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神さまとのおしゃべり【33】
おはようございます。
今日も【あなた】の人生です。
脚本、演出、脇役、全て【あなた】が創る1日です。
【あなた】が主役の今日はどんな1日になるでしょう。

神さまとのおしゃべり
著者 さとう みつろう
20万部突破のベストセラー実用エンタメ小説。



詳しくは書店にてお買い求め下さい。

5時限目
この世の仕組みと真の幸せについて3
〜「死」について考えるより〜

結論
「死」以外の全ての「体験」はあなただけのもの

説明
人は、生まれる前に、1つだけ
「この世で絶対にやること」
を決めている。

それが「死ぬこと」
死は100%起こる。

だから
「待っていれば絶対に体験できること」
 について考える時間があるなら
「生きているうちにその世界でしかできない色んな事」
を体験しなさい。


個人的感想
「目の前に起こることは全て、その人の望み通り」
と、繰り返しこの本は言ってるが、望む死なんかは、ないのにね。

この本には
「そんな時の怒りを全て受け入れるのが神さまの役目。目一杯怒りや悲しみを私にぶつけなさい。」
と神さまが言ってます。

全ての人間に共通に与えられる死。
それはいつやってくるか分からない。

人は人の「死」に直面し、悲しみ、絶望する。
感情のまま、とことん落ち込む必要かある。
絶望の先に希望がある。

ここで無理に悲しみを隠したり、無理して頑張ったり、死の受け入れが出来なければ、長く長く悲しみの底にいてしまい、立ち上がるのに時間がかかる。

誰が死ぬ時、それには必ず意味があります。
死をもって自分達に何かを伝えてくれている。
自分達はその死から、必ず何かを学ぶ必要があります。

その直後には悲しみで考える事も出来ないけど、時間が経ってから、必ず気づきがある筈です。

「あぁ、この人が私に伝えたかった事はこういう事なんだ。」と。
 
そう感じる事が出来れば、死こそ感謝に感じられる日が必ず訪れ、あなたの心にその故人の想いがいつまでも宿るのではないでしょうか。


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