お久しぶりです
長らくブログから離れておりました。
せっかくフォローしてくださったり、応援する‼とおっしゃってくださっていた方々、申し訳ありません
実は、タイトルの通り、ひそかに4回目の移植を行っておりました。
別に秘密にしていたわけではないのですが、中々ブログを書くことができず・・・このタイミングでの報告になってしまいました
本当は、今年の年明け1月から治療再開の予定だったのですが、念のため再度やってもらったクラミジア検査で、夫婦共々抗体陽性反応が出てしまいました
過去にクラミジアにかかっていたということですね。
日医大の小野先生の見立て通りでした。
知らない方はｺﾁﾗ→子宮外妊娠でした～退院前検診～
なので、２週間薬を飲んでからの治療スタートとなり、1月の移植は見送りに。
やはりクラミジアだったかぁ、、、
となると、私の卵管閉塞や癒着もきっと過去のクラミジアによる炎症が原因でしょう。
本当に、あの時ちゃんと治療しなかった自分の行動を悔やむばかりです
ちなみに、術後2回目の生理で書いた通り、12月にもしや自然妊娠したか？！と思った現象は、まさしく自然妊娠だったことが、後から分かりました
といっても、妊娠とも言えない、科学流産でしたけどね。
何故分かったかというと、実は生理予定日前日くらいに、早期妊娠検査薬を試していました。
結果は真っ白白だったので、あともう少ししてから試してみようと待っていた矢先に生理になりました
が
数日後に再度見てみた時に、なんとうっすらピンクの線が出ていました
夫にも確認してもらい、うん、出てるね。とダブルチェック
私が使った検査薬は、後から見返しても正確な情報が残るタイプなので、蒸発線ではないハズ。
自然に着床できたと自覚できたのは初めてのことだったので、結果には残らなかったけど、なんだか少し自信に繋がりました
そしてそして話はそれましたが、クラミジア用の薬を飲み終わってからの治療再開。
3/2に移植を行いました。
今回は、自然周期。
ビタミン剤のユベラだけを処方してもらい、移植4日前のシート法からの移植当日。
内膜は今までで一番ぶ厚い、11.9㍉でした
何故、、、鍼灸もずっとサボっていたし、しばらく治療から離れて怠けていたから食生活も乱れていたのに。
人間の身体は謎に包まれています・・・
そんなこんなで、移植も無事に終わり帰宅。
いつもなら、当日夜からチクチクズキズキがかなり強めにくるのですが、今回は、あれ？ちょっとチクチクするようなしないような、、、という薄い反応でした。
翌日も翌々日も。
明らかに今までの症状よりも弱い・・・
お腹の張りも全くないし。
着床はしたと思うんだけど、どうだろう、、、
ちなみに、私の中で着床の1つの目安にしているのが、身体に現れる赤い斑点です。
私の身体は、Hcgが出始めると太ももやふくらはぎ、お腹や腕に赤い斑点が出てきます。
Hcgの値が高くなればなるほど、色は濃くなり斑点の範囲も広がっていきます。
今回は排卵を促す為に移植の5日前にhcg注射を打っていたため、移植前から斑点は出ていましたが、BT3日目くらいからどんどん斑点の色が濃くなり、範囲も広がっていきました
が
その後次第に色が薄くなってきたような
そして判定日のBT7
結果は
hcg 7
という値で終わりました。
着床はしたと思うんだけどね。
正直かなり微妙な数値。
また5日後に再検査してみましょう。
その時にかなり上がってないとダメですね。
と先生はおっしゃっていました。
ユベラの他に、移植後から使い続けていたデュファストンと腟座薬は継続に。
しかし、
どーみても、ダメでしょこれ。
診察後、夫には「多分もう赤ちゃんお腹にいないと思うよ」と伝えました。
お薬も、自己判断でもう使っていません。
身体の斑点は、もう目に見えて分かるほど薄くなって今にも消えそうです。
そうかぁー、またダメだったかぁー。
でも、この調子なら次周期でまた移植ができそう！
早く次！
ダメなら次へ！
昔に比べると、だいぶメンタル強くなりました
残る卵はあと3つ！
助成金残回数は、あと2回！
それまでに結果がでなかったら、それはそのときまた考えます
今はとにかく早くリセットしてくれることを願います