電子工作下準備 資材集め その1 | お父にゃんの電子工作

お父にゃんの電子工作

暇なおじさんが、電子工作(主にラジオ製作)をして勝手な感想を書く

おじさんは、久々に電子工作を始めたい

しかし、持っているのはテスターとハンダごてくらい

とにかく、必要なものを購入していく

 

まずアマゾンで、超電子部品セット を購入 

1 x LCR-T4 グラフィカル トランジスタ テスター
1 x シェル バルク パッケージ
600 x抵抗器(30種、各20個)
180×トランジスタ(18種、各10個)
100×3mmダイオード(5種、各20個)
300 x セラミック コンデンサ (30 種類、各 10 個)
120 x 電解コンデンサ (12 種類、各 10 個)
100 x ダイオード (25x1N4148、25x1N4007、10x1N5819、10x1N5399、10xFR107、 10倍FR207、5x1N5408、5x1N5822)

 

これだけ入って約3000円

LCR-T4はアマゾンで単独で買えば2000円近くするので、超お買い得かも

 

中身はこんな感じ

 

で、入っていたLCR-T4を試してみる

適当なダイオードをセット

部品を自動判定して、特性を表示する

 

入っていた適当なトランジスタをセット

 

330μHのマイクロインダクタ

ちょっと低めに出る?

 

15μHのインダクタ

そもそも測定レンジ不足

 

0.1μF積層セラミック

 

47KΩ±1%

 

テスターで測っても同じ。抵抗に関しては精度は良いみたい

 

ゲルマニウムダイオード

特性が緩やかなせいか、Vfがかなり高めに表示される。

総合して、精度はあまり期待できないが、目安にはなるし、組立前の部品故障判定には十分だろう。

 

ケースが同梱されていたが・・・

 

形が違う。別の製品のものが混入したみたい

返品するのもあれなので、ケース無しそのまま使う

 

「ちっちゃいことは気にしちゃいけないニャ」