今日は男性ゲストによる特別レッスンがありました。
パドドゥで組ませて頂いたT先生が講師でした。
久しぶりの特別レッスンです。
普段のレッスンでは注意されないことや、ユーモアを交えての指導に頑張り過ぎてしまい、帰宅したらはバタンキューでした😭
時々の特別レッスンはカンフル剤になり、良いものです。
レッスン後はジュニア組だけのアダジオクラスがあり、私は見学。
T先生は各々の生徒の特徴を素早く見抜き、的確なアドバイスを与えてくれます☺️
直ぐに反応出来る子、聞いているかどうか分からないような子、様々でしたがやる気はみんなあるようです。
生まれながらの性格は、そう簡単には変えられないので、やる気の表現が下手な子はパドドゥで苦労すると思います。
パートナーが気持ちよく教えたくなる態度というものがあるので。
どんな習い事にも共通すると思いますが、伸びる生徒の性格は「素直で前向き、頑張り続ける粘り強さ」があること。
でも、T先生によると、喜怒哀楽が薄くて地味な子は案外長くバレエを続ける傾向があるそうです。
才能に溢れた子があっさり辞めてしまうことがよくあります。
ほどほどに才能が無いほうが続けることに長けているのかな?
私は出来ないことが沢山あるので、しつこくバレエを続けていけるのだと思います。
良いのか悪いのか?
出来ることが増えていくって、それだけで幸せではないですか