明日は舞台監督さん、照明さん、音響さんたちへの作品紹介があります。


通常、パドドゥ組は先に済ませることが多いので、私はフレックスタイムを利用して午後4時にスタジオ入り出来るよう準備していました。


学生さんや仕事の融通がきかない方たちはスタジオ入りが遅い時間になったり、どうしても来られなかったりで全員が揃う訳ではありません。


ロシア人形は3人いるのですが、0歳のお子さんのお母さんが子供の急病で来られなくなり、もう1人も時間に間に合わないため、私1人になってしまいました。


照明は作品の印象に影響するので、上手い下手ではなく、作品の雰囲気を正しく伝えなければならないと思います。

以前、創作のパドドゥを私1人で照明合わせで踊り、いざ発表会当日になり照明と合わせた時、作品の意図から大きく外れた暗いものになっていて、慌てて変更をお願いしたことが。

きっと、私の踊りが暗くパッとしなかったのだと思います。


踊っている時の表情、大切ですね。明日はそのことを忘れないよう踊りたいと思います。


照明合わせの日が来ると、本番が近いことを実感します。


これからの毎日、ニリチの心情、ロシア人形の雰囲気を出せるよう、表情の使い方も考えていこうと思います照れ