先週、オレゴン州のポートランドへ3泊の旅行に行った。ポートランドへは3年前に訪れたこともあり、まさかまた行くことになるとは思ってもいなかった。


そもそも事のきっかけは、夫の友達が出張で来るから、という理由。夫の友達といっても私から見ると知り合いレベルの(普通に失礼)。そんな知り合いレベルの友達が出張で日本からやって来るからと言う理由で、果たして行く必要があるのだろうか。


私の頭の中で損得勘定が始まる。飛行機代に、ホテル代に、その他もろもろの諸経費含めると1人ざっと10万円ほどだろうか。


これはないな。しかも誘われたのは2週間前で、1週間前にならないと、会えるかどうかさえも分からないという。


なるほど、やっぱりないな。断っても全然失礼じゃない。むしろそんな条件なら私なら誘えない。


数分でこの結論にいたった私は、「私は行かないから、1人で行っておいで」と断った。もし夫が行くなら、1人の週末を思う存分楽しもうと思ったりした。


この話はこれで一件落着したと思っていたのは私だけだった。「(友人)と会えそうだから週末ポートランド行くよ。飛行機もとったから。2人分。」


はい、いつものです。夫には「そういうところ」がある。まぁ、「そういうところ」が好きでもあり嫌いでもある。


で、結果行くことになった。


3年ぶりのポートランドは、特にこれといった変化はなかった。ただ、自分自身のアメリカ生活の慣れという変化が、ポートランド旅行を楽しませてくれたのは確か。ブランチに、街歩きに、滝めぐりツアーに。


私にとっては初めましての夫の友達たちとの会食も、円卓で中華を食べるというシチュエーションも手伝ってか、それなりに盛り上がった。いや、私が1番楽しんでいたと言っても過言ではないくらいに。


行きたくないなら行かない、

やりたくないことなら無理してやらない、

お金がかかるからやめておく、

無駄なストレスがかからないように。


でも、

行きたくなくてもちょっとだけ顔をだしてみる、

やりたくないけどちょっとだけやってみる、

お金はかかるけどどこかで工夫する、

結果めっちゃストレス発散できることがある。


何とかして守りに入りたい40代だけど、守ったらそこで終わりですよ。そんなことを学んだ旅行だった。そのきっかけをくれた夫の友達に感謝したい。