長文になります。


3月頃から、93歳の父の体調が
良かったり悪かったり
1日の中でもコロコロ変わっていました。

その頃、隔週来る訪問医に
「うつとか考えられますかね?」
と私がポロッと聞いてしまったことにより
抗うつ剤が出されるようになり
0.5、1、2錠と増やされてきました。

しまいにはGW前から
アルツハイマー型認知症の薬まで
出されるようになりました。

先週、訪問医が来た際
グッタリしている父に
コロナワクチン6回目を打ちたくて

こんな状態で打って大丈夫ですか?と聞いても

目も合わせず、はい、だけ。

その頃から
足の浮腫みも酷くなってきたことを伝えたがスルー。

打ち終わるまで、私の話を聞く耳を持たず。


そして、調子の悪そうな父を見て
認知症の薬をまた1錠増やそうとしていました。

うつの症状もあるようなんだけど
100%うつとも言えない。
認知症から来ているようにも見える。
なので薬で判断したい…
とのこと。

私、全力で阻止しました。
これ飲むようになってから
お腹の調子も悪化してるんですよ!
この薬は増やしたくないです。

(これ以上、増やしてどうするの?殺す気か)

(父は心筋梗塞の既往歴もあるので、血液サラサラの薬や、利尿剤等の心臓関連の薬、それと潰瘍性大腸炎関連の薬、血圧の薬、腰痛もあるので鎮痛剤、それに加えて、抗うつ剤、認知症の薬)


潰瘍性大腸炎の持病のせいか
認知症の薬の副作用か
(調べました)

ゴールデンウイーク前から
トイレの回数が増え
間に合わず失敗することも多くなりました。

私がそう言ったら、しれーと
じゃあ、やめましょうか…(こいつ本当アホ)

(私が鬱と言ったら抗うつ剤、増やしたくないと言ったら、はい、やめましょう…って。私は医者じゃねー)

今思えば、3月から体調が悪くて
行けなくなったデイサービスの代わりに
(それもみんな、父がサボっているように見てました。お父さんごめんね。)

4月から訪問看護と理学療法士さんも
それぞれ週一で来てくれるようになりました。


そして今日は待ちに待った3月以来の
潰瘍性大腸炎の点滴の日

血液検査の結果を見た主治医から
心不全ですね。入院しましょう。

そして、そのまま入院となりました。


ぶっちゃけ!
何やってんだろ
こいつら↓

訪問医:医師1人、看護師1人か2人
訪問看護:看護師1人
訪問リハビリ:理学療法士


誰も心臓を疑わずムカムカ

私がポロッと言ってしまった「うつ」と思い込み

どんどん薬増やしていって…

潰瘍性大腸炎を診てくれている
消化器内科の医師からは

ぐったりしている
体調の波
足の浮腫み
濃い痰がらみ

どれも心不全の症状とのこと。


父は検査や、待ち時間に疲れて
病室でねまきに着替えさせたら
「寝たい」
と、すぐ横になっていました。

一旦、家に帰って
必要なものを持って戻ってくると
笑顔も見せつつ
「悪いな」
「迷惑かけるな」
と何度も言っておりました。


同居始めてから5年
ガミガミ言ってしまったり
口ゲンカしたり
いろんなことがありましたが

私はまだ父と別れる覚悟が
できてないんだな…

どうか無事に退院して
まだ私の父親として
そばにいてほしい。

心からそう思います。




昨日の食事

三元豚 カツサンド(セブン)1
にら卵
サラダ(キャベ千、きゅうり、ミニトマト、マヨ)
お味噌汁(わかめ、お麩、椎茸)
コーヒー(デキストリン)

間食
ゴールドブレンドカフェラテ
黒糖まんじゅう

幕の内弁当
白米すこし(父の残り)20g弱ぐらい
さわら西京焼き(父の残り)
筑前煮すこし(父の残り)
なす味噌

間食
アイスコーヒー

ししゃも5


今日の体重 85.3kg(前日比±0)