昨日の三保釣行には間に合いませんでしたが
オールラウンドのキャリーカートが完成しました
以前から使っていた折り畳み式のキャリーカートは荷台の幅が狭くて、クーラー等を載せフック付きバンドを掛ける時にかなり面倒くさく､キャリーを傾ける時も荷が架かりすぎてパイプが曲がってしまう事があり､砂浜ではタイヤが細すぎるので埋まってしまうと言う事でイライラが増していました。
と言うことで､砂浜でも堤防でも何処にでも使えるオールラウンダーなキャリーカートを作りました。
本体は､ホームセンターで売っていたハンドルが折り畳み式の台車を購入
タイヤは､アウトドア用の４輪のカート用のタイヤを購入
その他の材料もホームセンターで購入
早速､作業に取り掛かります
まずは､台車のタイヤ部分を外しタイヤの台座部分だけを仕様するので､サンダーで余分な部分を切断と削りを行い
タイヤを取り付ける側の台座にはタイヤの足となる支柱を取りけるための穴をボール盤で開けました
タイヤのサイズは､直径１８㎝幅１０㎝なので支柱は長さは２０㎝それを４本
タイヤのシャフトは､８㎜の長ネジを約４０㎝
台車のフロント部分は､８㎜の長ネジと平ステイと長さを調節できる足を取り付ければ完成
水平器で水平かどうかを確認して完成となりました。
荷台の高さもあるので荷を載せた後のフックバンドも楽に掛けられ､荷台の奥行もあるのでクーラーも楽々､タイヤが大きくなった事で傾ける事も簡単になりました。
後は砂浜等でのテストです。
今回はかなり良い感じで作ることが出来ました。
金額は掛かりましたが満足しています。