2024年7月15日 (月祝)
「Don't stop the good music fes 2024」
《時間》開場 12:45 / 開演 13:30
《出演》アダチケンゴ・秋休 他
《会場》渋谷LOFT HEAVEN
今日はアダチさん主催のフェス♪
13:30から開始だけど、私は遅れて17:30頃に到着
ほぼ満席で立ち見のお客さんもいて、盛り上がっていた✨
作人さんのステージで、最後のナイトクルージングを歌い始めたところだったかな
初めて聴いたけど好きな感じの曲で、山本義則さんのグランドピアノとサックスの3人構成の音色もすごく良かった
次は、千綿偉功さん
1. モザイク
2. ちくわ焼きの唄
3. ハルカ
4. Cry
5. 翼〜イタイノイタイノトンデケ〜
モザイクは、手拍子で盛り上がって
C＆Rの「大好きって言ってー」のレスポンスを、同じように「大好きって言ってー」とお客さんが返したら、千綿さんが大ウケして😆
本来は「大好き」と返すらしく、千綿さんが、初めての人がどのくらいいるか分かったと
佐賀県出身、東京在住34年目になって
音楽は、人それぞれが伝えたいメッセージや個性は違うけど、今日はみんなメッセージを伝えて、お客さんは受け止めている
今はフリーランスで活動していて、春に新しいアルバムを発売したことも
次は、幼少期に通っていた駄菓子屋さんのちくわ焼きがめちゃくちゃ美味しくて、その頃を思い出した歌と、ちくわ焼きの唄を
優しい感じのバラードで、素敵な曲だった
コロナ前から武道館に立つと言ってたけど、一歩ずつ夢を目指して頑張っている
みんなと一緒に、インディーズのミュージックシーンをもっと盛り上げたいと
ハルカ・Cryを続けて。この曲もC＆Rで盛り上がって
コロナ禍になって、ライブ会場に足を運ぶ人が少なくなった
でも僕らはこのステージの上に立って、自分が楽しむだけでは物足りなくて、みんながいるからここまでできる
昔はステージ上で本音を言えなくて、真面目なMCしかできなかったけれど、40代50代になって、みんなが何か持って帰ってくれればいいと思うようになった
最後は、アルバムの中で一番伝えたい曲
大人になると、人前で弱音を吐けなくなる。でも、大人になっても弱音を吐いていいよね
そんな皆さんの心に寄り添う歌と、翼〜イタイノイタイノトンデケ〜を
優しく、心に寄り添うように歌い上げてくれた
次は、秋休
時計がカチカチするSEの始まりで、2人が登場。歌う前に、2人での握手もいいな
1.WAROTECO
2.ヒマワリトレイン
3.film
4.伝える僕の歌
5.顔晴れ
最初は、WAROTECOで盛り上がって
ミラーボールも回って綺麗だった✨
ヒマワリトレインも続けて。手拍子と手振りも楽しい
契ちゃんが、今日は10時から入っているので、待ち時間が8時間。バイトしてたら、めちゃめちゃもらえるとか(笑)
知くんは、東京も渋谷もめちゃくちゃ久しぶり
全国ツアー中で、昨日は埼玉・8月17日は神奈川でワンマンライブをすることも
人生が長いフィルムだとしたら、今日はその一部。今日が終われば過去になる
その長い人生の1つのフィルムとして、未来になって思い出せるように曲を書いた
進んでいかなければならないと、filmを
今日も沁みる曲で良かった
伝える僕の歌は、昨日のワンマンでは歌わなかった曲なので、聴けて嬉しい
2人ともハンドマイクで。全力で歌い上げる2人のハーモニーも素敵だった😌
また明日からも、みんな頑張っていけるようにと、最後は顔晴れを歌って終了
ライブ時間が30分ピッタリなのも、さすがだった👏
トリは、主催者のアダチケンゴさん
山本さんがグランドピアノのサポートで入って
1.Stranger（with 山本義則）
2.現代疾患（with 山本義則）
3.Pray song
4.キミノマホロバ（with 朝香智子）
セッション
・Don't Stop Bus Music（全員）
最初のStrangerは、手拍子は頭の上で盛り上がって
スマホをテーマにした曲の現代疾患では、山本さんのピアノもカッコ良かったし、コーラスもよかった
ここで山本さんは退場して
アダチさんが、僕はイベントの主催や、みんなをまとめることが苦手で
大先輩や、この世界で頑張ってる人ばかりの人たちを束ねるのは無理で、みんなの支えで出来ている
それをやる器じゃないけど、去年やったらすごく楽しくて、みんながまたやろうと言ってくれて、今年も関東と関西で開催することが出来た
ここは初めての会場。僕のスタッフがいない中で、イベント運営を手伝ってくれるスタッフさんや皆さんへの感謝の思いを歌った曲と、Pray songを
アダチさんのギター1本で、思いが伝わってくるような歌い方で届けてくれた
最後の曲は、ワンマンでもサポートしている朝香さんがピアノサポートに入って
いろんな色の照明に包まれて、いろんな色の音が鳴った
僕たちは、それぞれの色を放って生きていく
楽しいことは楽しんで、しんどい時はしんどいと言っていいし、自分らしくあなたらしく、いっていただければいい
僕も、僕らしくいこうと思うと、キミノマホロバを歌ってくれた
少し押していたので、アダチさんは4曲だったのかな？約20分間のステージだった
最後はお客さんもスタンディングで、全員でセッション
それぞれアーティストが一言ずつ感想を言ったけど、オカダユータさんがスパンコールの衣装なので、知くんが鱗がついてるみたいやん、と言ったり😁
大橋さんが酸欠疑惑があるけど、今日は尻もちをついてパンツが破けたので、酸ケツではなくて半ケツだったとか、面白かった😄
知くんは、秋休としては東京は4年前以来。なかなか来られなかったけど、このイベントをきっかけに東京に来られて嬉しい
最後に相方がボケます、と契ちゃんに振って
契ちゃんは、ニホンノミナサン、コンバンハと、どこの国の人かわからない挨拶をしたり😁
最後にアダチさんが、楽しかった思い出を次の曲に込めてと、Don't Stop Bus Musicを全員でセッション
お客さんも振り付けがあって、一緒に楽しめて良かった。いったん終わったと思ったら、契ちゃん？の「もう1回」の掛け声で、もう1回サビがあったりと最後まで楽しかった
終演は19時45分頃
オカダユータさんのステージがすごく面白くて良かったと聞いたので、見られなかったのは残念だけど、途中からでも参加出来て良かった
ずっと楽しみにしていたこの3日間、無事に参加できてよかった
関東まで遠征してくれて、ありがとう
