2024年4月6日(土)

root.AK Special Live(有観客&配信)

時間:開場 14:00 / 開演 14:30
出演:root.AK
(TOMOKI (from 秋休) / そよかぜ 大根雄馬)
会場:LIVE HOUSE Rumio

 


今日はroot.AKなのですごく行きたかったけど、都合がつかず残念😢
なので、配信で参加♪

2人とも椅子に座って歌うスタイルみたい
大根くんはボーカルに徹して、知くんはギターとボーカルで

1.ボーイズ・オン・ザ・ラン(馬場俊英)
2.マウンドの空(秋休)
3.虹(高橋優)
4.万里の河(チャゲ&飛鳥)
5.落陽(吉田拓郎)
6.悲しい色やね(上田正樹)
7渡良瀬橋 (森高千里)
8.少女A(中森明菜)
9.木蘭の涙(スターダスト☆レビュー)
10.365日(Mr.Children)
11.ファンタジスタ(TOMOKI)
12.夜に駆ける(YOASOBI)
13.オイオイ・エー(TOMOKI)
14.Navigation(そよかぜ大根雄馬)

アンコール
15.トーライ(そよかぜ大根雄馬)
16.つみき(そよかぜ)

最初は、馬場さんのボーイズ・オン・ザ・ランから。嬉しいな
大根くんの歌い出しだったけど、なんか2人で顔を見合わせて、もう一度、知くんと2人で歌い始めて
そしたら、知くんの声が小さくてほとんど聴こえない💦
たぶん会場のスピーカーの声を拾っている感じ。滅多に聴けない好きな曲だけに残念過ぎる😭

マウンドの空も、同じような音声で
この曲を大根くんが歌うのを聴くのも、不思議な感じ
高橋優さんの虹は、知くんがハーモニカも吹いて
この曲の途中から、知くんの声が聴こえるようになってよかった
後日会場のXで、謝罪と「機材トラブルのため、ご理解下さい」とあったので、アーカイブでもそのままの音声だったのが残念だった🥺

大根くんが、知くんが「ノーミスでいこうな」と、めっちゃプレッシャーかけるので、ボーイズ・オン・ザ・ランの最初を一緒に歌う予定だったのに、先に歌い出してしまったとか😅
このブロックは3曲とも難しい歌だそう
そこで、ボーイズ・オン・ザ・ランの出だしを、もう一回2人で歌ってくれたのも嬉しいな

root.AKをライブハウスでやることはほぼないので、かなり久しぶりだそう
次はバーでやりたいと。その時は、ぜひ行きたいな
root.AKを結成した経緯も
島田紳助さんプロデュースのBAR HASEGAWAで歌う、若いアーティストのオーディションがあって、秋休・そよかぜ・宇都直樹さん・大橋タカシさん・井上ヤスオバーガーさんなど、様々なアーティストが受けにいったそう
その頃は流しを主流にしているミュージシャンの全盛期で、自分たちのようなコブクロやゆずスタイルのようなミュージシャンがいなくて、すごく重宝されて
70~80年代の歌を歌う、お店のコンセプトに合っていたとか
最初は、秋休・そよかぜでオーディションを受けたけど、なぜかこの2人が受かってユニットを組んだそう

最初の3曲は、2人とも草野球を一緒にやったことがあるので、野球に関連した歌
今日はライブハウスだけど、次はバーの雰囲気も出せたらというブロックで、当時歌っていた曲シリーズを
万里の河は、赤い照明も素敵だし懐かしい曲
落陽も歌っていたとは。その当時に聴きたかった
最初は大根くんがアカペラで歌い始めて、知くんのギターも入ってアコースティックバージョンで
後半は知くんがメインで歌って、テンポも上げて

悲しい色やねは、前半は大根くん・後半は知くんメインでしっとりと
渡良瀬橋は、知くんがキャスで時々歌ってくれる曲。2人で聴けるのはレアかも

BAR HASEGAWAに出演している時は、お客さんにお酒を勧められることが多かったけど、2人ともお酒が飲めないので抹茶オーレを頼んでいたとか😅
他にも、糸・尾崎豊さんの曲やひとり咲きなど、色々歌っていたそう
今回は、知くんがセットリストと歌の振り分けも決めたけど、大根くんは先週くらいから声が出なくて、一切練習できなかったそう
昨日から少し声が戻ってきたそうなので、よかった

大根くんが、2人がオーディションに受かった理由は、上手いとかではなくて考え方も含めて昭和だから、コンセプトに合ってたんじゃないかと
2人とも考え方が昭和だから、令和に結婚できないとか😁
令和では不適切と言われていること(野球でエラーしたらシバく・外見をいじるなど)を当然だと思っているので結婚できないし、我々は多分不適切なんですよ
BAR HASEGAWAは昭和の店なので、それを見抜かれていたんだと、15年経って気付いたとか、面白いし😆

知くんが、root.AKを始めた時は、2人ともボーカリストなのでハモリが難しかったことも
大根くんはハモリが全くできなかったので、まだ出来る知くんが、ハモリ担当していたとか
今日は1曲目に、大根くんにハモってもらう部分があったそうで、そこを再現してくれたのも嬉しい
大根くんが楽屋で、ハモリのフレーズだけずっと練習していたので、そっちが主旋みたくなっていたとか

大根くんが高校の時に、浅沼くんは自転車に乗りながら、イヤホンでコブクロを聴いてハモっていた話も
そのためか、浅沼くんはすごくコーラスが上手とか
ギターも上手なので、大根くんが誘ってそよかぜを結成したそう
誘った時は「俺でええの?」と乗り気だったのに、活休前には「限界が来たから、辞めさせて」と言われたとか
こんな話ができるのは、root.AKの時だけって😄

次は、2人でやるのは初めての少女Aを
知くんのカッコいいギター始まりで、赤い照明が点滅するのもいい感じ
2人のハモリもいいな
木蘭の涙も好きなので、聴けて嬉しい

大根くんは、少女Aを歌うのは初めてとか。サビを聴いたことはあるけど、全編聴くのは初めてで、カッコよく歌える、いい歌だって
次の曲のボーカルに、大根くんは声が似てると言われるそう
知くんが、ダブル桜井でいこうと言ったら、大根くんがALFEEの桜井さん?とボケたり😁
知くんが、普通は嵐の方やろ?だから昭和って言われるんやって
でも大根くんが、お客さんの世代的にALFEEの方がピンとくるのでは?と。確かに客層の年齢が高めなのかもにやり
知くんが、ミスチルの曲を何曲か提案した中で、大根くんが選んだという365日を
私でも知ってる有名な曲なのでよかった

大根くんが、最後だけ桜井さんに寄せたとか
知くんが、ザキヤマさんでやってとか振って、ちゃんと応える大根くんもさすがだった👏

今日は夜のライブもあって。昼は企画物なので喋って、夜はガッチリしたライブにするそう
BAR HASEGAWAで出会った芸能人のモノマネを、大根くんがするのも面白いし
野球解説者や歌手の方、お笑いの方など色々な芸能人に会ったそう
島田紳助さんも来るので、ヘキサゴンファミリーや羞恥心時代のつるのさんや野久保くんも来て、歌うこともあったとか。いいな~
あと日にちが違って会えなかったけど、コブクロの黒田さんも来たとか
島田紳助さんが黒田さんと電話してる時に、大根くんが受話器を渡されて黒田さんと話したエピソードを、モノマネしながら話したりと面白かった😆

ここから盛り上がり曲を
ファンタジスタは、知くんのギターもカッコよくて色っぽい曲。 大根くんが歌うのもレアかも
夜に駆けるもアップテンポで、かき鳴らすギターもカッコいい
オイオイ・エーはオケを入れて。2人ともスタンディングになってハンドマイクで🎤
続けてNavigationもカッコよく。知くんがこの曲を歌うのは、初めて聴くかも
サンキュー エブリバディーと盛り上がって本編終了

アンコールでは、大根くんが「オイオイ・エー」が割と難しいと
全体的にはNavigationの方が難しいけど、1・2番も同じメロディー
でもオイオイ・エーは、1番と2番のAメロの歌い方が違うので、そういう意味で難しい
知くんは大根くんのアルバムを聴いて、Navigationが一発で気に入って歌うことにしたそう
でも初見で聴いた時に、ナナナを何回言った?と巻き戻して確認したって😅
大根くんもデモで聴いた時に、何回言ってる?と思ったとか

次回のroot.AKは未定だけど、完成度を上げてまたやりたいと嬉しい言葉も
今度は、バーのような場所だったらrootに近い感じになると

次の曲は、大根くんが紹介して
知くんが配信フェスで、特別と言ってくれた曲
知くんは配信を頑張っていて、リアルもゴリラホールでやったりと、追える背中のある先輩がそばにいてくれてすごくありがたいと思っている
パイセンの配信を見ながら、羨ましいけど毎日こんな時間に帰って配信することは、ストレスになるので僕にはできない、やっぱりすごいなと思って見ていた

僕は違う気持ちでライブハウスを守っていかないと、と思って
知くんは別の世界に行ったと思った。この人はもう配信の世界に行って、ステージからは降りたのかな?新しいフェーズに入ったのかな? 寂しいなと思っていた
でもコロナ明けて会ってみると、全然違っていて、気持ちが全く一緒でやり方が違っただけというのが分かって、すごく嬉しかった

そして、トーライという曲がいいと言ってくれて
ライブハウスを守ろうという気持ちは一緒だし、自分の立つ最低限のところは確保しないと、カッコ悪い秋休を見せることになる
自分がやりたいカッコいい秋休を見せないとだし、それに後輩は付いてくるものと言われて理解した時に、トーライを作ってよかったなと思ったし、ルートをやりたいと思った
それが叶ったのが今日なので、2人でやれるトーライをすごく楽しみにしてきたって
知くんも、本当に自分もこの曲に救われたので届けたいと話して、トーライを。オケと知くんのギターで
2人で歌ってくれて、より歌詞が沁みる感じでよかった

大根くんが、トーライ史上一番感動したと、感慨深そう
最後は、BAR HASEGAWAで一番思いで深い曲のつみきを。結成した当時に、必ず歌っていたそう
大根くんは基本的にソロでやっているので、ライブが終わった時に、思いを共有できるメンバーがいないのが寂しいとか
でもアムホールで単独ライブをやろうと思ったのは、秋休のおかげ。秋休がゴリラホールをやるなら、俺もやらないと。秋休が全国ツアーをやるなら、そよかぜもやる、そういう風についていかないと、マラソン大会みたくこの集団から離れたらおしまいみたいな
ずっと先頭集団で1番向い風を受けるところに、知くんは走ってくれてありがたいと思う
その相方の契ちゃんも、音モダーチで僕をステージに残してくれようとした

1つ1つ、それぞれの積み重ねがあって、これからもその積み重ねていくペースとか大きさは違うけど、ずっといい意味でも意識していく関係でいたい
本当に事務所直結の唯一の先輩なので、ありがたいなと思う
つみきは、知くんのハーモニカとギター始まりで
久しぶりに聴く懐かしい曲。知くんと2人で聴けるのもいいな

ライブ時間は、約2時間
同じ事務所に所属して、苦楽を共にしてきた2人だからこその話なども聴けて良かった
今度開催してくれる時は、何とかしていきたいな
配信をしてくれてありがとうニコニコ