聖ヴィート大聖堂☆(2010年12月 チェコ) | meのtabilog

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ヴルタヴァ川左岸の丘に広がる大きな建物群、プラハ城。


中世のプラハ城には大聖堂や王宮を始め、


教会や修道院、学校、貴族の館、司教座聖堂参事会、


兵隊小屋、牢塔までもがあり、


建物はその間にある中庭や道によって隔てられていた。


今日でもこの形態は変わらず、


南側の建物群が旧王宮、西側の18世紀に建てられた館が


現在大統領府になっている。


昨日の写真にも写っていた、城の中にそびえる2本の塔が聖ヴィート大聖堂。


大聖堂は、普通、町の中心広場にそびえているものだが、


珍しいことに、プラハでは城の中にある。



・・・さて、今日は、まじめmeが聖ヴィート大聖堂をご案内します( ´艸`)


できるかなぁ~(笑)



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衛兵さんの居た入口を入ると、第1・2の中庭があります。


景色はこんな感じ(・∀・)



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そして第3中庭に、どど~ん!


大聖堂☆


ボヘミアの歴史を刻む重厚な大聖堂(だって)



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ボヘミアでは国王がキリスト教を受け入れたときから、


教会は国王に保護されながら発展していったのだそう。


だから城内にあるんですね!(・∀・)



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なんだか、すごい装飾ですよ。


どれだけの人が建造に関わったのでしょうね~。


今ほど道具や機械が発達していない時代、


一大事業であったであろう、城の建造は、


どこの国で想像してもロマンがありますね~(TωT)


石の下敷きになって死んだ人とかいただろうなぁ・・・


涙がでますね。(ちょっとズレてる??)



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さてさて、中に入っちゃいますよ~!!


実は、ワタクシ教会は苦手でございます(・Θ・;)


なぜかって?


・・・分かりません!


寺院とかモスクとか大好きなのに。


教会は、なんだか落ち着かない(((゜д゜;)))


間違いなく前世は、キリスト教徒じゃないですね(笑)


ステンドグラスとかも興味なし!


(でも、トルコのモスク内は素晴らしかった~☆よかったらトルコ編見てね)


でも頑張っちゃいますよ(・∀・)♪


この聖ヴィート大聖堂にはムハのガラス絵があるんです!


アルフォンス・ムハ


ミュシャと言えば分かるかしら?


チェコ語だとムハなんだって。


絵画とか美術に詳しくなくても、なんとなく名前は聞いたことあるハズ!


タロットカードの絵みたいな絵を描く人ですよ←イメージね(笑)



ステンドグラス好きさんに


チラっと見せちゃいます( ´艸`)


明日はミュシャのステンドグラスをたっぷりお届けします!!


興味なくても、キレイなので是非☆


プラハまで行かなくてもmeのブログで見れますよ~(・ω・)/♪



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明日はたっぷり写真UPできると思います!(たぶん・・・)


つづく☆ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ☆