生命保険3つの基本形〜養老保険〜 | 20代でマイホーム購入できる!プロによる資金計画・貯蓄節約術

生命保険3つの基本形〜養老保険〜

こんにちは!FP中川です。

マイホームを買うためのお金を捻出するには生命保険の見直しが一番効率的です。
しばらく生命保険関連の記事が続きます。

遺族年金については理解されましたか?

まだの方はこちらをどうぞ

養老保険は「お金が貯まる定期保険」です。
郵便局の学資保険はこの保険です。

説明読むのがメンドクサイ方の覚え方。

貯金できる保険なんやなぁ~。
けど、最近は元本割れなので貯金には向かないかも・・・


以下、詳しい解説です。

保障される期間は、定期保険と同じで10年間や30年間と決まっています。

定期保険と大きく違うところはお金が貯まることです。

払い終えると満期保険金を受け取ることができます。

たとえば、30歳の男性が60歳までの30年の間に亡くなった場合300万円を遺族に支払う養老保険に加入したとします。

この男性が60歳までの間に亡くなった場合は遺族に300万円が支払われます。

もし、60歳までに亡くならなくても300万円の満期保険金を受け取ることができます。

$生命保険で失敗する人を一人でも少なくしたい!徳島のファイナンシャルプランナー中川優也のブログ

【養老保険まとめ】
・決まった期間だけ保障
・お金が貯まる
・満期保険金は保障される金額と同じ
この3点だけです。これも簡単ですよね?

定期保険と同じで、養老保険のほうはお金が貯まるんだったら養老保険のほうがいいやん!」と思われたかもしれません。

たしかにそうです。

ですが、養老保険はお金が貯まるので、定期保険よりも掛け金はだいぶ高いです。

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