チュニジア、バルドー博物館へ行ってみたら ⑧ | meのtabilog

meのtabilog

旅のキロク、日々のキロク、my LIFE !


「チュニジアのルーブル」とも言われるバルドー博物館☆


世界最大規模を誇るローマ時代のモザイクコレクションは見ごたえがあり、その質の高さに圧倒される、とな。




得意のよそ見で見つけた、なんだかすごい部屋( *´艸`)







すご~い☆







なんだこの天井は∑(゚Д゚)!


写真じゃイマイチ・・・これは実際に見た方がいいです。


キラキラピカピカしてました~☆



この部屋の前の天井とイイ、この部屋とイイ、この建物いったい何なの?!







と思ったのは、どうやら正解のようで・・・・



ここバルドー美術館は、


オスマン帝国時代にチュニジアを統治していた地方長官の宮殿だった建物なんですって!!


美しいイスラムの化粧漆喰や、オスマン様式の天井装飾など、陳列室にあったのは当時の名残なのです☆


1881年、フランス保護領となったバルドー条約が調印されたのもこの宮殿だそう。


以降、フランス統治のもと当時の長官の名前をとって「アラウィ博物館」として創設、


1956年のフランスからの独立を機に、「バルドー博物館」と名前を変え、これまでのコレクションを充実させてきたとのことです。


(・∀・)/








当時の生活ぶりが分かりますね~(*‘∀‘)


ローマ風かどうかはmeには分からないですが、ヨーロッパぽいことは分かる!(笑)


そして・・・


ローマ時代には、たくさんの工房ができてモザイク芸術が開花したそうです。


神話のワンシーンや、神々の日常生活を描いたものもたくさん!


時代の移り変わりとともに、色彩や色調が豊かになっていますね~(・∀・)/


まるで絵画☆








そういえば、先日の日記で「神さまは信じない」と書いたmeですが、それは信仰の問題というか気持ちの問題で・・・


神話とか興味津々~( *´艸`)


まーったく内容は分からないけど、


なぜかオリンポスの神々とか、タイタンの戦いとかの映画、大好きなのよね~(笑)


登場人物がカタカナなので覚えられないし、覚える気がないけど、ちゃんと内容分かったらもっと面白いのになー


ビックリマンシール集めよりも、チョコウエハース食べる方が好きだったしね( *´艸`)☆


興味だけしかないけど、見てるとなんだか楽しい神話コーナーなのでしたっ!


海ってことは、ポセイドン??


サイレンの語源、セイレーンのモザイクもあったよー(・∀・)/






instagramやってまーす!探してね('ω')ノ