住宅ローンの他に住居費として考えたほうがいいもの | 20代でマイホーム購入できる!プロによる資金計画・貯蓄節約術

住宅ローンの他に住居費として考えたほうがいいもの

20代でマイホームを目指すみなさんこんにちは!ファイナンシャルプランナー中川です。

先日お伝えした「住宅ローンの他に住居費として考えておいたほうがいいもの」の答えです。

それは「修繕費」と「固定資産税」です。

家を建てて10年や20年すると、どこか痛んできたり修理しないといけなくなると思います。

修繕費とはその時のお金です。金額はその時になってみないとわかりませんが、少なくても5~60万か100万円くらい貯めておいたほうがいいと思います。

固定資産税は毎年かかります。

これは完全に住居費としてみなしたほうがいいでしょう。

たとえば、固定資産税が年間12万円かかるとします。

この場合、12万円÷12ヶ月の毎月1万円は住居費としてかかると考えましょう。

住宅ローンが月8万円であれば8万円+1万円の9万円を住居費として考えます。

この考え方をすると、固定資産税の請求書を見て「うわ~!固定資産税来た!今月ソファー買ったばっかりでお金ないのに・・・どうしよ。」みたいなことにならなくて済みます。

この考え方はいろんなことに応用できます。

急な出費に慌てなくなる方法はこちら



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