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神さまとのおしゃべり【35】
おはようございます。
今日も【あなた】の人生です。
脚本、演出、脇役、全て【あなた】が創る1日です。
【あなた】が主役の今日はどんな1日になるでしょう。

神さまとのおしゃべり
著者 さとう みつろう
20万部突破のベストセラー実用エンタメ小説。



詳しくは書店にてお買い求め下さい。

5時限目
この世の仕組みと真の幸せについて5
〜後悔したってイーンダヨ!〜

結論
「イーンダヨ!」の一言で、全ての感情がポジティブに裏返る。

説明
どんな仕事にも共通しているのは
「他人に幸せを与える」
という点です。
ということは、その人が幸せであるという事。

他人を批判してはいけない。
全てを認めない限り、あなたは幸せには、なれないのだから。

何かに意見を言うと言うことは
同時に何かを「ダメ」と言ってる事になる。
この世では「意見を言う」という時点で、絶対に矛盾が生じる。

「矛盾」も認めないと、全てに「YES」と言った事にならない。

人間は「片方」の意見だけを認める性質にある。
たった1つの正解があると常に思っている。
だから「矛盾」は絶対に許せない。

ネガティブな事を考える事が悪いのでは無く
ネガティブに考えた事を「悪い事」だと考える事が悪い。

矛盾を認めてみましょう。
自分が何を言っても「イーンダヨ!」と言うことで、最後の感情を「いいこと」だと認めてみて下さい。
すると、ただそれだけで、それまでの出来事の全てが
「よく」なります。


個人的感想
イーンダヨ!の達人。妻。

自分で自分を褒めてあげてますか?
セルフコンパッション。
等身大の自分を見つめ、自分に寛容になり、自分自身に優しくする。

今日一日を夜振り振り返る。
難しければ翌朝に。

例えば
今日、キツい仕事があって大変だった。
(お疲れ様。俺がいるから今日も家族が幸せだ) 
今日、嫌な事があったな。
(お疲れ、俺。嫌な事があったけどよく耐えたな!)
今日の発言で人を傷つけてしまったかもな〜。
(イーンダヨ!大丈夫。感情に正直!素晴らしい!)

自分の中にもう一人のイーンダヨ人間を作り、そのイーンダヨ人間が自分を褒めてあげる。

ゆっくり身体を擦りながら
好きな人を可愛がるように
子供を可愛がるように
自分の心と身体に優しくしてあげる。
自分で自分を癒やす。

この方法はなかなか難しい。
というか、自分で自分を褒めるのって、一人の作業だけど何だか恥ずかしい。
不思議な感覚。

レッツトライ♫



ほんのひとときでも
自分がどれだけやったか
窓に映っている素顔を誉めろ
H Jungle with t
WOW WAR TONIGHTより


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