昨日のパドドゥリハーサルでは、沢山指導していただきました。ありがたい事です☺️
フェッテの際の重心の乗せ方が、そもそも違っていました。自力で立てない軸を作っていたので(回転と同時に右足に重心移動していた)、回転軸がぶれ回転そのものがスムーズではなかったです。
「軸足が消える」という表現をされていましたが、要するに床が踏めていませんでした。
昨日の大テーマが、軸足の存在を示すということ。
私の勘違いは、身体を引き上げる=全身を軽くする、にあったようです。妖精ならこのような身体の使い方でも良いのかもしれませんが、体重を感じさせなければならない人間として踊るにはフワフワし過ぎて駄目ということですね。
白鳥を踊られるY先生も同じ注意を受けていたので、例え鳥であっても重さを感じさせる床の突き刺しは必要ということですね。
私が好きな作品は妖精なので、体重を感じさせない踊りばかり目指していました。そのためのポアントだと思っていたので。
役柄で踊り分けすべきこと、今まで気付かなかったとは、トホホです
細かい腕の使い方や、ソロパートの注意もして頂きました😃
私の最大の弱点、右足の小指側に傾く問題!も見抜かれました。
昨日は特に右足外側が痛くて、布やパッドを足しに足してカバーしていたので、不自然にポアントが膨れ上がりどうしようもなかったのです
無理にアンデオールしていたかも、素直に真っ直ぐポアントに立てるよう改善していきたいです。
ベスト体重よりまだ1キロちょっと重いのでラインが綺麗に出せません。
床を刺す力を付けつつ体重は落とす、挑戦してみます☺️