前半はコタツネコが骨董品店で買って来たコタツのトラブルエピソード。
あたるとラムはオセロ対決に夢中。
本作の時代設定だとまだTVゲームもなかったから今の時代だとWii UとかPS5とかで対戦してるでしょうね。
『トニカクカワイイ』で実際の格ゲーで対決するシーンがあったからここでもそんな風に描いて欲しいです。
やっぱり時代設定は現代にした方が良かったと思います。
そのコタツが布団を被せようとすると勝手に四本足で動き出した!
そのコタツは元は面堂家の物だった!
でもユニークに事が進んで解決して笑わせてくれます(^^;
コタツネコは『らんま1/2』の猫守鈴のモデルでしょうね。
後半はラムが牛に手を噛まれた事で角が牛の形に変化してそのまま全身が牛になってしまうのかと心配になってしまう話。
角をお団子型の髪で隠すラムが可愛い
雨の夜の街で泣きながら慰め接し合うあたるとラムがドラマチック
小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」をそのシーンのBGMに流すともっとドラマチックかも♪
牛になっても好きでいる事は変わらないと約束するあたる。
でも、その角の変化はラムの父曰く牛とは関係なく自然と治る病気。
そうと知らず牛小屋を建てようとするあたる。
ラムの被害妄想でしたね(^^;
彼女は案外、被害妄想を抱き易いのかも。
で、今回はEDの後にもう1本。
温泉先生の家庭訪問編の第2弾。
藤波家の次は面堂家。
ここでも踏んだり蹴ったりの先生。
まともでない生徒だと家庭もそうでないからそりゃもう大変
大金持ちなんだからもうちょっとおもてなししろよ(^^;
教師の仕事も大変ですね
余談ですが、7月から始まる『キン肉マン 完璧超人始祖編』で主人公のキン肉マン役を宮野真守さんが演じ、その父親であるキン肉真弓役を旧作でキン肉マン役だった神谷 明さんが演じます。
神谷さんと言えば旧作の「うる星」で面堂役を演じ、今のでその役を宮野さんが演じてます。
それならここでも面堂の父役は神谷さんだと良かったです。