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神さまとのおしゃべり【19】
おはようございます。
今日も【あなた】の人生です。
脚本、演出、脇役、全て【あなた】が創る1日です。
【あなた】が主役の今日はどんな1日になるでしょう。

神さまとのおしゃべり
著者 さとう みつろう
20万部突破のベストセラー実用エンタメ小説。



詳しくは書店にてお買い求め下さい。

3時限目
簡単にお金持ちになる方法1
〜神さまはお金が大好き〜

結論
お金がもっとほしいなら、お金をもっと愛しなさい。

説明
「人並みにお金が好きです」と言っているあなたが、「人並み以上にお金よ来い」と願う。
「人よりもお金が好きです」と正直に宣言する。

あなた記憶の奥底にへばりついた
「お金=汚い」
という観念を除去しなさい。

あなたの道徳感を1番下で支えているのは神様。
そして、あなたの「観念」がお金を受け取りたくない1番の理由は、お金を手に入れると神様に罰せられるような気がしているからである。 

それは完全に気のせいです。

そもそも「神様」と「お金」はなんの関係もありません。


  
個人的感想
しれっと3限目スタート。
金持ちになる方法ですか〜。
これを読めば全員金持ちになる約束をしてくれるのかな?

タイトルの「神様はお金が好き」の意味は、
「神様はお金が嫌いだ」
と人は思い込む。

その一方で、そんな神様に「好かれたい」と思っている。
神様に好かれる為には
「私はお金を持ちたくない。」
という結論になる。 

「贅沢は敵だ!」
みたいな事かな?
誰が贅沢は敵と言ってるのか?みたいな。
「お金の無駄使いをするな!」 
誰の観念によって、その使い方を無駄と呼ぶのか?
みたいな感じ?違うかな?

日本の教育の中に「お金の授業」がありません。
ファイナンシャルリテラシーを教えてない。

多分、不都合だからです。一部の人達にとって。
基本、儒教の朱子学の教えを根底に根付かせる事に成功してるから。

上記のように刷り込んでおけば、一部の人達にとって非常に扱いやすい人間が作れるから。

自分の妻は、お金大好きです。
だからお金(といっても大金ではない。これこそ何をもって大金と呼ぶのかなんだけど)が入ってくるのかな?

自分は過去の体験からか?
物欲があまりなく、お金に関しての執着があまりなかった。
多分その辺りの「欲望」が削り取られたんだと思ってます。
ある意味、諦めの境地に立ってたんだと思います。

今は一周廻って、それでも物欲やお金の執着はあまりない。


でも時間の執着だけはめちゃくちゃある。
何故か他人に時間を奪われる事がめっちゃ嫌い。
人に待たされるのも、人を待たすのも嫌い。

人それぞれですな。


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