前半はあたるとテンが街頭で買ったイヤーマッフルを付けた事で身体が入れ替わる話。
こういう身体が入れ替わるネタは他の作品でもよくあるけど、声も入れ替わるかそのままなのかで結構分かれます。
ここでは声はそのままなので神谷浩史さんと悠木 碧さん、それぞれの演技分けが印象的でした。
小さくて可愛らしいテンを装ってガールハントをするあたるがいかにも彼らしい(^^;
最後は同じイヤーマッフルを買った錯乱坊とテンが入れ替わって笑えるオチ。
そのイヤーマッフルは宇宙人の商品。
本作はいろんなそういうアイテムのトラブルエピソードも特徴ですね。
テンはやっぱり1番可愛いキャラ。
『犬夜叉』で言う七宝ですね。
後半はあたるとラムが四次元空間を通って10年後の友引町に来てしまう話。
時代設定からして90年代前半ですね。
その時代での高校ではクラスの同窓会が開かれていた。
面堂と竜之介は用事の為、不参加。
あたるとラムはそこで1人の男の子と出会うが、その子は諸星こけると名乗る未来のあたるの息子だった!
まるで座敷童みたい。
演じるのはくまいもとこさん。
しかしその容姿から母親が自分でない事にショックを受けるラム。
更にその母親が知らない女性だった事に同様にショックを受けるあたる。
でも、実際はしのぶだった。
それを知らないまま現代に帰り落ち着かない2人。
その頃、亜空間を急いで走るうさぎの着ぐるみを着た青年・因幡の姿があったところで終了。
正にタイムトラベラー!
演じるのは入野自由さんで、こける役のくまいさんとでプリキュアシリーズのコフレとナッツです(笑)
次回は今回の続き。
バニーガール姿のしのぶに注目!
第2期は次回に続く形で終わる話が多いですね。
この先、石見 舞菜香さん演じる望や村瀬 歩さん演じる潮渡 渚と坂口候一さん演じるその父の登場エピソードも控えてます。
終盤では原作のクライマックスエピソードも描かれるみたいだからそこに1番注目してます。
旧作では映画で描かれた最終章をここではTVでどう描いてくれるのか楽しみです♪
出来ればこのリメイク版も映画化して欲しい!
本作が終われば「るろ剣」の第2期も控えてるしリメイク続々です。
ついでにコメント返し。
>ユーヤ・ペンギンさん
明日はいよいよ「キングオージャー」の最終回ですが前2作で見られた次回作のキャラの先行登場は今回はありませんね。
4月に「キングオージャーVSドンブラザーズ」の公開も控えてますがそれはTVシリーズの最終回後が舞台なのか気になりますがそちらにも期待しましょう。