不動産投資の鉄則 | Blog 新築マンション投資での失敗をカバーするブログ

不動産投資の鉄則


不動産投資は必ず融資から入らなければ成功しません。


これは「必ず」です。


仮に失敗しなくとも、始めに融資から入って物件を選択することと、そうでないのとでは、後々の投資回転が悪くなりますので、長く収益を見た場合には「もったいない」ということになるでしょう。


従って、複数の金融機関の知識を身に付ければ、その中で多角的にシュミレーションを行うことができ、選択をすることができます。


これが成功の鍵を握るということです。


良くクライアントに以下のような事を言われます。


「そんな方法があったのか?」
「初めて購入する時にお会いしたかった・・・」
「その方法を知っていたら今頃全然違ったはズ・・・」


基本的には、個人ごとに借り入れのできる枠は予め決まっています。


本来は、その中でキャッシュフローを如何に高められるかが問題です。


金融機関は、新築や評価の高い物件に評価を出します。


これは耐用年数が長く取れる=建物の価値がある


という判断をするからです。


ここに矛盾が生じます。


この矛盾については、次回に・・・





~マンション投資を始めたいと思っている方へ~

マンション投資は、毎月継続して家賃収入を得るインカムゲインです。

金融機関から借入を起こし、家賃からローンや固定費の支払いを差し引き、収入を得る(キャッシュフロー)投資方法です。

但し、そこには「重大な落とし穴」があります。

投資物件を扱う不動産屋は、「売りたい!」という一心で物件に関して良いことばかりしか言いませんし、一番重要な借入と収入とのバランスや、ローン返済計画等の相談も、適切な回答は得られないことが多いでしょう。

また、金融機関もローンを貸し出すからといって、必ずしもその物件の借入方法が、あなたにとって良い投資方法ではない場合も多くあります。

実際に、新築投資マンション = 評価が高い = 金融機関は融資を貸し出す
中古になり評価が30%落ちる = 家賃が落ちる = 返済に苦しむ = 売りたくても売れない = 失敗!

重大な落とし穴にはまり、身動きが取れないマンション投資家にならない為にも、まずは失敗例を把握することが成功の鍵を握ることでしょう。

「マンション投資成功パーッケージ」

現在まで2000人以上の投資家相談の経験を基に、失敗例と、成功者に共通した法則をまとめたe-bookは、これからマンション投資を始める方には、知っていて損はないマンション投資のバイブルになるはずです。

価格も通常のe-Bookでは数万円~数十万円するものもありますが、かなりリーズナブルな価格になっています。