2024年7月13日(土)

少年たちの遊び場~Vol.1~(有観客&配信)

時間:開場19:00 / 開演19:30
出演:澁谷健史・平松契帥・SASAGU
会場:Ageha base

 

 

今日の会場は遠いし、トリトリと丸かぶりなので、配信のアーカイブで参加♪
最初は、3人でのオープニングトークから
契ちゃんの髪型がいつもと違うと思ったら、前髪を上げて全体的に後ろに流しているみたい

今日のライブはSASAGUさん企画で、少年というよりオッサンの遊び場という話や、契ちゃんの衣装についてなど
契ちゃんの衣装は、色々なお酒の絵柄で可愛い感じだったけど、お母さんが買ってきたものとか
そこから澁谷さんとミニコント?が始まり、SASAGUさんが爆笑したり😆
2人の衣装が、ミナミにいるヤンキーや金貸しみたいとか😁
確かに2人とも黒のインナーで、契ちゃんは金のネックレスみたいのをしてるし、澁谷さんは茶系のピラピラしたジャケットとパンツだし
先日、シェフも入れて4人で、大きな日帰り温泉に行った話も
契ちゃんが、裸でSASAGUさんを探すくだりのところなど、爆笑だった😆

あと契ちゃんが、澁谷さんからソロになってからの悩みを相談されたけど、答えは「わからん」の一言しかない😅
聞くやつを間違っている。僕に聞いても「そうか、頑張ろうな。やってる感じでええんちゃう?」で締めくくったとか
契ちゃんは、今日はライブ終了したら家に帰って、そのまま関東に向けて出発するそうなので忙しそう
SASAGUさんが着ているTシャツのキャラクター(SASAGUさんが描いたブタ?)をいじったりと、面白トークが止まらないし
結局、オープニングトークだけで20分以上経過してから、ライブの開始

今日は澁谷さんと契ちゃんの2マンで、SASAGUさんは音響とピアノサポートで入る形みたい
最初は、澁谷さんから
明日もこの会場でワンマンライブがあることや、壁にオリジナルの絵が飾ってあることも

1.トリガー?
2.オオカミ少年?
3.青い空白い雲(with SASAGUさん)
4.真夜中の1ページ(with SASAGUさん)
5.青いベンチ(サスケカバー)

最初は、夏っぽいリズムの曲と、トリガー?を
知くんのリレーキャスの時はカバー曲だったので、オリジナルを聴くのは初めてかも
オケにハンドマイクのスタイルで🎤
爽やかで軽やかなリズムの曲だった
次は一番新しい曲のオオカミ少年?を
お母さんのすねかじりをしても、全然痩せなかったとか、そんな噓つきの話と
韻を踏んだ感じのリズムの曲だったかな

次は、SASAGUさんがピアノサポートに入って🎹
SASAGUさんが、澁谷さんはイケメンでいいなと
澁谷さんもまんざらじゃない顔をして、キーボードの上にある呼び出しベル(チンと鳴る)を押したり
これはSASAGUさんが、トークでスベった時に使うとか
そのベルを使って、澁谷さんが下ネタ?トークを始めるのも面白いし😄
SASAGUさんが、イケメン台無しやな、とか

そろそろ歌うと、青い空白い雲を
オケ・SASAGUさんのピアノとコーラスも入れて
ゆったりした爽やかな感じのバラード曲で、好きな感じだった
この曲は、SASAGUさんのインスト曲に澁谷さんがボーカルを入れた曲だそう

澁谷さんは明日41歳の誕生日で、夏生まれなので夏の歌が好きとか
エアコンで除湿と冷房のどちらが電気代が節約できるかの話を1人で始めて、SASAGUさんに突っ込まれたり
飾ってある絵は2日くらいかけて書いたけど、SASAGUさんのTシャツのイラストは、2分くらいで描いたとか
トークが止まらないので、SASAGUさんが歌いきますか?と。そういうのも懐かしいと話していたので、ライブはこんな感じなのかな?
真夜中の1ページは、SASAGUさんのピアノだけでしっとりと
SASAGUさんは、コーラスも入って

最後のMCも長めで、タイトルの「少年たちの遊び場」について、事前に内容がわかりにくいことや、SNSの詐欺のページに引っかかりそうになったので、気を付けてほしいとか、音楽に関係のなさそうな話も面白いし
あと、毎週土曜日19時にYouTubeチャンネルで、歌ってみた動画を上げていることも
今日はフリーなライブなのでと、最後はカバー曲の青いベンチを
イントロが流れるはずが、いきなりCMがながれるハプニングもあったり😁
歌詞では、三宮・Ageha baseなど、ご当地の歌詞もいれた替え歌で歌ってくれた

次は、契ちゃん
ほぼ転換の時間なしで開始

1.夏レター
2.かくれんぼ(with SASAGUさん)
3.雲の上の貴方(with SASAGUさん)
4.顔晴れ

全員でセッション
・壊れかけのRadio(德永英明カバー)


契ちゃんもオケを使用して、ハンドマイクで🎤
最初は、夏にピッタリの夏レターから
かくれんぼをソロで聴くのも珍しいかも

次は、SASAGUさんがピアノサポートで🎹
MCの時に雰囲気の作るようなピアノと、お願いして
静かな曲では朗読調に話したり、弾むようなメロディーでは森のクマさんとか、最初から面白いし😄
結局、静かな感じのBGMで

このイベントは、4月に カフェドカンパーニュ のシェフが立ち上げてくれたイベント
この3人だと本音で喋れる仲間ができて、いいきっかけをもらったと思う
契ちゃんは、今はお父さんの建設会社で監督をしているそう
毎日怒られているけど、そこには絶対に愛があって。僕自身40超えているけど、まだまだ成長できる自分がいると思っている

若い時は、両親ともに厳しくて。でも構ってほしい自分もいて
反抗期もあって、やんちゃで両親から見放されそうになった時に、いつも自分の味方でいてくれたのがおじいちゃんだった
おじいちゃんがいたから、気持ちを入れ替えて、今ここにステージに立てていると思う
そのおじいちゃんは、僕が20歳になった3日後に亡くなって
小さい頃からおじいちゃん子だったので、亡くなったことがなかなか受け入れられなくて
その頃は秋休を結成していて、おじいちゃんに届くメッセージのような曲を書きたかったけど、内容が濃すぎて書けなかった
でも、毎回の法要で親族から色々話をきいたりと、少しずつ受け入れることができて、今こうして立っていることを伝えられる1曲ができた
その曲を天国にいるおじいちゃんに向けて歌いたいと、雲の上の貴方を
SASAGUさんのピアノだけで、気持ちを込めて歌ってくれた
SASAGUさんのコーラスもよかった😄

SASAGUさんが、歌上手いっすね、ビビる。カラオケでこの人来たらびっくりする、とべた褒めして
契ちゃんは、SASAGUくんが界隈で初めて、歌が上手いと言ってくれたのがすごく嬉しくて、ライブで言いまくっていると
契ちゃんは元々音痴で、知くんのお客さんだった話や、知くんと出会いの話も
ファンに手を出したくだりは、何回聞いても面白いし。SASAGUさんも、的確なツッコミをしてくれるし
SASAGUさんは音響もしているけど、契ちゃんはマイクのレベルもめっちゃ高くて、1人だけ振り切るとか
よくわからないけど、声量があるということなのかな?

SASAGUさんは大学生の時に、天王寺でストリートライブをしている秋休を見たことがあるそう
女子高生がたくさんキャーキャー言ってたので、面白くなかったと
あと、QU-Eの初ライブが秋休との対バンで、船の上で歌うイベントだったけど、秋休の時だけスタッフの女の子がキャーキャーと言ってたので、なんなん?と思ったとか😅
契ちゃんは、QU-Eは女性ボーカルにピアノのユニットで、めっちゃかっこいいなと思っていたそう
SASAGUさんが25歳ぐらいで、契ちゃんは10代の頃だったと
秋休がその天神祭りに出演する時に、おはよう朝日からオファーが来て、それがテレビの初仕事だったそう
契ちゃんもかなり気合が入って、地元の床屋でカッコいい髪型をお願いしたら、なすびのヘタみたいな髪型になったとか、面白いし


今日がVol.1なので、Vol.2に続きますように、そして皆さんが明日から頑張っていけますようにと願いを込めて、最後はSASAGUさんのピアノだけで、顔晴れを歌ってくれた

歌い終わったら、澁谷さんも入って3人でセッション
何を歌うか決めてなくて、この時間が「みんなの遊び場」というコーナーになっていて
Vol.0(ゼロ)の時に、必死で曲を覚えたのが面白かったので、またやることにしたそう
契ちゃんが、3人で歌いたいと「壊れかけのRadio」を提案して
SASAGUさんは、知っている曲だけど弾いたことがないとか

選曲の理由は、3人とも昭和生まれで、アーティストがカバーする元祖みたいなところがあって
ソロシンガーだし、德永さんは真っすぐに自分の音楽の道を歩いてるような感じがするって
SASAGUさんは、早速ネットから楽譜を出して、2人の声にキーを合わせながら弾き始めるのもさすがだった👏
ただイントロがわからないのでと弾き始めたら、契ちゃんが井上陽水さんのモノマネを始めたりと、なかなか始まらないし😁
結局SASAGUさんから歌い始めて、ちゃんと形になるのもさすがプロだと思う
契ちゃんが、初合わせでこれなら、練習してたらその完成度はぞっとすると
澁谷さんも緊張したって


SASAGUさんが、このイベントの趣旨は、3人が遊びに来てそれを見てもらうというイメージなので、出来たのではないかと
確かにオープニングトークとエンディングトークで30分以上だし、歌も契ちゃんは40分で4曲とトーク多めだったので、遊び場というタイトルにふさわしいライブだったかも

ライブ時間は約2時間3分。配信をしてくれてありがとうニコニコ