2024年4月18日(木)
KOBUKURO FANSITE MEMBER EXCLUSIVE LIVE 2024 “ALL SEASONS”
時間:開場 17:30 / 開演 18:30
出演:コブクロ
福原将宜(ギター)・山口寛雄(ベース)・坂井"Lambsy"秀彰(パーカッション)・河村”カースケ”智康(ドラム)・松浦基悦(ピアノ)
会場:東京ガーデンシアター
今日はコブクロのファンクラブイベントなので、セットリストも楽しみ
座席はバルコニー3階後方の正面くらいだった
18時35分頃に開演
今回もツアーの時と同じように、最初に焚き火のような歌が流れて
左右のスクリーンに、能登半島地震の支援のために、ポストカードの売り上げを全額寄付するコメントが出てから、ライブの開始♪
1.memory
2.2人
3.赤い糸
4.YELL〜エール〜
5.Bell
6.FREEDOM TRAIN
7.ボクノイバショ
8.雨粒と花火
9.コイン
10.天使達の歌
11.風見鶏
12.同じ窓から見てた空
13.おさかなにわ
14.潮騒ドライブ
15.轍-Street stroke-
16.光の粒
アンコール
17.RAISE THE ANCHOR
黒ちゃんが「行くぞ、東京!」と、memoryから
黒ちゃんも小渕くんもジャンプしたりと、最初から盛り上がって
福ちゃんのギターソロも、カッコいい
小渕くんが、夏の歌のmemoryからお届けしました。夏の次はこの季節です。最後まで楽しんでいってくださいねと、ハーモニカを吹いて「2人」を
久しぶりに聴けて嬉しい。オレンジの照明も綺麗な感じ
赤い糸は、ヨッシーさんのピアの始まりで
YELLは小渕くんのギター始まりで
初期の曲を次々と歌ってくれたり、ステージ中央で小渕くんと黒ちゃんが向き合って歌うのもいいな
今日の衣装について黒ちゃんが、このシャツの色で良かったのかな?
スタッフから、カメラ入ってますけど大丈夫ですか?と言われて
小渕さんと色味が似てますけど大丈夫ですか?って😅
確かに、2人とも似ている感じのシャツで、パンツは黒・白っぽいスニーカーでお揃いみたいだし
小渕くんが、6300人のお客さん、こんばんは!と元気に挨拶して、お客さんも大きな声で応えて
黒ちゃんは、昨日偶然小渕くんと会って、眼が合ったのに他人行儀にスルーされたことを
小渕くんが、街中のあるロビーで、あの人めっちゃでかいと思って、近付いていったら黒田だったって
黒ちゃんは、俺の見解だと「小渕やん、おう!」と言ったらすぐ行ってしまった
それにポーチみたいなのを、ビチビチに付けすぎ。イギリスで、財布パクられたからとか、面白いし😆
ここでメンバー紹介をして
大阪のライブでは、すっかりバンドメンバーを紹介するのを忘れて終わってしまったとか
小渕くんが、バンドメンバーに向かって深々と頭を下げてるし😅
小渕くんが、ALL SEASONS BESTは春夏秋冬の季節を背景に音楽を作ってきたと思い、手書きの歌詞も書いたそう
夏のmemory・秋の2人・冬の赤い糸・春を迎えるYELL〜エール〜
これらは、2001年にメジャーデビューする前に書き上げた曲
日本の四季の美しさを伝えるために書いてきた
その中からと、その他にも歌いたい
一列目から、一番後ろのお客さんまで、いい風が吹きますようにって
次の四季はBellから。生のライブで聴くのは初めてかも
FREEDOM TRAINも、いつぶりか思い出せないくらい久しぶりの曲
福ちゃんの、長めのギターソロもカッコいい
ボクノイバショは、小渕くんがハーモニカを吹いて、ハンドマイクでステージを動き回って
雨粒と花火は、青い照明の始まりで
花火のようなカラフルなライトもきれいだし、小渕くんの、ギターソロもかっこいい
懐かしい曲やALL SEASONS BESTに入っていない曲は、どの季節か後で考えてくれると嬉しいって
コブクロのライブに、何回来てるかを聞いて
初めてのお客さんもいるし、10回・20回以上来てるお客さんもたくさん。中には100回以上の人も!
黒ちゃんが、ポイントカードを作ろう。20回以上来たら1回タダとかね、で大盛り上がり
もちろん、結局ムリそう、というオチになったけど😂
次は16年前くらいに描いていた4つの季節の歌と紹介
コインは、小渕くんのハーモニカ始まりで。よく聴いていたアルバム曲なので懐かしい
天使達の歌では、細かい光の粒が会場全体に散らばって綺麗だった
風見鶏は、ピアノ始まりで。1番はピアノだけで、後半はバンドメンバーも入って
ほとんどメインパートを黒ちゃんが歌う形で、全力で歌ってくれた
やっぱり小渕くん、声が出にくいのかな?と少し心配だけど、このバージョンも良かった
同じ窓から見てた空も、情景が浮かんでジーンとする曲
小渕くんが、秋冬春夏という順番で歌ったと
ちょうど、同じ時代の曲を4つ、その頃の季節を振り返りながら
その頃に来てくれた人は、ライブの日々を思い出してくれたのかなと
春夏秋冬は、もっと大きなスパンで人生を分けてもいいと思う
20代の間を、春夏秋冬で分けたり
人生を春夏秋冬で分けたり
そんな季節を巡りながら、皆さんの日々を、コブクロの音楽と共に過ごしてくれたらって
MCでは、黒ちゃんがステージに座り込んで
13日に放送された「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」に小渕くんが出演した話を
私は見てなかったけど、陣内さんに対するコメントは、あれじゃない方が良かったんじゃないかと、って
司会の加藤さんが、2回も陣内さんにコメント出来るように、小渕くんにパスを回してくれたのに、無難なことしか言わなかったとか
例の歌の件で、黒田さん怒ってます?と聞かれた時に、怒ってると言ったら今日は怒ってるキャラで来られたのに
「大丈夫です」と返すので、加藤さんがガッカリしてたとか面白いし
小渕くんはヤフーニュースに載らないように、無難な受け答えをしたのに、しっかり「陣内さんと絡む」と載ったので、黒ちゃんがそれを見てテレビを見たそう
テレビの収録の前に、陣内さんからご挨拶をしたいと、菓子折り(ビスケット)をいただいたことも
黒ちゃんが、俺だったら「ビスケットで、なかったことにされてありがとう」と言うとか、やり方があるとか
丸く収めようとするのがサラリーマン時代の小渕くんが出ていると思って、テレビを見て爆笑したって
後でティーバで見ようと思ったら、カットされてたのかな?小渕くんのところは見られなくて残念だった😭
2024年ライブツアーの発表を
8月から11月で“QUARTER CENTURY”というタイトルのアニバーサリーツアーを開催することも
高崎が初日なので、ぜひ行きたい!何とか抽選に当たるといいな
前回のツアーDVDの特典のポーチについて
本当はぬいぐるみを作りたかったけど、ボツになったそう
試作品を見せてくれたけど、確かに微妙な感じで、何かが違うと小渕くんが言うのも納得
でもポーチの方が使えそうだし、良かったかも
次は盛り上がりコーナー
おさかなにわは、初めて聴く曲
2002年に、大阪で初めて大きな野外ライブをやった時に作った曲。 それ以来歌ってないかもって
おおさか・なにわと、ダジャレを言う曲とか
2人ともハンドマイクで「おさかなにわは」は、C&Rもあって、ゆったりしたテンポの曲だったかな
小渕くんは、お魚が泳ぐ真似をしたりと可愛い🐟
このまま海までドライブしに行くぞ!と、潮騒ドライブを
ただ小渕くんのギターで歌い出すのに、小渕くんが黒ちゃんを見ないで始めたのかな?黒ちゃんが笑ってしまい、お前何を見てるん?とやり直したり
みんなで、手振りも楽しい
轍では、福ちゃんが前に出てのギターソロもカッコいい
お客さんが歌うフレーズでは、演奏を止めてお客さんの声がよく響いていたな~
黒ちゃんが福ちゃんと向き合って、エアギターを弾く仕草もいいし、最後に小渕くんが、ギターをかき鳴らすのもカッコよかった
本編最後は鈴の音が聞こえて来て、光の粒を
青と白の細かい照明もきれいだし、久しぶりに聴けて嬉しい
アンコールでは、小渕くんが黒・黒ちゃんが白のツアーTシャツで登場
小渕くんが指笛で、いつもはストリートのテーマを吹いてくれるけど、今日はココロの羽だったかな?よくわからなかった
小渕くんが、ファンサイトの皆さんは、近くてたくさん深く聴いて下さっている方達
このライブはチャレンジで、こんなことをやってるとぶつけてみました
これからのツアーも、ライブだけが一緒に過ごせる時間
明日どうなるか分からないし、何かあった時に音楽が力になれるように作っていく
僕らは1回歌うと、15年ぐらい歌わなかった曲もある
FREEDOM TRAINは、何年ぶりだろう?たくさん歌があるので、これからもライブに足を運んでください
今日のライブは、この1曲にコブクロの全てを込めて届けます
この25周年を変えるような記念すべき曲ができました
今から歌うのが完成形
黒田と2人で旅をしてきた
2人で乗り込んだ船が向かうところは、大海原だった
流れ着いたところで出会いがあり、音楽の旅を続けてきて座礁もあったけど、遠くに光が射す日もあって
旅の途中で出会ったみんなへの感謝が、今のコブクロが進んでいく道
コブクロが旅をしているのは、みんなの心
荒れた日もあるし、穏やかな日もある。そんなみんなの心の海を進んでいた
タイトルに込めた意味は、錨を込めろ。これからどんどん進んで行くのでついてください、ということを話してくれた
RAISE THE ANCHORは、初めて聴く曲
夢の方へ舵を取れと、力強く未来への希望が見えるような素敵な歌だった
終演は、21時20分頃
最後の撮影OKタイムも嬉しい
ツアーとは全く違うセットリストで、懐かしい曲から新曲まで聴けて嬉しかった
ライブを開催してくれてありがとう