昔僕が大学3年の頃っていうのは、メディア棟に304教室というのがあって、
そん時はまだM304AとかBとかついてなくて、そこはインターメディアゼミの部屋でした。
(その前はミクスドメディアゼミで今はインスタレーションゼミ)

ゼミ展前の僕はそこで絵を描くようになった。
なんとなくそれまでは家で描いていたけど、
その部屋汚れるしゼミ展の作品は304の壁にダンボール貼り付けて壁画にするってきまっていたし、とにかくゼミ展以降僕は304で制作をするようになった。

ゼミ展の結果はあまり芳しくなくて僕は荒れた。
そっからでもすっごい絵を描くようになって、
学校のごみステーションからごみ漁って来たりした。
本当に糞みたいな絵を描きまくった。
とにかく壁に描いた絵を貼り付けたくていっぱい描いた。
そんで304の壁で展覧会したりした。(ちゃんと申請した!)
そんで捨てた。

M304教室は授業する部屋でもあったので、授業する場所を304、制作する後ろのスペースを304裏と呼んでいた。
展示したり制作したりする場所にしていたので立派な先生には
「あのね、この教室の廊下の壁がね、学校で一番汚いの本当に。」
って言って貰ったりした。あのババア死ね!

色々学校には迷惑をかけたし、すみません。
その304裏は僕が大学を卒業する時にゼミの部屋では無くなって(後輩のインスタの人ごめん)僕は工房に制作場所を移した。
その工房も色々あったけどすごくいい場所だった。
まあそれはいいとして。
今、先生のご好意で僕の呪いの絵が掛けられているその場所は何か資料室?みたいな呼び名になっているはず。
学校はそろそろ僕がそこで制作していたことなんて知らない人たちばっかになっているころだ。

そういうわけで、大学院まで修了した僕は個人事業として
【21世紀ビデオズ】なんて映像関係の仕事をしてきましたが、
このたびめでたく株式会社を設立することになりましたパチパチ!

社名を
【株式会社STUDIO M304裏(すたじおえむさんまるよんうら)】
と記し8月からスタートしております。
一応始まりであり1番愛着のあるあの今は無い場所を冠にかかげました。

というわけでまだホームページもできとりゃしませんが、
福利厚生のしっかりした企業にしていく所存でございやす。
どうかヘマして潰れちまうまで皆様軽く見守っていてください。

僕が1年前起業するにあたり

「でもさ、世の中そんなにうまくいくわけないよね」って言った人達に捧げます。


というわけで今回を最後にこの【21世紀ダイヤリー】は連載終了となります。

え、そんなに書いてねーくせに!って?

はい、すみません。

新しくブログを立ち上げるのかは分かりませんが、どうせハナから

誰も見てないこのブログなんで、まあいいでしょう!


皆様、今までぼくのつたない文章を少しでも読んでくれてありがとう。

また機会があったらお会いしましょう。

多分304裏として帰ってきます。


ではごきげんよう。

東海大震災はいつか来るのだろうけど、それでもこの名古屋という土地は
なんでかいつも僕のこうした自然災害への「悪い心の期待」を裏切ってくれる。
人が死んでしまうひどい地震は経験したくない。怖いし悲しいし不謹慎だから。
だが同時に心はその悪しき"非日常"に触れてみたくなるのだ。
皆そうなんじゃないの。
それでも地震はこない。台風だってこない。
ここは結界をはった無敵の災害無縁都市名古屋。
いつだって持つのは淡い期待。

ちゃんと更新しようって決めたのに、決めた時だけ書くってのはよくないな。

文字に起こすという作業は、記憶するってこととか、人に対して注意を払うって事と直結しているから

やっぱりちゃんとやらなきゃいけない。


そんなわけで今日は打ち合わせや納品が4件あるので、頭をウイグニーンと動かすために朝から

文章をかいてみたわけです。


心からまだまだ書きたいことがいっぱいある。

ドラマなんてずっと見てなかった。
やまとなでしこ以来?にまともに全話見たドラマ「鈴木先生」
最近のクソみたいなドラマ達とは違うとの噂は本当でした。

学園物でありながら、焦点はこれまでの様な
「不良生徒の更正」や「感動系人情ハッピー教」でもなく
普通の生徒、問題起こさない系の生徒に向けられていました。
詳しい内容はすっ飛ばして、
(批評や評論は僕はしたくないので感想を書くとして)
全体としてエンターテイメント性溢れていてよかったと思う。
前半1話~5話くらいまでがもっとも僕の心を引きつけた。
それに対して後半の失速具合は否めないと思う。
それはなぜか。小川だ!
先生が小川に恋している部分がとても良かったので。
生徒に恋心を抱き妄想を膨らませる
その先生は理系でスマートな役所。
にも関わらず止められない妄想と周りへの配慮に苦しむ。
そこを軸に物語は進んで欲しかった。
最終回辺りの出来ちゃった婚の是非を問う、という非常に「感動人情系」の色濃い展開は
なんで?結局そういう話になるのか。。。。
なんでって思った。人の倫理観とか哲学を説くのは
あくまで「鈴木先生」においてはサブではなかったのか。
クールでスマートな先生が理系的発想で問題を解決していくのが
話の大まかな筋であっても「鈴木先生」においては
それでもそこからこぼれ落ちちゃうモノ(人、出来事)があって、
だがしかしそれは"あってしかるべきモノなのだ"
という事を言いたいドラマじゃなかったのかなって思う。

最後は鈴木クラスがひとつになる

そんな物語は見たくなかった。
小川に想いを馳せながら、でも出来ちゃった婚してしまう
「あぁ辛い!なんでこんなことに!」と悶え苦しむ鈴木先生が僕は見たかった。
どうしようもない世界で生きる姿を見たかったのだ。少し残念。

でも全体的には何度も書くけどとても面白く見れましたー。
とんでもないことが起こったり、何とかそれについて色々と苦悩して対応することが出来たり。
どうして誰かは人生とは失い続けることだ、なんて言ったんだろうって考える。

鳥の皮みたいだ。鳥の皮、一生懸命「皮」やってたのに食用になってまで
揚げられてまで捨てられない様に味変えてつなぎ止めようとする。
鳥の皮みたいだな。健気だな。
ウイルスが蔓延した場所で産まれ成長した蛇は抗体を持っているから、もうそのウイルスは効かない。
といってジョルノはマンインザミラーを倒した。イルーゾォ

吹上から大須に事務所引っ越しました。
打ち合わせで企業の方(僕より年上の方)に合うとたまに話にでるのが
今のご時世の話+昔の話。
そういうたぐいの話をして頂く分には問題は無いし、実際にそうだったんだろうし
だからいい。
でも僕は景気の良かった時代を知らない。どっかの会社に属した事も無い。
自分の体験しかないので、今が駄目だと嘆こうにも嘆けない。
いつだって最低の状態だし最低の気分で生きている。
楽しかった事も嬉しかった事も穏やかな気分もいつの間にやら
僕からは離れていった。

昔、大学の卒展の際、僕の作品の感想ノートにさきの友達か誰かが書いてくれた
「生きる様に描く、いいですね」って文字今でも覚えている。
それなんだと思ったからだ。僕は"生きる"ように描きたい、それが絵描きだし
今の作家の姿なんだろうって。体当たりだしそのまますぎるけどさ。
今でもそうありたいと思っている。現状は非常に厳しい。

昔、大学の授業で人と違った事をやれって、個性が云々って言葉を何回か馬鹿な先生や馬鹿な同級生が言っているのを聞いた。
人と違ったこと=個性だとは僕は思わないけど仮にそういう意味で言っていたとしてそうした時、人と違った事をしてしまった時ってのは、得てして相手にされない。
兎に角はぐらかされて濁されて相手にされない。わかってよ。

何となくこれからの僕の人生はというとこうやって、あーだこーだと
御託を並べて大した知性も無くかといって勉強するでもなく
細々と制作をして、たまに発表して何の進展も無くてあーだこーだとぶーたれて
年をとって体を壊して死ぬか、交通事故で死ぬのだろうと思う。

不遇な人生だと呪って死ぬのはいいけど、それってかっこわるいなって思うよ。

こんなのはダサイ、くだらないなって思う。
そう思う事くらいしか僕には出来ない。
本当にそう。いつでも人が羨ましい。ハイテンションな君に僕はなりたい。

そうそう最近夢で毎日友人や知らない人が死ぬんです。
毎日死ぬ。


死ぬ時の台詞は、あーあ、って言おうって決めている。
本日1本目の打ち合わせが終わった。
もっと頑張らないといけない。非常に頑張ろう。

そして頭が痛い、なぜだ雨よ!曇天よ。
電車にガタゴトと乗っていると周りはいつの間にやら大学生と思われる男女の群れ。
僕は彼らを視線ヌリヌリ見渡す。
チェックのシャツにチノパン、スニーカーのボーイ達と
フリフリシャツにジーンズやらスカートのガールズ。
どいつもこいつもくだらないお洒落雑誌受け売りの服装たちだ。
あーしょーもねー、恋の話しかしてねーな。
そんなことを思ってふと黒くなったガラスに僕が映るとそこには
サンダル(2年前に沖縄で買った500円くらいの)
スボン(工房で拾ったパジャマみたいなやつ)
Tシャツ(返し忘れた監視員)
カバン(古着屋で買った500円くらいの)
こんなセットでいる自分。あーれー?あれれー
お洒落には気をつけていたはずが!ファッショニスト気取りのはずが!なぜ!

そうこれは、マズいんだって、そうやって思った。
仕事、本当に無限に終わらないんじゃないかって思うときがある。そうそれ今のこと。
でもそんな時はイカの目の事を考えて、集中力を取り戻す。
事務所が移転して、引越に時間がかかってます。
明日でその作業が一段落しそう。
ただの報告。