2024年4月18日(木)

KAKU presents『幸せをあなたに...』(有観客&配信)

【時間】開場19:00 / 開演 19:30
【出演】岩船ひろき・アコバニ・丸山永司
【会場】豪徳寺leafroom

 

 

今日のライブも、私は配信で参加♪
トップバッターは、丸山永司さん
一度配信で見たことのあるアーティスト
アルペジオのギターで、自分の思いを語るような曲が多めだった

7月20日にこの会場で、ワンマンンライブを開催するそう
でもワンワンやりたくない・無理です・自信がないとか、ネガティブ発言が多くて😅
配信でも同じようなことを話したら、ファンの方が励ましてくれたり、格さんや地元の先輩も話を聴いてくれて「大丈夫」と言ってくれたので、やる気が上がってきたそう
その後も、ブッキングでお客さんが呼べないので自分でチケットを買った・チケット代も3000円にする理由が見つからなくて2000円にしたとかネガティブなMCが続いていたような🙄
ここまで振り切るのも、かえってすごいと思う

2番手は、 アコバニさん
初めましてのアーティスト。 ボーカルの女性とギターの男性のユニットで、椅子に座って歌うスタイルなのかな?
衣裳が緑色のジャージ? で名札がついていたり、ギターの方はパンダメイク? をしていたりと、独特な感じ
いつもはVanityyyというロックバンドで活動しているそう

1.ぎゃうの遺言ソング
2.心に悪魔が
3.ガーセキロック
4.G.G.I
5.恋するCYBORG
6.流れてく

ゆったりした曲やアップテンポのアゲ曲など、色々歌ってくれた
ボーカルのぎゃうさんはNOKKOさんのような歌声で、安定感もあるし好きな感じ😄

MCでは、思い切り対バンのアーティストの名前を間違えたりと面白いし😆
ネガティブボーイの丸山くんとポジティブボーイの格さんが、仲がいいのが超面白いなと思って見てたとか
アコバニも丸山くんに引っ張られて、ネガティブな曲で始まったけど、ここからは元気にいきたいと

ガーセキロックは、青森の曲だそう
ギターのめいびーさんは、青森の碇ヶ関出身で、県南で秋田に近い場所とか
地元トークをしていると、津軽弁? になるのも面白いし
そこから出てきて、いつか地元に錦を飾りたいという気持ちを歌にするという企画があって
めいびーさんが作文を書いて、ぎゃうさんが歌にした曲。 いつかこの曲を碇ヶ関で歌うのが、アコバニの夢になっているそう
最後に「ヤーヤドー」というねぷた祭りの掛け声があると
ここで、ねぶた祭りとねぷた祭りの掛け声の違いについて説明をしてくれて
ねぶた祭りの「ラッセラー」に比べると、かなりスローテンポとか
故郷への思いが込められた歌で、最後の掛け声はお客さんも一緒に声を出して
G.G.Iは、軽快なテンポの曲だったかな

アコバニは、本家のVanityyyの裏曲(別の角度から描いた曲)を歌っているそう
丸山くんが、ワンマンをやりたくないと言ってたけど、自分たちも8月に新宿ロフトのワンマンを決めて、人が入るのかという不安はある
でもそんな気持ちは見せずに、ステージに立たないといけないというのがあって
そこに向けて、クラウドファンディングをしていることも

それぞれのアーティストが、大きいところやワンマンを目指したり、みんなに伝えようという気持ちを持っていると思う
だからアコバニも、そこに向かって頑張っていくと、VanityyyのCYBORGの裏曲の「恋するCYBORG」を
本家を聴いたことがないのでよくわからないけど、面白い発想だと思う
最後は、ネガティブなこともあるけど、流れに身を任せてみたら、いいとこにたどり着くような気がするという歌の「流れてく」を歌ってくれた

トリは、岩船ひろきさん
今日は配信ページに、船が抜けて記載されてたとか? 全然気付かなかった
岩船という名字は珍しいので、新潟のてっとくんの限定配布CDのクレジットも、岩崎になっていたとか😅
今日は名前間違いがあったり、そういうことで笑顔になれるって最高だと思うと

言葉は時に尖ったりするので、 言われて悲しかったことはずっと残るじゃないですか
でも僕はそれ以上に、言われて嬉しかったことがずっと残っているから、それが歌になっていくタイプ
なので、僕が言われて嬉しかったこと・見て嬉しかったこと・大切だと思ったことが歌に込められている
なので、 その瞬間の思った言葉たちを受け取って帰ってほしいと、力強い応援歌のどうせから

1.どうせ
2.存在証明色
3.バイトリーダー
4.拍手喝采(仮)
5.GOOD LACK SONG
6.25回目のプレゼント
7.ランプ

アンコール
8.瓦礫に花を咲かせましょう

僕らがワンマンライブをやろうとすると、どうせ無理なんじゃない? と言う人がいるけど、やってみなきゃわからないと僕らはやってきた
なので、丸山さん、絶対に成功させてくださいと、続けてアゲ曲の存在証明色を
ミュージシャンが、ワンマンライブやることも光なんだよ♪
それを応援してくれる人がいることも、光なんだよ♪
オーオーオーオオは、お客さんも一緒に歌って
岩船さんも、いいね、最高! と笑顔で

格さんは、岩船さんをリーダーと呼んでいるそう
その理由は、岩船さんが、昔コンビニでバイトリーダーをしていたからとか
その時のことを思い返して作った歌のバイトリーダーを

ソフトクリームを巻くのが上手だったことや、ハロハロを1分以内に提供するのを、自分に課してやっていたとか‪🍦‬
確かに、バイトリーダーを任されそうな人材かも
大学生でやめるまでの9年間、同じコンビニでバイトをしていたのもすごいと思う👏

その頃の岩船さんはめちゃくちゃ内気で、音楽活動を始めた時は暗い歌ばかりで、今とは別人だったとか
でも歌ってることや歌いたいことは変わらず、届け方が変わっただけかと
自分が嘘をつきたくないから、経験したことや信じてきたことを歌にしてきた
だから丸山さんがMCで、自分の本音を全部届けていたのはすごいなと思う
弱さを吐ける強さというか、それを言えたのはかなりの前進だと思うので、胸を張ってほしい
ワンマンライブ頑張りましょう! って

岩船さんも1月にホールワンマンをした時は、3ヶ月ぐらい前から毎日胃が痛くて
でもどんな時も全部含めて、一歩踏み出した後じゃなかったら、出会えなかった人ばかりなので
今ここで出会えた人も、丸山くんと出会えたのも、 お互い一歩踏み出したから
僕らは一歩踏み出さないと絶対会えないし、その先の景色や楽しいことは、一歩踏み出した先にあると思う
なので、丸山くんの歌を聴きながら歌を作ってみたと、拍手喝采(仮)を
今日出来たのは1番だけと歌ってくれたけど、 歌詞もメロディーも好きな感じで完成が楽しみ
それにしても、この短時間で曲が作れるってすごすぎてビックリ😲

お互いの明日にグッドラックの気持ちを送れたらと、GOOD LACK SONGは手拍子で盛り上がって
25回目のプレゼントは、しっとりと
最後は、今、あなたのためにを歌い始めたけど、珍しく3回歌詞が飛んだので違う歌の方がいい気がすると、急遽「ランプ」に変更して
本番での切り替えの速さも、さすがだった

アンコールでは、 最高でした。 また色々やりましょうと、瓦礫に花を咲かせましょうで盛り上がって終了
ライブ時間は、約2時間15分。 最後は恒例? の集合写真も

 

 

今日も配信をしてくれてありがとうニコニコ