前回の続き…
無痙攣発作の診断を受けて、病院から帰ってきました。
息子はいつも通りいないいないばあ!を見て、
おかあさんといっしょを見て、
ニコニコしたり踊って。
ご飯もモリモリ食べて、いつも通り眠りました。
本当にこの子に
てんかんや脳腫瘍の可能性があるなんて
信じられない。
昨日の痙攣も夢だったんじゃ?
息子の無垢な笑顔、平和な寝顔を見て、
今ある、
この当たり前のなーんて事ない生活が
当たり前じゃなくなる気がして
泣きそうになる。
いやいや、私がしっかりしなくてはどうする!
そう自分に何度も言い聞かせる。
主人も口には出さないけど、
心配でたまらないのか、
その日の夜は息子のを手を握って寝ていた。
数日後、
脳波の検査を行う日。
脳波の検査は
てんかんの有無を調べる時に重要な検査。
頭に電線みたいなのを何個もつけて、脳波を調べる検査である。所要時間は30分くらい。
赤ちゃんや子供の場合、じっとしていられないので、大抵の子が鎮静剤を使う。
息子の場合は内服の鎮静剤を使った。
シロップだったので、抵抗なくゴクゴク。
午後からの検査だったので、それまで遊ばせてご飯も食べさせて、あとはお昼寝だけだったので、鎮静剤を内服後はすぐに寝た。
これには検査技師さんもビックリした様子。
検査中は息子はベッドに寝かされ、
私は同室出来、息子の隣で待機した。
検査中は息子は爆睡で何をしても起きない。
先生からも事前に、眠気が強いから引きずる事もあると聞いていたので予想はしていた。
検査開始から15分後、
今度は少し刺激を与えて眠りの浅い状態で
検査をすると。
技師さんが拍手をしたり、
大きな声で名前を呼んだりするけど、
爆睡の息子…
何度か試みて、
少し唸り、寝返りを打ったので、
これで良いでしょう!と技師さんからオッケーが出たので終了。
脳波検査は無事に終わったが、
抱き抱えても、ベビーカーに移し変えても
爆睡の息子…。
看護師から薬が効く子はかなり寝てしまうので、あまりにも起きないようなら、
起こしてください。
あとは動きが鈍くなるので、転倒に気をつけるようにと説明を受けて帰宅。
このまま起きなかったらどうしよう…って位、
爆睡の息子。
家に帰っても起きない息子。
思わず脈拍や呼吸数を測ってみたりする。
勿論、正常だけど。
検査開始から4時間半後、
やっと息子が起きた!
いつものお昼寝から起きた時と同じ感じ。
ボーッとしてるけど、意識ははっきりしてる。
あー良かった!無事に終わったんだ!
一つ一つだけど、
事が無事に終わるとやっぱり
安心する。
まだ何かが分かったわけではないけど、目の前にある不安が1つ軽減されたような、
そんな感じ。
痙攣してから、何日か経って
ネットでてんかんとか脳腫瘍について
めちゃくちゃ調べて
息子と当てはまる症状に敏感になったり、
息子の何気ないちょっとした仕草や行動に
ビクビクして
疑うように息子を見てしまったり…
息子にも
何でママ、疑った目で僕を見るの?
って思われてるんじゃないかって位、私は疑っていたと思う。
息子も不安だっただろうな…ごめんね。
次の検査はMRI…
MRIは鎮静剤を点滴でやるらしい。
また針刺されるのかーかわいそうだな。
毎度すみません。
続きます。