一応専門の語学ということで、ビジネス書や経済、哲学の本ばかり読んでないで、語学系の本も読んでみたいなと思って手に取ったこの本。
内容は、ちょっとした表現の違いや、日本の英語教育で習ってきたこととは違うネイテゥブの受け捉え方などを具体例に沿って書かれていた。
例えば、
ASAPという表現は日本人でもよく使うけど、ネイティブはA-S-A-Pのようにハイフンを用いて表すとか、 OKという表現は、日本人にはプラスのニュアンスに聞こえるけど、ネイティブはうーん、まぁまあなニュアンスで受け止めるといったことだ。
また、発音に関しても
料理人であるコック=Cookを呼びたいんだけども、発音が悪く Cock=漢のあそこと呼んでしまったりするらしい。正しくはクックと読むけど、実際に知らないと意識することすらないだろう。
日本人がよく使う箸=chopsticksもチャップスティックスが正しい読み方。
シュークリームはそのまま使うと、shoeのcreamになってしまう。スウィーツなら、クリームパフ=cream puffと言わなければ伝わらないのだそう。
最後に性差別の表現や、 国の略称の不適切な例は勉強になった。どんな言語にもタブーはあって、いくら外国人でもその程度の知識や配慮は必要だと感じた。
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