ついに悲鳴嶼の稽古を成し遂げた炭治郎。

 

そんな彼を大いに認めた悲鳴嶼は自身の過去を語る。

 

彼はかつて寺で身寄りのない子供達を育てていたが、その子供の1人が鬼に襲われる命惜しさに他の子供達の命を投げ売り、その際、女の子を守ろうと血まみれになりながら我を忘れて鬼を撲殺。

 

それがかえって女の子に恐怖心を与え怯えてしまい、投獄されてしまうも産屋敷の計らいで免罪となった。

 

「るろ剣」の安慈みたいです。

 

額の傷はその時についたもの。

 

柱それぞれに心と体に傷を負ってますね。

 

そこも戦士の証でしょう。

 

悲鳴嶼の場合、盲目で子煩悩って点は『北斗の拳』のシュウを思わせられます。

 

そんな彼が心から認めた炭治郎はやはり無限の可能性を秘めていると言えるでしょう。

 

正に悪しき鬼から人々を救う救世主になるべき少年!

 

玄弥もすっかり怖いイメージが薄れて良いもんって感じに変わりました(^^;

 

炭治郎はそんな稽古を経て義勇のもとを訪れると実弥と激しい手合わせをしていた。

 

中の声優が「ダイの大冒険」のアバンとハドラーだしその一騎打ちを思わせられました(笑)

 

実弥は本当、血の気が荒い!

 

そんな彼がおはぎ好きである事が判明して可愛いかも(笑)

 

本作の登場人物はそれぞれ結構なグルメですね(^^;

 

その夜、ついに無惨が産屋敷邸へ直々にやって来る!

 

先代の英雄と魔王の対峙とも言える両者の対面!

 

そんな緊迫した状況の中、次回へ続く形で終了。

 

今回は10分拡大。

 

その為、録画視聴しました。

 

炭治郎の更なる成長が伺える「柱稽古編」もいよいよ明後日で最終回!

 

今度は更に拡大!

 

本当、このまま完結編までやって欲しい!

 

 

しのぶと蜜璃の2代女性柱のタッグも見てみたい!