ヴルタヴァ川左岸の丘に広がる大きな建物群、プラハ城。
中世のプラハ城には大聖堂や王宮を始め、
教会や修道院、学校、貴族の館、司教座聖堂参事会、
兵隊小屋、牢塔までもがあり、
建物はその間にある中庭や道によって隔てられていた。
今日でもこの形態は変わらず、
南側の建物群が旧王宮、西側の18世紀に建てられた館が
現在大統領府になっている。
昨日の写真にも写っていた、城の中にそびえる2本の塔が聖ヴィート大聖堂。
大聖堂は、普通、町の中心広場にそびえているものだが、
珍しいことに、プラハでは城の中にある。
・・・さて、今日は、まじめmeが聖ヴィート大聖堂をご案内します( ´艸`)
できるかなぁ~(笑)
衛兵さんの居た入口を入ると、第1・2の中庭があります。
景色はこんな感じ(・∀・)
そして第3中庭に、どど~ん!
大聖堂☆
ボヘミアの歴史を刻む重厚な大聖堂(だって)
ボヘミアでは国王がキリスト教を受け入れたときから、
教会は国王に保護されながら発展していったのだそう。
だから城内にあるんですね!(・∀・)
なんだか、すごい装飾ですよ。
どれだけの人が建造に関わったのでしょうね~。
今ほど道具や機械が発達していない時代、
一大事業であったであろう、城の建造は、
どこの国で想像してもロマンがありますね~(TωT)
石の下敷きになって死んだ人とかいただろうなぁ・・・
涙がでますね。(ちょっとズレてる??)
さてさて、中に入っちゃいますよ~!!
実は、ワタクシ教会は苦手でございます(・Θ・;)
なぜかって?
・・・分かりません!
寺院とかモスクとか大好きなのに。
教会は、なんだか落ち着かない(((゜д゜;)))
間違いなく前世は、キリスト教徒じゃないですね(笑)
ステンドグラスとかも興味なし!
(でも、トルコのモスク内は素晴らしかった~☆よかったらトルコ編見てね)
でも頑張っちゃいますよ(・∀・)♪
この聖ヴィート大聖堂にはムハのガラス絵があるんです!
アルフォンス・ムハ
ミュシャと言えば分かるかしら?
チェコ語だとムハなんだって。
絵画とか美術に詳しくなくても、なんとなく名前は聞いたことあるハズ!
タロットカードの絵みたいな絵を描く人ですよ←イメージね(笑)
ステンドグラス好きさんに
チラっと見せちゃいます( ´艸`)
明日はミュシャのステンドグラスをたっぷりお届けします!!
興味なくても、キレイなので是非☆
プラハまで行かなくてもmeのブログで見れますよ~(・ω・)/♪
明日はたっぷり写真UPできると思います!(たぶん・・・)
つづく☆ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ☆