ありがとう
涙が出てきて
翌日。
「貴様ら、耳の穴かっぽじってよく聞いとけ!今からブラッティ・トライアングルから向かう!知っての通り、ブラッティ・トライアングルは海賊がウヨウヨしてる危険な場所だ!これからの航海は引き締めて行け!」
船長が船の前でこれからの説明。
ハヤテさんはすっごいやる気で、そこにファジーさんがドタドタと走りながら帰ってきた。
ドレス選びに夢中になってたみたいなんだけど、またもや古い悪口をハヤテさんと言い合うw
フンドシって‥‥なんでフンドシ(笑)
「‥お前ら、レベルの低い喧嘩してんじゃねーよ」
ナギ、お前って何だか男気があるよな‥?←
すると船長がじっと主人公を見て、もし降りたいならこの港で降りていいぞって。
シンさんも無言でじっと見てる。
もちろん船に残りたいなら歓迎すると言われてた
「船長‥」
「お前はよく働くし‥それに、ふくよかな女とのコンビも捨てがたいしな」
「○○ちゃん‥無理しなくていいんだよ?君は一般人なんだから」
みんなの視線が一斉に突き刺さる。
「‥もう少し、旅を続けたいです」
「はっはっはっ!そうこなくっちゃな!」
「やったー!これからも一緒に旅ができるんですね!」
「お前が居なくなったらこのデブチンも寂しがるしな!」
「だから、誰がデブチンだって!?」
「フン‥これからもこき使ってやる」
ナギさんの笑顔w
なるほど‥これは心臓丸ごと持ってかれそうになる気持ちが分かるわww
「‥‥‥やっぱり、お前は筋金入りのバカだな」
シンさんww
今日は主人公が残ることを祝って宴。
宴しまくりやんw
なんかトワくんがナギデラックスじゃないですか!ってすごい驚いてるんだけど‥マリコデラックスのこと言ってるの?(お笑いの人)←
作り方的に魚介風ラーメンみたいなんだけど、いや、ナギデラックスだって‥さも当たり前のように言わないでください、ナギさんw
「ナギ兄、俺はゴーヤチャンプルーとかいう食いもんが食いてー。何でも身体にめちゃくちゃいいんだ!」
ハヤテさん、それ食べたことがないから言ってますよね?今まで料理に出てきてないもんは大抵出で来れないんじゃ‥
「あるよ」
ウ ソ だ !Σ( ̄□ ̄;)
盛り上がりながら宴が終わった。
夜、地図を広げてもうこんなところまで来てるんだ‥と思ってたら、ファジーさんが来て買ったドレスの中でサイズが合わないのがあって‥ってドレスをくれた!
(このドレス‥どう見てもファジーさんとはサイズが違う‥)
「あんたにはこの青い色が似合うだろうし‥」
「‥ありがとう!!」
主人公は思わずファジーさんに抱きついた。
照れるからってバシバシ背中を叩かれるけど、「あんたが船に残ってくれてよかった」ってw
「‥言っとくけど、別に寂しいからじゃないからね!あんたがいなきゃ、アタイひとりモテモテになって大変だろ!」
ツンデレめw
「ファジーさん、大好き」
「‥まったく、あんたは不思議な子だね。初めはライバルに思ってたのに‥いつの間にか妹みたいに思えちゃってさ」
ファジーさんは家族に縁を切られてるから帰る家がない。でもあんたは残った。ほんとにそれでよかったんだね?って聞いてくるんだけど‥‥一人になって甲板で月を見上げてる時、家族に心配させてるって分かっててもこの船に残ったこと、若干の罪悪感があるらしく‥ちょっと涙目に。
泣いちゃダメだ‥と鼻をつまんでたら、シンさんが来た。
「おい。なんで船長の申し出を断ったんだ?」
「‥‥」
「後悔してるんじゃないのか?」
「ううん、後悔はしてません‥」
「じゃあなんで鼻が赤いんだよ」
ここね‥鼻をつまんでてと涙が出てきてで迷ったんですけど、鼻の方を選んだら何かウソつく感じになったのでこっちに‥‥シンさんがちょっと悲しそうな顔をするんですが、どうなんだろう‥;;
「泣きたいだけ泣け」
「シンさん‥」
「船の上で一人になるな。なんのために俺たちがいると思ってるんだ」
「なんでそんなに優しいんですか?」
「‥知るか、バカ」
ぶっはー!!もうっなんだよその笑顔はwwo(≧∀≦)o
体が冷え切ってるじゃねーかってことで部屋に戻ることに。
でもその間、シンさんは裕福だったけど親に愛されてなかった‥ような感じの発言が。
この先にモルドー帝国があるけど、そこには寄らないんですか?と聞くと、あそこは海軍基地だから寄らねーだろってなんだか‥モルドーに何かあるっぽいなあ‥表情的に。
部屋に戻って、ドレスをキラキラしながら見る主人公。
「‥‥」
「なんだよ」
「あの‥できれば今着てみたいんですけど‥」
「‥モタモタしてねーで、さっさと着替えろ」
シンさんが背を向けた。
・・・・え?背を向けた、だけ?
「はい!」
主人公は下着姿になってドレスを手に取るけど、仕組みがよくわからなくてなかなか着れない。
「‥あと15秒以内に着替えを済まさないと部屋から放り出すぞ?」
「なんか、ボタンとか紐とかいっぱいついてて‥」
その時、がばっとシンさんが立ち上がった。
ちょ!今下着姿ー!!!ヽ(・□・ヽ)(/・□・)/
いきなり抱きしめられパニくってると、いきなり部屋のドアが開いた。
「‥‥」
「‥‥」
ハヤテ&トワ
「‥何か用か?」
(みんなに見られないようにかばってくれたんだ‥)
「お、お前ら、やっぱ付き合ってたんだな!」
「前から怪しいなとは思ってましたけど!」
「‥‥」
「あーあ、ファジーが泣くぜ~?」
「だったらハヤテさんがファジーさんと付き合ったらどうですか?」
「はあっ?お前何言って‥」
「いーからさっさと出てけ!」
二人は素敵な夜をー!と言いながら部屋を出て行った。
「ったく、あいつら、ノックって習慣をしらねーのか」
ぶつくさ言いながらさっさと後ろ向けって背中のボタン留めてやるってキャー!!!!!!
「それとも、脱がされたいのか?」
え、脱がし希望!!(*´艸`)
ドレスを着させてもらいながら、耳元でやっぱりチンチクリンだなって‥それはある部分のことをおっしゃってるんですかい?
「‥シンさんは、グラマーでセクシーな女性が好きなんですよね!」
「アホか‥あれはトワが勝手に言っただけだ」
ならば主人公にも見込みがあるとwよしっww
「ほら、ウエスト締めるぞ、よいしょっと」
「‥ドレス着せるの慣れてますね。てことはドレス脱がすのも‥」
「うるせーよ。‥ほら、完成したぞ」
シンさんが主人公のドレス姿を見て、悪くないってw
あと下着姿も悪くなかったって‥変態w
すると突然床に押し倒された!
ええっいきなり!?こ、心の準備がー!!←
でもどうやら違くて、静かにしろって口を塞がれる。
「何か妙な音がしないか?」
次の瞬間、衝撃で船が大きく揺れる!
「‥まずい。敵の砲撃だ!」
次回に続く!!

