学園祭恋の大作戦で幸人先輩シナリオついにキター!!!!!(・∀・)

4月下旬って‥‥‥もっと4月25日の11時配信!!とか明確な日程は決まらないのかな~ワクワク*+о(〇ω〇)ь+*

下旬に差し掛かったら配信されるまで、3時間おきに公式サイトに行ってチェックしてしまうぞー!!!

現在、ダーリンは芸能人でもそんな感じなんですよね‥秋羅番外編まだかなーって。

そんなに秋羅さんに興味はないんですが、ダーリンは芸能人、シーズン以外全部攻略しちゃったんで、長編ものし飽きたというか、新しいストーリーを求めているというか!!!(´Д`)

今日まで来たらたいてい来週になるのか今週に配信できそうなのか分かると思うんですけど‥‥そういう告知欲しいです‥明日配信!!とかでもいいんで。

学園祭のシーズン配信の時みたいに。

もやもやするー!!!(その気分を楽しめ)
選択肢

答えない
違うよ














今日からまた学校。
美影ちゃんと一緒に登校してると、学校の校門をくぐり抜けた辺りから、周りの生徒がこっちを見てひそひそと話してたり、指をさしたりしてる。
高校生クイズの影響で注目されちゃったようだ。
授業の合間の休みでも、常に誰かに話しかけられる状態で教室から出れなかった。
今日はまだナツメ先輩に会ってない。
とういうか高校生クイズが終わってからだ。
あの日、名前で呼んでくれたけど、今日も会ったら呼んでくれるのかなあ‥気がつけば、ナツメ先輩のことばかり考えていた。
放課後、帰り支度をしてたら弘海ちゃんが来て、校長室まで来てって。
中に入るとGフェスメンバーや生徒会の人達も居て、主人公はナツメ先輩の隣に座らされた。

「さて、これで学園祭実行委員の諸君全員が集まったな。高校生クイズの選手権だが‥わが校から優勝者が出て、学校としてはとても誇らしい。今後も、学業に課外活動に頑張ってくれたまえ」

うわー‥すっげぇにっこにこしてるのが目に浮かびそうw( ̄▽ ̄;)
そのこともあってGフェスに全面に協力してくれるらしい。
まあ‥全国放送で学園祭がどうのこうの~って言っちゃったら、協力するしかないよね学校側としては。
でも直江先輩は納得がいかないようで、反論。
でも校長先生曰く、高校生クイズで優勝した人間が学園祭をするんだ。問題はない、と。
極端だなこの人‥!
幸人先輩がやけにあっさり学園祭実行を認めてくれた。

「ゆ、幸人!?」

「ありゃ、いいの?」

「いいも何も‥それが学校の方針になったのなら、それに従うまでだ」

直江先輩は明らかに不服そうな顔で幸人先輩を見つめた。
何か文句あるなら言え。

「納得できない‥」

「京一、これは校長先生の決定だ。俺たちが余計な口を挟む余地はない」

「‥わかった」

これで決まりということで、生徒会長と実行委員長、お互い手を出して握手でもしようかと校長先生が言うけど、幸人先輩はしようとせず、世間からの関心が高い学園祭になるので、改善案を出させてもらいます。ってさっさと校長室を出て行ってしまった。
Gフェスも校長室を出て、改めて学園祭が認められたことを喜ぶ。

「何か拍子抜けだよねぇ」

「まあ、学校の宣伝になると思ったんでしょ。ああいう人の考えそうなことだよ」

「利用されてる感じも否めねえけどな」

「何言ってるの?僕たちが校長の性質を見抜いて『利用した』んだよ。これで割と自由に動けるようになった。」

「ナツメ先輩の計算通りだったってことですか?」

「むしろ、予想以上に校長が単純で助かったくらい」

隠れドSだ、この人‥!
新学期早々だけど、今日のうちにGフェス会議をすることに。
でもなぜかナツメ先輩だけなかなか来ない。
もう始めるか‥ってなった時、ナツメ先輩が慌てて入って来た。
その腕の中には包みがたくさん。
高校生クイズの影響で女の子からたくさんもらったみたい‥
みんなが冷やかしたらものすっごい睨まれた。

「笑い事じゃない。‥迷惑なんだよ」

「あ、別に笑っちゃいないよ。同情してるんだ」

(元から人気あったし‥こういうふうになってるんだろうな‥ってわかってたけど‥)

主人公、もやもや発動。

「○○?何かしかめっ面だけど具合でも悪い?」

「あ、大丈夫です!すみません‥」

あ、名前呼びw

「あれ?ナツメさんって○○のこと○○って呼んでたっけ?」

「はあ?お前何言ってんだ?そりゃ○○は○○だろーが」

「恵人くん、そうじゃなくて‥今まで○○(名字)で呼んでたのに、名前で呼ぶようになったってことが言いたかったんじゃない?」

「そうそうっ!ハルさんの言うとおり!ね、もしや何かあった?」

ありました。←

「‥‥別に。○○って呼ぶ方がしっくりきたから」

「ふーん‥意外」

「そう」

「うん。ナツメくんってさ、基本的に女の子のこと下の名前で呼ばないよね?」

ナツメ先輩の眉がぴくっと動く。

「確かにな。一緒に住んでる美影のことも名前で呼んだの見たことねえな。呼びかける時も『ねえ』とか『ちょっと』とかだし」

「呼ぶ必要性を感じないから」

何のために名前があると思ってんですかw

「んじゃさ、どーしても呼ぶ必要があったら何て呼ぶの?」

「‥‥肩を叩いて振り向かせる」

名前じゃなくても普通に名字で呼んでください!!!w(*´Д`)=з

「‥‥そんなに呼びたくないんすか‥」

ってことでまだ振り出しに戻り、それじゃ主人公のこと名前で呼ぶのはおかしいじゃんってことに。

「○○だけ特別ってことですか!?」

「‥そうだよ。同じ会計だし、クイズでもパートナーだったし、○○は特別」

ちょ、待って!そこは照れて反論出来ないようにしてー!?o(≧∀≦)o
なんだこの直球マエストロww←
みんなも驚いて特にキイタくんはたじたじ。

「もういいでしょ?ほっといて。○○も困ってるし」

そこで話は打ち切りになり、会議が始まった。
帰り、会計のことについてナツメ先輩と話しながら下駄箱へ。
すると、ナツメ先輩の下駄箱からまるで雪崩のように手紙がドパーッと出てきた。

「‥っ!なにこれ‥」

ファンレターやラブレターのよう。

「‥‥アドレスを教えてとかうるさいの、全部断ってたから‥」

だからこんなレトロな手段に出たわけですねw
悪いとは言いつつも、今の自分にはこれらの手紙を書いた人たちのことを思う精神的な余裕も時間もないからってことで全部ゴミ箱へGO☆
次の日もその次の日も、ナツメ先輩に対する女子からのアタック攻撃がやまなかった。
美影ちゃんと登校してるときも、女子に囲まれてるのを見かけるが、どう反応していいか分からないので通り過ぎ。
放課後、ゴミを焼却炉に持っていこうとした時、ナツメ先輩がいたので声をかけようとしたら女の子が告白してたりして‥。
主人公は気まずくなって思わず教室へ逃げ出した。

(なんで逃げちゃったんだろう‥‥人の告白、聞いちゃまずいのもあるけど‥こんなに焦って‥)

「○○」

後ろから名前を呼ばれて振り返る。
教室のドアの傍にナツメ先輩が立っていた。

「さっき、なんで逃げたの」

なんて答えればいいのか分からなくて、うまく言えないというと少し沈黙が続いた。
それより教室に戻らなくていいんですか?と言うと、ナツメ先輩はムッとした顔になり、わかってるって戻って行った。


次の日。
教室移動中、ナツメ先輩を見かけた。
しかも昨日告白していた女の子も一緒にいて‥ふたりでどこかへ行ってしまった。
胸がもやもやしながら迎えた放課後、準備室でキイタくんが「ナツメさん、最近付き合ってる子がいるってホントですか?」と質問!
キイタくんだけじゃなく、辻先輩や穣くんも見たらしく‥
主人公も何か知ってる?ナツメさんのこと庇ってるでしょと聞かれ、違うよ!と反論。

「あはは、何慌ててるんだよ。でもさ、ナツメさん、ホントのところどうなんですか?」

「なんでいちいち報告しなきゃいけないの?ほっといて」

主人公は否定しないんだ‥とだんだん心が重くなっていった。
会議が終わった後、ひとりで帰ろうとした時、ナツメ先輩が小走りで話がしたいって近づいてきた。
歩きながらでいいからと一緒に並んで歩く。

「何か勘違いしてない?」

「勘違い、ですか‥?」

主人公、お前そこボケるとこちゃうやろ‥;;

「心当たりがないんだったら、いい‥」

距離が縮んだと思ったのに、今のナツメ先輩は何考えてるか分からない。
いや‥私には主人公の天然過ぎるような小悪魔入ってるような心情の方が分からないよ‥

「‥‥断ったから」

「え?何の話でしょうか‥」

「何の話って‥あのね‥‥本当は分かってるでしょ」

ナツメ先輩はちょっと怒ったような口調になる。
まあ、そうなるわなw
普通、さっきまで話してたことで一体何の話だろう?って首かしげるのおかしくないか?
分かってるのに分からないふりしてるようにしか思えない;;
思考を巡らせて告白してきた女の子のことですか‥?と聞いたら、ナツメ先輩がイラついたように「ホント鈍いよね‥わざわざ確認しなきゃ分からないの?」って。
謝ろうとするが「ストップ。ごめん、今のはちょっと八つ当たり‥」と逆に謝ってくれた。

「‥まあ、こっちは計算通りにいかなくても、気長にやることにする。そのうち全部教えてあげるから」

そう言われ、今だ分かってないながらも頷いて解散w
今海賊王の主人公の性格に馴染んできたからかな‥こっちの主人公がなんだか余計天然入ってるように思える‥
選択肢

とりあえずやってみる
王の部屋
















ポポ島を出発して二日後。
ドクロ島に上陸する準備をするために主人公はみんなに手伝いを任されようとするんだけど、シンさんが「これからこいつは舵取りの助手を手伝わせるから全員却下だ」ってw
ただ単に独占したいだけじゃねーか!ってハヤテ&トワから非難の声が上がる。
船長はシンも愛の素晴らしさに気付いたんだな!今日は宴だ!ってがははと笑う。
これからドクロ島に到着するのに、主人公の見せ場ってあるのかね?
夜、急に嵐になった。
帆を畳んだりみんな忙しなく動いていたら、だんだん浸水してきた。
津波が襲ってきたと思えばマッコウクジラで‥

「嵐でマッコウクジラが出てきたんだ」

嵐で出てくるもんなんですか!?
クジラにぶつかり、甲板にいる人や物が木の葉のように翻弄される。
でもファジーさんがクジラの呼吸孔にコショウをぶちまけて、難を逃れたw
うわー‥これはきつい;;
くしゃみをしながらクジラはさっさと逃げていく。
でもナギさん、いつの間にか意識なし!?

「床に体を打ちつけたんだな。胸を深く切った上、肩も脱臼してる。」

い、痛い、それは痛いよソウシさん‥

「痛み止めが少ないし、感染症も心配だ。ここでは十分な治療が出来ない。」

「今からでもポポ島に戻って病院に連れて行きますか?」

「何言ってるんだ。ドクロ島は目の前だろ?」

シンには目的があるんだ、だったらその目的を果たせってナギさんは拒否した。
そこにトワくんがお昼ご飯の準備が出来たって‥トワくん、厨房に入ったらナギさんに殺されるんじゃ‥←
ちょっと主人公に話があるって呼びとめられて、二人は先に行ってるって出て行った。

「情けねぇな‥肩が上がらなくて包丁もろくに使えやしねえ」

「‥‥」

ナギさんがすっとバンダナを外した。
ちょ‥バンダナなしバージョン本気でイケメンすぐる‥w

「俺が死んだらこのバンダナ、形見にしてくれ」

えええ!?てかこれナギルートでしたっけ??
もちろんそう簡単には死なねーよって言われるんだけど‥生きる覚悟があるなら、そう簡単に形見にしてくれとか言うなよ‥
首に巻いてくれたんだが、キスマークついてるぞって‥え、いつの間に!?

(もしかして昨日のバスルームの時に‥)

なあんだ‥

「あいつ、絶対わざとだな。お前は俺のものだって印をつけた」

「そんな、アピールだなんて‥」

「間違いない」

いや、真顔で言うなw
真っ赤になってないで昼飯食いに行けって言われて場面が変わると、いかにもドクロ島っていう感じの島に着いた。
このドクロの顔みたいなの岩?
ナギさんは船で御留守番になり、気をつけていけよと見送られて島に上陸した。

「すごい、緑の豊かな島なんだな‥」

「‥‥」

「シンさん、どうかしました?」

「いや‥昔、来たことあるような感覚がして」

お父さんの手紙の謎、のことと関係あるっぽい?
宝の地図によると、島の中心にある大きな岩に宝が眠ってるらしいけど、その岩は本当に何の変哲もない岩にしか見えない。
でもシンさんが岩についた苔を払い、ウルの古代文字を発見。
大昔、モルドーに侵略されて古代文字は失われたはずなのに‥ここに文字があるぅてことは‥ここはウルの土地、だったのか?
岩の文字には、西からきたる者がわだ民を滅ぼそうとする。彼らは王家の血を絶やそうとするだろうって書いてあって、西からきたる者っていうのはモルドーのことらしい。
続きは王家の血と宝は守らねばならない。で、そこでシンさんから貰ったネックレスが光ってることに気づく主人公‥‥ってこれはラ○ュタかー!!!
ネックレスを持ったまま岩に近づくと、ネックレスからブルーの光線が放たれて森の方に‥ってマジでラピュ○やんw

「そんな、まさか‥俺のオフクロは‥」
森の中には城があって、中に入ることに。

カラン

「ぎゃあ、骸骨!」

「ったく情けない男だね!抱きつくんじゃないよ!」

ハヤテさん‥w

「これはみんな‥ウルの兵士の死体なのか‥ここで王族を守るためにモルドーと戦ったんだろうな」

「ぎゃあ、ヘビ!」

「だから、いちいち抱きつくなって‥ぎゃあ、ムカデ!!」

どん!

ファジーさんが暴れて階段が崩れた!
トワくんが落ちそうになってソウシさんが腕を掴む。
ファジーさんとハヤテさんが落ちそうになって、船長とシンさんが腕を掴んだ。

「いやー涙が出るねえ!」

!?

「まったく、シリウスの諸君は美しい友情で結ばれてるな」

出た変態!(´Д`)
選択肢

黙っている
最後の問題のこと















かなり少なくなったバスで都内のテレビ局に移動する。
朝早い集合だったので思わず欠伸が出る。

「〇〇、眠いの?」

頷くと、ナツメ先輩が持っていた上着を膝の上に掛けてくれた。

「移動中さ寝た方がいい」

「でも、この上着って‥?」

「‥‥冷房で体が冷えるでしょ」

やっさし~♪
主人公はいつの間にか眠っていて、しばらくすると肩に重みが。
目を開けるとナツメ先輩が頭をもたれさせていた。
突然のことに心臓が飛び出しそうになるけど、起こすのもあれだし、そのままに。
サービスエリアに着くと、ナツメ先輩が目を覚ました。

「‥寝てた?」

「‥‥はい」

「‥もたれてた?」

「は、はい‥」

「〇〇は眠らなかったの?」

「え、ええと‥」

「というか、僕がもたれてたせいで眠れなかったの?」

「あ、あのそういうわけでは‥」

「起こせばよかったでしょ?お人好し‥」

「す、すみません‥」

「違う‥‥〇〇が謝ることなんてないでしょ。ごめん、僕の言い方が悪かった」

「言い方‥ですか?」

あ、照れた。

「人前で寝ることなんて滅多にないから、少し動揺して君を責めるような言い方をした‥」

要は照れちゃったんですねw
思わずじっと見ると、先輩は気まずそうに席を立ち上がり、ちょっと外に出てくるって。
10分後、ナツメ先輩がバス酔いしたことに気がついた。
酔い止めの薬を‥と思うが、飲んだら眠くなるし、って。
どうやら最近クイズの勉強を夜遅くまでしてたことが原因みたい‥
一人で抱え込まないでいいのに‥と言いたいところだけど、自分が覚えてないと不安になりそうなタイプなのかなあ‥;;

着いて案内された場所は和室。
収録までに時間があるから、座布団を枕にして横になっていた。
お水買ってこようと思い、買ってもののどこの廊下も混雑していて控え室にたどり着くのに時間がかかった。
部屋に入ると、ナツメ先輩は起きていて

「‥‥今まで何してたの?何も言わずに、携帯も持たないで行くなんてバカなの?」

「すみません‥」

「目が覚めたら急にいなくなってて‥‥そういうの心臓に悪いから本当にやめて」

デレキター!!!!!!(・∀・)
収録時間だからスタジオに行くと、隣のブースは生徒会の二人だった。
最初はジャンル選択クイズ。
正解するごとにパネルの中にあるジャンルから好きなものを選べるというやつで、最初の問題は直江先輩が答えて正解。
天文学的を選択し、問題文化を読み終わる前にナツメ先輩が解答。
その後三回まで連続解答okのぎりぎりまでナツメ先輩は天文学を指名し続けた。
どれも問題を読み終わる前の即答で、他の参加者を寄せつけない。
リードを保ち、決勝シリーズ第一関門のクイズは終了した。
休憩をしに一旦控え室に戻る。
休憩が終わっら、次は本当にラストステージ。
ナツメ先輩は喉が渇いてたのか、机の上のミネラルウォーターを一気に飲み干す。
そこで主人公分のミネラルウォーターがないけとに気付いた。
そのミネラルウォーターは体調が悪そうにしてたから、主人公が買ってきたものだというと、黙り込んだ。
反省‥‥って主人公をじっと見てから机に突っ伏した。
朝から体調悪そうだったし、心配する主人公の手をナツメ先輩が握り、「そんなに言うならちょっと充電させてもらうよ?」って‥w

「‥‥先輩?」

「冷たいでしょ?‥緊張すると、こうなる」

「‥少しは、あったかいんですか?」

「うん‥君のお気楽顔を見てると、緊張してるのがバカらしくなる」

「‥ひどいです」

「ひどくないでしょ。君の百面相を見てるの、割と好きだし」

「え?」

「オロオロしてるかと思えばやけに肝が据わってたり、怖がりかと思えばギョッとするほど無防備で、ほんとに飽きない。っていうか危なっかしくて目が離せない。」

「‥けなしてます?」

「何で?僕はそういうとこに救われてここまで来れたのに」

(え‥)

「全然知らなかったって顔してる‥」

知らなかったというと、じゃあ今考えてることが分かるまでこのままねって‥‥喜んでw
その時、スタッフさんが呼びに来て、慌てて手を離す。
ナツメ先輩は何事もなかったようにドアの方に歩いて行った。
もうツンデレ過ぎて、私どうしたらいいのか‥O(≧∇≦)O
ステージに上がると、Gフェスのみんなが声を掛けてくる。
観客席を見渡すと、幸人先輩の姿があった。
ラストステージは生徒会の人達とチームの両方が答えられなきゃ優勝できない、1人ずつのサドンデスで、個人の力が試される、究極の難問クイズ。
これまでナツメ先輩とクイズの練習はしてきたけど、実際に答えるのはナツメ先輩ばかりで、主人公は全然活躍してない。
緊張でどうにかなりそうな間、ナツメ先輩と直江先輩は軽々とクイズを答えていく。
葉月先輩が間違えて、主人公が正解したら優勝が決まる。

「昔の人の袖の香といえば、何の花の香り?」

(あれ、これって‥?)

確か見たことのある問題、必死で記憶を探るけど、なかなか出て来ない。
制限時間が迫ってる。

(そうだよ‥‥ナツメ先輩と一緒に勉強したやつじゃない‥?)

「〇〇!!」

思わず主人公は解答ボタンを押した。

「はい、どうぞ!」

ナツメ先輩を見、落ち着いて深呼吸をするとホテルのシャンプーの香りを思い出し、タチバナの花と答えると、正解!と紙吹雪が舞い散り、風船が吹き上がる。
主人公が呆然としている内に、花の首飾りや賞金のボードを手渡される。

「今の感想をどうぞ?」

「うれしいです。まだ優勝した実感がありません」

ナツメ先輩が二人を代表して答えてくれた。
学園祭の予算のことや、まだできるか分からないけど学園祭の日付を告知。
隣に立つナツメ先輩を見上げると、先輩は優しく微笑んでくれた。
その後みんなで打ち上げをするけど、賞金のことでいろいろ手続きがあるからということでテレビ局に戻ることに。
その帰り、すっかり名前呼びから名字呼びに戻っちゃったので、名前で呼んで下さいというと、ドアが閉まる直前に名前を呼んでくれたw
主人公は何かに縛られたみたいにその場から動けなかった。

選択肢

そのまま見守る
念のため耳打ちする














朝ごはんはバイキングだった。
食材を取って、先に席を取っておいてくれたナツメ先輩のいるテーブルに置きにいく。

「味噌汁、白飯、紅しゃけ‥ね」

「な、何かまずかったですか?」

「和食はカロリーが低いが栄養価は高い。それに、脂をとりすぎないから健康的」

「そ、そうですか‥」

「僕も和食にする」

ナツメ先輩はそう言って席を立って、主人公とほぼ同じメニューを取って戻って来た。
主人公は同じ食事の趣味なんだ‥と少し嬉しくなる。
手を合わせてご飯を食べ始めると、主人公の椅子にぶつかって来た人が居た。

「‥おっと失礼。おや、あなた方まだ残っていたのですね‥。どうやらわが校は2チームとも予選を通過出来たようですね」

「そ、そうですね‥」

「でも、今日からが本番です。そろそろ格下の役者には舞台を降りて頂きますね」

(か、格下って‥)

思わずむっとするとナツメ先輩がしらっと答えた。

「‥‥用はそれだけ?」

「な‥‥え、ええ、まあ」

「僕らも頑張るけど、君たちも頑張って」

ナツメ先輩は強引に話を打ち切って、味噌汁を静かに味わった。
直江先輩はあきらめて去って行く。
ナツメ先輩の好感度が昨日からぐんぐん↑に伸びていくんですが、どうしてくれようw

バスに乗って昨日の牧場に降り立つ。
すると美影ちゃんやGフェスのみんなが声をかけてきた。

「二人とも!首尾は上々みたいだな」

「さぁ~すがナツメさん!俺見込んだ男!」

「キイタに見込まれた覚えなんてないけど」

そのやりとりに笑ってると、辻先輩や穣くんも声をかけて‥‥穣くん、やっぱりその上のピンクのシャツ、あんまり似合ってないような;;
ナツメ先輩が決勝は明日、応援に来るなら明日でよかったのにというと、優勝する気満々だ!って盛り上がった。
クイズが始まり、ウサギを10羽捕まえた人から解答権が得られるらしいんだけど、ナツメ先輩の表情が‥
どうやらウサギは小さくて柔らかそうだから、傷つきやすろうで不安になるらしく‥‥か、かわいいwというか優しいww
最初は戸惑っていたものの、なんとか10羽捕まえられて無事答えられた。
次の問題は牧場を二人乗りの自転車で一周してから答えるというもので‥今度はうちのチームが不利。
死ぬ気でついていくから、先輩のペースでこいでください!というと、それから一気にペースが速くなり、追い越された分を抜き返した。
でも解答台に着く頃は、主人公の行きも絶え絶え‥ナツメ先輩が正解するのを見ながら主人公は意識を失った‥‥よく頑張った!
目を覚ますとナツメ先輩が傍に居てくれて、午前中のクイズは終了したからお弁当もらってきたって。

「どう、立てる?」

ナツメ先輩の手に掴まり、なんとか立とうとしたら後ろから誰かにドンとぶつかられて、ナツメ先輩に支えられるけど、眼鏡が落ちて誰かに踏まれてしまう。

「‥おや、川野君。昼間から抱きあうなんて高校生としてあるまじき行為ですね」

お前か直江ー!!!!!ヽ(`Д´)ノ

「‥直江、足どけて」

!!ナツメ先輩の立ち絵、本当に眼鏡かけてない‥

「これは失礼。気がつきませんでした。」

直江先輩の足元には無断に歪んだ眼鏡。

「もしかして‥これは君に眼鏡ですか?こんなところに置いておくなんて不用心ですね」

直江先輩は面白そうに笑う。
最低だ‥こいつ、本当に最低だ‥‥まだ裏で暗躍してないだけマシだけど最低だ‥

「‥‥不可抗力ですよ。どうしますその眼鏡をかけて後半戦は出場しますか?」

つーか、とりあえず一言くらい謝れや!
ナツメ先輩が直江先輩をじっと睨む。

「はっそんな焦点の合ってない怖い顔で見られてもね」

主人公が抗議しようとすると、ナツメ先輩は手で制して、直江先輩にきびすを返した。
す、スチルw
なんか直江先輩が別人なんだけどww

「もういい、行こう」

「強がっていられるのも今のうちですよ。あなたの視力が悪いことは知ってるんです」

「○○」

「はい」

「こんなものがなくても‥勝つのは僕たちだから」

そう言って手にしていた眼鏡を後ろに投げ捨てた。

「‥‥分かってるよね?」

はいーー!!!!!!!wo(≧∀≦)o
直江先輩は捨て台詞を吐いて去って行った。
最初はいいと言ったものの、やはり危ないので手を繋いでGフェスのみんなの元へ戻る。
みんなは怒ってくれ、直江に直接文句言ってやる!というも、壊れてしまったものは戻らないということでなし。
スペアは家で、源さんに無理やり持って来させることに‥

「あ、源さん?私だけど‥ねえ、今日暇?暇だよね?だったらお願いしたいことがあるんだけど‥」

源さんの都合完璧無視な台詞だなw
二時間くらいで来れるけど、クイズはもうとっくに始まっちゃう時間。
源さん‥涙目。

昼休みが終わり、本日最後の準決勝クイズが始まった。
ステージの大型スクリーンに映った難読漢字を読むといったものだ。
ぼんやりと輪郭は見えるから、部首だけで分かるものも結構あるから説明してって。
協力していき、なんとか準決勝を乗り切ることができた。
Gフェスメンバーはせっかくだからと民宿に泊まることになったので、主人公たちも民宿へ。
いろいろ盛り上がってると、源さんが到着した。
はるばるきたのに、遅いよ~とか使えねえ‥とか、しかも決勝は都内のテレビ局らしいし‥急いで来た意味が‥;;
泣きそうになってる源さんにジュースを渡し、主人公はそっと心の中で手を合わした。
主人公たちは門限があるのでホテルへ。
その帰り道、ナツメ先輩がバカなの?とか言いながらも上着を貸してくれる。
でも手が凍えてうまく前を締められないでいると、後ろから抱き抱えるような感じで前を締めてくれた。

「ジッパーもまともに締めらんないなんて、ちっちゃい子供みたい」

呆れたように言うけど、表情は柔らかい。
流れ星が流れたりするんだけど、門限があるので急ぐことに。

「手、貸して」

「え?」

「その冷えた手、あっためながら帰ってあげる」

ぶはーっ!!wもっもう‥もう満腹です‥!
しかも戸惑ってたら時間切れ。強制連行って手繋がれるし!!
主人公は、湧き上がるこの気持ちを、大会が終わるまで抑えておこう‥とナツメ先輩の上着と手の暖かさに身をゆだねた。
だめだ‥はあはあ‥酸欠する‥!!←