6日前に行って来た清春さんのLIVEの感想です。
今回の会場は京都のライブハウス・KYOTO MUSE。
僕がここをLIVEを観に訪れるのは約7年3ヶ月前に行った
KOTOKOのLIVE以来2度目。
京都のアーケード街の中の建物の中にあり、その街は
よく訪れ、前もよく通るので迷う事無く行けました。
コインロッカーに荷物を預け、開場まで外で待つ。
祝日だけあって大勢の人通り。
開場予定時間は17時だったので1時間近く遅れて
ようやく中に入れました。
僕の整理番号は200番台。
中はかなり古い!
開場時間が遅れたので、開演時間も1時間近く遅れてスタート!
赤い衣装で清春さん登場!
未発表曲3曲を続けて披露。
それから「JUDIE」。
昨年末に行ったLIVEではこれが1曲だったので、
本当のスタートのように感じました。
それから最新アルバム『SOLOIST』の曲が3曲。
MCも所々であり、面白い話を聞かせてくれました。
ただ歌うだけじゃなく、こうMCも豊富なのが清春さんの
面白いところなんですよね♪
また別の新曲を披露すると「RUBY」。
冒頭でNGなのか、一度、止めてまた歌い直しました。
そういや過去のLIVEでもこういうのあったの思い出しました(^^;
その後はMORRIEの「あの人にあう」を清春さんの弾き語りで
サプライズカバー!
これには度肝を抜かれた!
それに続いて清春さんがアコースティックギターでイントロを奏で、
「Masquerade」。
それから4曲を経て本編終盤はこれまた定番の
「ALIEN MASKED CREATURE」と「COME HOME」。
やっぱこの2曲は盛り上がる!
こうして本編終了で、その後はアンコール。
1回目のMCでは近年でのCDの事、関西での事等を語られました。
思えば今年1月にもここでLIVEをやられたんですよね。
この日とその前日の2日間。
僕が京都で清春さんのLIVEを観たのはこれが初めて。
貴重なステージを観られた事を誇りに思います♪
今度は是非、僕の住む隣の滋賀県でもやって欲しいです。
SADSと黒夢ではやった事あるけど、ソロではまだ一度もありませんからね。
どうか望みます。
曲は「MOMENT」、「confusion」、「星座の夜」で1回目のアンコール終了。
どれも盛り上がる曲です♪
2度目のアンコールではドラマーのGOも一緒に喋ってトーク感覚で
面白かったです。
ちなみにこのツアーでは清春さんの右腕的存在のアレンジャーでもある
三代 堅さんがベースを担当し、ギターは中村佳嗣さんと大橋英之さんでした。
中村さんは毎度、清春さんにツッコまれますね(笑)
曲は「Tarantula」、「SANDY」、「HAPPY」。
「SANDY」と「HAPPY」はSADSの曲ですが、こうソロでもよくやってくれて
嬉しいです。
やはりそれだけ盛り上がり、その名の通りHAPPYな気分に
してくれる気がします♪
2度目のアンコールが終わり、最後のアンコール。
清春さんがギターを持ってMC。
来月末に大阪でやるカウントダウンLIVEに関してですが、
もしかしたら今年が最後になるかも知れないそうです。
いろいろ事情があるようですが、出来る事なら今後も
やって欲しいですね。
「EMILY」に続いて「あの詩を歌って」を披露。
最後はこの2曲ってのもお決まり。
観客は全員、手を伸ばす。
まるで目の前の清春さんと1つになっているかのような
気分になります。
清春さんもhideのようにファンをそれだけ大切に思っている
方なんだなってつくづく思います。
ROCKとファッションと、ファンを心から愛する素晴らしい
ミュージシャンですね♪
こうして全曲終了。
メンバー全員が前に出て手を繋いでバンザイ!
メンバーが先にステージを降りると清春さんだけ残って
ファンサービス。
そうして清春さんもその場を去り、無事に終演となりました。
ドリンクチケットでビールをもらい、飲んで、荷物を取り出して
帰りました。
帰る頃はとっくに22時半を過ぎて、帰宅したのが0時半頃でした。
お疲れ様です
演奏曲は全25曲。
セットリストは既に記事にアップした通りです。
次はSUGIZOのLIVEを観に行って来ます♪