先日、観た2本より先に今日、観て来たこの映画の感想です。
hideの20周忌にちなんだ企画“hide 20th Memorial”の1つとして
『JUNK STORY』以来3年ぶりとなる新たなドキュメンタリー映画が公開。
石川智徹さんが監督を務め、平成生まれの俳優・矢本悠馬さんがナビゲーターを務め、生前3ヶ月の軌跡に迫ると言う内容。
今作のタイトルにもなっている楽曲「HURRY GO ROUND」。
事実上、生前最期の遺作となったこの曲は、
三浦霊園にあるhideのお墓にも歌詞が刻まれている。
輪廻転生を意味するその歌詞の内容からもしかして
遺書代わりの1曲なのかとも噂されているその曲。
矢本さんがその曲の本当の意味を探ると共にhideのゆかりの地を次々と訪れ、関係者とも対面していく。
矢本さんがhideの元・マネージャーにして実弟であり、hideの
公式マネジメント会社の代表取締役社長である松本裕士さんを
尋ね、hideの様々な資料に目を通す。
現在27歳で、hideが他界した当時はまだ小学校低学年だった矢本さん。
そんな若手である彼から見たhideとはどんな人物なのか?
そういう若者視点で描くというのも見所を感じました。
劇中を彩るhideの様々な楽曲やLIVE映像にこちらも嬉しくなりました♪
hideが生前3ヶ月間を過ごしたアメリカのL.A.を松本裕士さんと共に訪れる矢本さん。
裕士さんの案内でhideがよく訪れていた場所を訪れる。
確かにそこは生前に収録され、僕も持っている追悼ビデオにもあるhideが紹介していたのと同じ場所でした。
その過去と今の違いもよくわかり、まるで『世界ふしぎ発見!』のよう。
hideをよく知る関係者との対談。
hideの右腕の共同プロデューサー・I.N.A.とも対談。
そこが1番見応えを感じました。
その対談から「HURRY GO ROUND」の本当の意味も見つける。
さらにhideの生前使っていた歌詞や楽譜を記したノートなど貴重な資料まで見させてもらう矢本さん。
正にお宝の数々!
やはり、あの曲は遺書なんかじゃなかった!
そして冒頭では盟友・YOSHIKIからのコメントも!
こうしてまた出てくれて嬉しい限り!
前作はhideの生い立ちから死後の現在までを追ってましたが、
今作はhideがいかに楽曲制作や音楽活動を行っていたかが描かれ
泣けると言うより彼への関心がより深まるようでした。
そのお陰で「HURRY GO ROUND」が改めて好きになりました♪
そんな今作のEDはその曲の未発表バージョン!
これも天国のhideからの贈り物と言えましょう!
その曲は来月発売のhideの新しいトリビュート盤に収録されるそうです。
hideの素晴らしさや偉大さをまたより一層、感じる映画でした!
映画館の中にはこのような飾り物も。
これを機にhideの音楽がこれからの世代にも受け継がれて行く事を願います![]()



