2024年3月31日(日)

ポルノグラフィティ「19thライヴサーキット"PG wasn't built in a day"」

時間:開場 14:30 / 開演 15:30 
出演:岡野昭仁(Vo)、新藤晴一(G)
田中駿汰(Dr)、山口寛雄(B)、皆川真人(Key)、tasuku(G)
会場:有明アリーナ

 

 

 

今日はツアーのファイナル。晴れて良かった☀
「ポみくじ」は売り切れていて残念😣
撮影だけは出来たので、とりあえず写真だけ撮って会場へ

今日の座席はアリーナBブロックの端の方で、昭仁さん寄りかな
昨日とは違う通路で、CDジャケットも一応写真を撮って

 

 

15時35分頃に開演
1.Century Lovers
2.テーマソング
3.キング&クイーン
4.Mugen
5.REUNION
6.俺たちのセレブレーション
7.アニマロッサ
8.メリッサ
9.Sheep ~song of teenage love soldier~
10.ジョバイロ
11.フラワー
12.夜間飛行
13.オレ、天使
14.170828-29
15.アビが鳴く
16.解放区(新曲)
17.空想科学少年
18.ハネウマライダー
19.アポロ
20.サウダージ
21.オー!リバル

セトリは、昨日のミュージックアワーがメリッサに変わって


開演時間になったら手拍子で盛り上がり、ワクワク感も高まって
ファンファーレのような音楽が鳴って、2人のシルエットが出た後に登場して、花道の前に来て
昭仁さんが、ファイナル、盛り上がっていこうぜと!ライブの開始♪
Century Loversで、特効の銀テープが舞うのもきれい。私の席には届かなかったけど、スタッフさんが配ってくれたのをいただけて嬉しい🙌✨
晴一さんのギターソロもカッコいい

テーマソングでは、昭仁さんが「一緒に歌って。やっと一緒に歌えるぜ」って
お客さんも歌うフレーズがあったり
キング&クイーン・Mugenとアゲ曲を続けて
昭仁さんが、ステージ左右を精力的に動き回る体力もすごいな~

昭仁さんが、こんにちは。元気?盛り上がってる?あんたらの心は熱くなってますか?
ワシらが、ポルノグラフィティじゃ!ファイナルにふさわしい、すごい空気感
いつもより、リミットを外して楽しもう
晴一さんも、最高ですよ。ツアーを積み重ねてきて、最後どうなるかというと、組体操の一番上の人みたいな、というニュアンスだったかな?
一番最後まで楽しんでいけるようによろしくお願いします

昭仁さんが、お天気も一際良くて、最高のファイナル。天気で笑いがとれるのは、ワシらくらい
元旦に起きた、能登半島地震へのお見舞いの言葉も
まだまだ被災地では、苦しんでる方がたくさんいる
復興に現実的なのは、この時間を目いっぱい楽しんで明日への力を漲らせて、その力で長く復興のエールを贈るのが、復興の足掛かりになるって 

25周年のセレブレーションをしたい。25年の最高到達点にたどり着ける
1年2ヵ月ぶりの東京でのライブ。皆さんの心が離れてしまったとは思わないけど、心を繋ぎ合わせるためにとREUNIONを
俺たちのセレブレーションでは、バンと白煙がステージ両側から上がってカラフルな照明もきれい。後方ビジョンには昔のライブ映像が流れたり
アニマロッサでは、間奏のベースソロ・キーボードソロ・晴一さんのギターソロもカッコいい

昭仁さんが、まだいく覚悟はできてる?まだまだぶち上がっていける?
寛雄がみんなをぶち上げてくれるぜと、寛雄さんのカッコいいベース始まりで、メリッサを
大好きな曲なので、今日は聴けてうれしい

昭仁さんが、みなさん楽しんでくれてる?さすがじゃわと、髪の乱れを気にしたり
今日はいっぱいカメラがあって、いつかこの映像が届けられるかもと
確かに頭上にカメラが行き来しているので、DVDになるのかな?楽しみ

盛り上がり過ぎて、さっき言うことを忘れていたと😅
声を出せとか言うけど、強制ではないので、それぞれの楽しみ方をして帰ってほしいことも
あと今回のツアーは男性が増えたので雄叫びみたいのが必要だけど、女の人の黄色い歓声がなくなったら、僕はやめますとか😁

今回はツアータイトルの「PG wasn't built in a day」ポルノは1日にして成らずに沿ったセット
その道の前で歌う準備の間に、今日も繋ぎトークを

昭仁さんが、東京に出てきたのは1997年10月。それまで大阪でブイブイいわせてきたけど、出て来てからがキツかった
晴一さんも、う〇こちゃんみたいな生活?をしていて、北関東ツアーをした時の話を

デビュー前にハイエースに乗って、熊谷・群馬など回ったけどお客さんがいなかった
対バン相手も動員がないので、最大5人くらいのお客さんで、空気に向かって演奏するのでモチベーションも落ちてきて

マネージャーに相談したら、少ない人数でも気合で、眼で殺せと言われて😅


昭仁さんは言われた通り、お客さんが1人の時に、眼で殺そうとじっと見て歌っていたら、その人はマネージャーだったというオチも😆
確かに関東では全く知名度がなかったので、厳しいかも。その頃のライブを見てみたいな~

あと、デビュー前の衣装について
ディレクターのセンスで、昭仁さんは鮭のアルミホイルの包み焼きみたいな、オレンジのシャツに金のヒラヒラが付いた衣装だったとか✨
ぜひ見たいけど、公開する予定はないみたい

MCの後は、花道先端に全員集合して、アコースティックコーナー
昭仁さんが、あまりライブでやらない曲をアコースティックバージョンでと紹介して、Sheepを
今日も、バンドメンバーもアコースティックの楽器での演奏もよかった

昭仁さんが、Sheepはカップリングナンバーだけど、皆さんが歓声を上げてくれて陽の当たる場所に置いてくれる
それが25周年の証って
ジョバイロのアコーディオン始まりもいいし、曲の雰囲気に合った赤紫の照明での始まりも素敵だった

ステージのビジョンに、雨の中に咲く黄色い1輪の花のアニメーションが流れて
ステージに戻って、フラワーを
モノクロの映像の始まりで後半はカラーになって、それに合わせた照明もよかった
夜間飛行では滑走路のような映像がスクリーンにでて、花道の横のライトも滑走路のような感じで
そこから飛び立って、夜景を見下ろすような映像もよかった

今日も昭仁さんがいったん退場して、インスト曲?を 
晴一さんの電子音のような声に、バンドメンバーのソロパートもあってカッコいい感じ 
その後、天使の羽をつけた昭仁さんが登場して、オレ、天使を
ギターソロ・ベースソロパートもカッコよかった

170828-29では、ステージにミサイルのように斜めに火柱が上がったり、白煙が出たり
ビジョンでは、建物が破壊されるようなデジタルのアニメーションが流れたりと迫力があった

続いてのアビが鳴くでは、破壊された後で焼け野原の廃墟になったようなモノクロの映像の始まりで、胸が締め付けられるような感じ

昭仁さんの歌声が癒しになり、最後に明日に祈るよのところでは、昭仁さんが目を閉じて胸の前で手を組む姿にジーンとくるし😢
ステージ後方に赤い横線が2本と縦線が出て、鳥居のイメージもよかった⛩️

次の解放区(新曲)について
晴一さんが、この25周年ツアーに向けて新曲を作った
せっかくだから、明るい気持ちになれたらと思ったけど
今日じゃない明日とか、ここじゃない何処かという言葉はしっくりこなくて
経済用語で、日本の失われた何十年にポルノグラフィティの活動もすっぽり入っているけど、そうじゃなくて
いいものいっぱいあるじゃない?そんな歌(よく覚えてなくて、こんな感じだった)

先ほどの破壊された建物が回復していくデジタルの映像から、煌めくような街になって最後に光り輝く映像になり、カラフルな照明もきれいだった
後半に向けて、歌声に力強さが漲る昭仁さんの歌唱力もさすがだった👏

昭仁さんが、有明アリーナ、まだまだ行ける?
ホンマにまだまだぶち上がって、最高の1日にして帰ろう!と、花道に出てきて空想科学少年を
次は晴一さんが、ギターを弾き始めると、お客さんが一斉にタオルを準備して
昭仁さんがタオルを掲げて、ハネウマライダーを
今日も思い切りタオルを回せて楽しい
最後に金銀のキラキラした紙吹雪が、花道先端から吹き上がるのもきれい
 
アポロでは、ステージのミラーボールが回って、会場全体に細かい光が回るのも宇宙みたいできれいだった
サウダージでは、昭仁さんのアカペラでの歌い出しも良かった

昭仁さんが、みんなのおかげで、最高に楽しい時間になった
最後にもう一回、最高の歌声を響かせてと、オー!リバルを
オレオ・レーオは、お客さんも一緒に大きな声で歌って
この曲を聴くと、主題歌になったコナンの映画を思い出すし
最後は旗?が出て、本編終了

アンコールでは、昭仁さんと晴一さんの2人だけが登場
昭仁さんが、そんな卑猥な3文字を連呼するなら、アンコールやるよ😁
次の曲も歌ってもらうけど、ポルノグラフィティのファンは統率力があって、手拍子もバッチリ揃うと聞いてるって
ツインギターでアコースティックバージョンのアゲハ蝶を
難しい手拍子も、ラーラーラー・ラーラー♪でお客さんが歌うのも揃っていてバッチリだった

途中で、2人がちょっとニヤニヤしながらギターを弾いてると思ったら、転調を忘れたバージョンだったらい

全然気付かなかったけど、DVDになったら見られるのかな?

この後、バンドメンバーを紹介して
最終日なので、全員一言ずつ感想を
田中駿汰さん:すごく楽しい最終日になってます
山口寛雄さん:25周年おめでとうございます。その中で誕生日を迎えられたことを嬉しく思います
皆川真人さん:気候も暖かくなって、ハッピーで幸せです
tasukuさん:アゲハ蝶の時に袖で手拍子を聴いて、ポルノファンすごいと思った
あと、もう一人のドラマーの玉田豊夢さんは、今日は松山にいることも

晴一さん:本当にみなさん、お疲れさまでした。25年間もステージに立たせてもらって、本当にみなさんのおかげです
ただ物の見方は裏表あって、立たせてもらってるのは皆さんのおかげだけど、長く応援してくれるからもう手遅れで引き返せない
皆さんをガッカリさせない活動をしていきたい。ここ以外出来ない体になっている。頼むよ、ってにやり

昭仁さん:この春の陽気で、他に楽しそうなことがいっぱいある中でポルノグラフィティを選んでくれてありがとう
このツアーを支えてくれたスタッフへ、お礼の言葉も
25年を振り返るといろいろあったけど、一言で言うと、順風満帆
苦しかった時や先が見えなくて、目の前の道が半透明の時や逆風の時は、皆さんの声が聴こえて透明な道になり、逆風を追い風に変えた
最高到達点の1日になったので、また高みを目指すことが出来る
皆さんの道を僕らが作れるように、皆さんと共に歩いていきたいって
 

最後のジレンマは携帯撮影、およびSNSで拡散OKの曲で、飛んだり撮ったりと楽しかったし、それぞれのソロパートも、カッコよかった

 

 

最後に昭仁さんが、あんたらはホンマに最高だよ。だからこそ胸張っていけ、だからこそ自信持っていけ、の言葉も嬉しい
最後のジャンプも高々と飛んで、本当に若々しいと思う

その後、会場が真っ暗になり、歓声が上がって

夏に、ロマンスポルノと、島ごとぽるの展開催のお知らせがあって、テンション上がるし🙌

歳をとると故郷が恋しくなって、皆さんに楽しんでもらうために企画したそう
因島の名所で、ポルノグラフィティにまつわる何かがあるとか
楽しみ過ぎる。何とかして行きたいな🤔

最後は2人で握手して、生声を
晴一さん:本当にみんな、頼むよ

昭仁さん:ホンマにみんな、ありがとう。次に会う時まで、みんな元気でおってね


終演は18:25頃
最高のファイナルだし、お知らせも嬉しかった
ツアーも無事完走出来て良かった。開催してくれてありがとうニコニコ