増える可能性も生まれてくる。
手元にはどんなカードがあるのか?
そのカードを使った方がいいのか、カードを使わない方がいいのか?
どの順番でカードを切ればいいのか?
それはその時々で変わってくる。
広告とは、常に「最適解」を探す作業だ。
【個人的感想】
これもスルーしがちだが、不思議な話。
普通は、「僕が本を出したので買ってください。」だし、
「本の告知をしたいので、発売記念講演会として、僕に喋らせて下さい。僕の話を聞いて下さい。そしてもしよかったら帰りに買ってください。」だ。
ズラーッと並べて
「買って下さっても構いませんよ。」
これ。
誤解なく書くと、彼はすでに上記の事はとっくの昔にしていて、しっかりとファンを掴んでいる。
キチンと自分自身の戦い方を熟知しているんだろう。
本を講演会のセットでつける→初版発行部数が増える→話題の本になる→買う人が増える→そこには絵本『えんとつ町のプペル』の売り方が書いてある→どれどれ?『えんとつ町のプペル』を買ってみよう→現在進行形で永久に続いている。
全てを次に次に一つに繋げていく。
ワンピースだ。
彼は完全にルフィーだ。
仲間を増やしていく。
そして、世界の強者と戦う。
サロンメンバーは同じ船の船員だ。
クルーだ。
クルージャパンだ。
沖縄の方言で、「クルー」とは「黒い」という意味だ。
黒い日本だ。
えんとつ町だ。
そんな、ぁ、そんな物語の登場人物だ。
長いな…。
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