2024年4月6日(土)

ONETECO(有観客&配信)

時間:開場 18:30 / 開演 19:00 
出演:そよかぜ 大根雄馬 / TOMOKI(from 秋休)
会場:LIVE HOUSE Rumio

 

 


夜は、知くんと大根くんの2マンライブ
私はこちらも配信で参加♪
 
SEが流れて、大根くんが登場
1.未来へ続く道
2.トーライ
3.ハナレバナレ
4.One The Night
5.空に向かって
6.Navigation
7.potentiol~クルマがクルマを超える日~
 
ハンドマイクで、ボーカルに専念するスタイルで、未来へ続く道から 
昼は赤と黒の格子柄のシャツ、夜は白地に模様のシャツに衣装替えして

今日は昼にrootのワンマンライブで、16曲満身創痍で歌い切ったそう
ライブ後は、知くんは疲れ果てて会話が出来ないくらいだったとか。昼のライブを見たら、確かにそうかも
秋休・そよかぜ時代に、全国各地のフリーライブに行った時は、13時と15時のステージの間に、小一時間寝たりしたとか

岡山のイオン津山の時は、大阪から2時間半くらいかけて10時前に入り、設営してリハーサルをして、10時オープンでお客さんを迎えて
その後に13時のステージなので、待っている間はすごく眠くなるそう
今でもインストアライブでは、開店前にアーティストが設営・リハーサルをして、片付け・撤収もアーティストがするところもあるので大変だと思う💦

大根くんは、5月に東京でやるイベントのMCをすることになって
そのフェスの実行委員の方が、ライブ終盤にここに来て、大根くんのステージの映像を撮る予定だそう
なので、いつも最後はバラードで終わるけど、最後が一番明るい曲のセットリストにしたので、テンション高めで盛り上がってほしいって😁

トーライは、1部でも歌ったけどマジで泣きそうだったと
今度はソロで歌ってくれたけど、何回聴いてもいい曲だと思う
ハナレバナレは、久しぶりに聴くかも

4月12日40歳の誕生日当日、梅田アムホールが完売したことも
この結果にたどり着けたのもありがたいし、そのチャレンジを皆さんが押し出してくれたので、自分で歩き始めたという感覚はほぼなくて
押し出されるように歩き始めたら、それが道となった。グループ活動休止のライブから、想像全然できてなかった景色だと思う
満タンのアムホールで、自分がどこまで出来るかというチャレンジでもあるし、そこから何か始められることもあればいいなと思っている
バンドメンバーも芯の通った男前が揃っているし、ギターサポートがいるので、ハンドマイク1本で全力で歌う単独ライブは久しぶりなので、楽しみたい
 
昼間も言ったけど、配信をメインに活動するアーティストが増えて、寂しいな・ライブをいっぱいやりたいと思っていた
でもそれは、自分の居場所をしっかり掴んでくる突破口がそこにもあって、すごくいいコンテンツだとコロナ禍で知った
そこで自分を置くためには、演奏して弾き語りをするしかない思い、まずギターを買って曲を作り始めて
じゃあその配信で、何を届けたらいいのか?ライブハウスと配信の両方いいところを取り入れて、活動に生かしたいと思った

配信があると、声が聴けるし歌が届けられる。今日も配信で見てる人もいるので、どこにいてもライブに参加できる
久しく会えてなくても、配信チケットを買うことで、元気にしてるよというメッセージだと捉えている
そういうキャッチボールが、昔はできなかった
1年以上会えない人もいたし。でも今は、こちらからメッセージを送れるし、皆さんからメッセージを送ることもできる
皆さんからのメッセージは、ミュージシャンとして心強い
そんな皆さんに、大丈夫やで。まだまだ俺ライブやっていくからな。みんなの町にも歌いに行く、というメッセージが届けられるのが一番いいと思って作った曲と、One The Nightをギターの弾き語りで 
続けて空に向かっても、ギターの弾き語りで歌ってくれた 🎸

この2曲を弾き語りで届けるのは、3年前にはできなかったライブ
これを出来たのは皆さんのおかげ。ギターの弾き語りをやりたいという気持ちだけでは、絶対挫折していたと思う
弾き語りは、自分がこの3~4年戦ってきた証の1つでもあるので、これからもやり続けようと思っている

ここからは楽しいゾーンへ
大阪盛り上げていきましょう!とお客さんもスタンディングで、Navigationを
続けて最後のpotentiolも、手拍子に拳を上げて盛り上がって
今日は東京からフェスのチームが撮影に来ていると言ってたので、盛り上がってるところを撮ってもらえたらいいな😄

後半は、TOMOKI 
知くんも、衣装替えをして。両方とも黒っぽいシャツで

1.タイムラグ
2.ポップコーン
3.夜明け
4.blue
5.ギフト
6.恋せよ乙女
7.film
8.幸せの道

最初に時計のカチカチする前奏が流れて、タイムラグをハンドマイクでカッコよく
可愛いラブソングのポップコーンは、オケとギターで 

久々のソロライブで、精一杯配信で作り上げてきた楽曲を届けていくそう
夜はどんどん歌っていくスタイルみたい

夜明けは弾き語りで。照明もきれいだった 
blueは青い照明の始まりで、オケとギターでカッコよく 
ギフトは、ハンドマイクで。手拍子でテンポよく 
さあ、盛り上がっていこう大阪!と、恋せよ乙女も手拍子で 👏

大根くんのワンマンが完売したので、お祝いの言葉も
幸せの瞬間というのは、目に見えなくて感じるものだけど。後から幸せだったなとか、時間が経ってから気付くもので
ライブに来ている皆さんや、配信で応援してくれる皆さんがいるけど、現場に来るのは特に幸せな瞬間を感じに来てくれてるのかなと
幸せの瞬間って1人1人違うと思う
テレビを見て幸せだと思うこともあれば、行動をして自分から幸せを見つけに行く、そんな大人に今は自分はなってるかなと思っていて
色々な人たちとの出会いがあって、いろんな人生経験をさせてもらっている

秋休のツアーが終わったばかりで、自分で歩んできた道が間違いじゃなかったと落とし込んで、今日はまたここに立っている
皆さんは、この幸せの瞬間をどういう風に感じているのか?
僕は人と人との繋がりが、道を切り開いていく突破口にもなるし、もがきながらでも前にしっかり進んでいる日々です
そんな中で、ツアーファイナルの時に書いた新曲を届けられたらと
まさに今話したようなことの集大成というか、感じたことを書いた曲と話して、filmを歌ってくれた
歌詞もメロディーもジーンときて、好きな曲。聴けて嬉しい 

いつだってシンプルに、ステージに僕らがいて、客席に皆さんがいて
最後は、幸せの道をオケとギターで歌ってくれて終了

アンコールはナシで、ライブ時間は約1時間半超え
昼夜のライブお疲れさまでした。配信をしてくれてありがとう ニコニコ