タイトルの通り、少し前の日曜日に、プリティウーマンのミュージカルを観に行った。
プリティウーマンの映画は、存在こそ知ってはいたけれど観たことはなかった。そんなレベルでプリティウーマンのミュージカルを観に行くことになった。
きっかけは、夫がチケットをとったから。しかもショーの3日前の朝に。
となると、とても忙しい。何をするにも事前準備が必要な人間。行くとなれば最大限に楽しまなきゃ損だと思う人間。「日曜日プリティウーマンのミュージカルを観に行くよ」と誘われると共に、スタートのゴングが鳴った気がした。とりあえずググってみようか。
おー。
ジュリアロバーツやん。
基本、邦画派であり、洋画は本当に分からない。分からないながらもジュリアロバーツは何か好きだった。この映画に出ていると知りテンションが少し上がる。
ところが。1990年て。上がったテンションも一気に下がる。時代遅れ感が気になってストーリーに集中できないかも、そんな不安がわいてくる。
まぁ、いい。とりあえず観てみよう。で、開始20分で酸欠となる。一旦休憩。今日はこれくらいにしておこう。金髪のいかにもなウィッグに、チープなピンヒールのロングブーツ。あぁ観ていられない。
翌日。もう時間がない。頑張って、見始める。そして、いつの間にか、終わっていた。
いつの間にか、時代遅れ感は自然となじんで、その世界にどっぷりと入り込んでいた。「大物」の圧倒的な存在感と演技力を見せつけられた。
ドレスアップをしてバーで待ち合わせし、振り返るあのシーンは圧巻だった。でもそれ以上に魅了されたのは、1週間後、ビビアンが自宅に帰り、紺のジャケットとデニムという、シンプルコーデに変身していた時。とにかくめちゃきれい。
アメリカに来て適当になっていたファッション。だから余計刺さったのかもしれない。人間はもちろん中身が1番大切なんだけど、その中身を別の形で表現したり、飾ったりできるファッションは、とは言え、大切だなぁと思った。
そんなこんなで、十分なテンションを保ちミュージカルに向かう。言うまでもなく最高だった。もしかしてミュージカルが先なのか!と思わせるほど、この映画はミュージカルにマッチしていた。また1つアメリカ生活のよい思い出ができた。
