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神さまとのおしゃべり【26】
おはようございます。
今日も【あなた】の人生です。
脚本、演出、脇役、全て【あなた】が創る1日です。
【あなた】が主役の今日はどんな1日になるでしょう。
神さまとのおしゃべり
著者 さとう みつろう
20万部突破のベストセラー実用エンタメ小説。
詳しくは書店にてお買い求め下さい。
4時限目
私があなたで、あなたが私2
〜恋のパートナーを選ぶ基準〜
「頭」ではなく、「心」が好きになった人を好きになりなさい。
説明
出会う人の数だけ、関係性が発生する。
ということは、出会う人の数だけ、新たな学びがあるはずだ。
好きな人を好きになれば、上手くいく。
心が思うことに従いなさい。
頭は過去の記憶や経験を元にして何かを計算する。
「過去の経験」というとても少ない情報量から
「こうしたほうがいい」とあなたに答えを出す。
人を好きになるのに理由なんていらない。
でも頭は理由を求める。
なぜならその答えに自信がないから、頭は何かと比べたがる。
個人的感想
うちの妻はいつも
「子宮で物事を考えている。」
と言っている。
妻の一言一言に裏付けはないが、妻の発言には絶対的な自信と説得力がある。
不思議な力だと思う。
妻のいう事を聞いていれば、全てが上手く行くんだなぁと自分に自信が持てる。
「人は他人を変えられない。」
とよく言うが、妻は人を変えるというか人を解放する不思議な力がある。
「自分もこれでいいんだ。」と思わせてくれる。
本当に自分に正直に生きている素晴らしい妻だ。
神様かな？
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