カトリーヌ·ド·メディシスとサン·バルテミーの大虐殺(サン·バルテルミの虐殺)に関心があり、何度も解説動画を視聴しているが、難しい…(歴史解説はどれも難しい)。
カトリーヌはフランス史上最凶の悪女と言われているが、カトリックとユグノー(プロテスタント)の宗教対立を何とかしようとしてたというし、元々はカトリックとユグノーの融和を望んでいたというんだよなぁ…
それがユグノー許すまじになってしまったとは…
サン·バルテミーの大虐殺はユグノー以外の人々も殺されたというからむちゃくちゃだな…と感じた(ユグノーと見なされた者は対象となったのでカトリックでも…←カトリックかユグノーかの見分けがつかなかったら等との理由で)。
宗教改革の頃のヨーロッパの各国の歴史にも関心があるので、この辺りの話も興味深い…(宗教改革自体も関心があるが、未だにルターやカルヴァンについて疎い)