選択肢

仕事について尋ねる
なんでもいい













カジノを出た千早さんと主人公は、車で病院へ向かっていた。


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なんかSPと‥‥ってあれ?左ハンドル?
どうやら真っ赤なイタリア製の超高級スポーツカーらしい。

「スポーツカーってエンジン音が違うんですね。初めて知りました‥」

「耳、いいね」

「そうですか?」

「ノエルと気が合いそう」

ただ耳がいいだけでかw
仕事の話をしてて、主人公は女の子が可愛くなる手伝いがしたい、勝手な考えだけど、可愛くなりたいって思う女の子の気持ち自体が可愛いと思うって。

「そんなふうに考えるキミも可愛いけどね」

「‥‥またそんなこと言って」

「僕は嘘をつかないよ。ああ、冗談は言うけどね」

つまり社交辞令は言うとw
お互い残業が多い話になり、仕事、大変ですかと聞くと、大変じゃない仕事なんてないって。

「大きなオペの後とか、結構疲れるよ。でも、女性も綺麗になりたくて来てくれるんだから、今できる最高のオペをしてあげたいしね‥」

仕事に関しては真面目なんだなあと思う主人公。

「‥‥ところで、さっきから思ってたんですけど、先生の運転ってすごく安全運転ですよね」

「だって万が一、事故でも起こしたら大変でしょう。誰かの人生を変えてしまうかもしれない」

(‥‥?)

つまりそれは、誰かの人生を変えてしまったと受け取っていいんですね?
やがて病院に着き、取材をする代わりに今晩ご飯を一緒に食べようって。
いいですよと言うと、いい子だねって頭を撫でられた。
病院に入った途端、待合室のソファに座っていた数人の女性たちが主人公を押しのけて千早さんに群がる。
会いたかったとか今日も素敵とか言ってて、みんなモデルみたいに綺麗。

「皆さん、今日もお美しいですね。今晩、いかがですか?」

!?Σ( ̄□ ̄;)

「やだー、千早先生ったら!」

「本当に、今晩遊びに行っちゃいますか?キャッ!」

「ダメよ!抜け駆け禁止なんだから!」

(‥‥ああ、そっか。これが、先生がさっき言ってた『冗談』かぁ‥‥‥あれ?)

診察室に入るとき、千早さんの表情が一瞬曇ったような気がした。
不思議に思ってると、主人公と目が合い、手招きしてくる。
女性たちの殺気のこもった視線が痛いぜ‥
診察室に入り、患者さんたち、すごいですねというと何が?と本気で分からない顔をする千早さん。
まさかの天然系か。
白衣羽織る千早さん、グッジョブ!!(*^-')b
これ撮りそこねたんで、また今度撮ってアップしますね~

(うわ、白衣が似合う‥)

「患者さんたちのプライバシーがあるから、仕事中の取材は基本的にNGだけど‥」

「‥あ、大丈夫です。先生に直接、仕事のお話をお伺いする程度にとどめます」

「ありがとう。‥‥キミともう少し時間を過ごしていたいけど‥」

千早さんは腕時計を見る。

「夜7時にもう一度おいで」

「‥わかりました!」

ここでスチールw
今日の夜の行き先はまだナイショねって片目つぶって人差し指を口元へしてるスチルw
一体どこへ連れてく気だ(*´Д`)=з
食事のリクエストは千早さんにお任せ。
なんか楽しそうw
診察室を出ると、患者さんたちの鋭い視線が‥

(針のムシロってこういうことを言うのよね。きっと‥)

「千早先生のお知り合いですか?」

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キター‥ナナさん。
見上げると、愛らしい顔立ちをした看護婦が主人公を見つめていた。
編集部のもので、取材をすることになったと説明すると、人の良さそうな笑顔を浮かべて自己紹介。

「当院について、少しお話しさせて頂きますね」

花が咲いたような笑顔に主人公はほっとしながらついて行った。
スタッフルームの応接スペースでいろいろとお話しを。
ナナさんはシンデレラを見ていているみたい。

「〇〇のファッションがかわいいのは編集部の人だからなんですね」

「いえ、そんなこと‥‥堀北さんの方がかわいいです」

「やだ、そんなことないです」

はにかみながら答えるナナさんは守ってあげたくなるような華著なタイプに思えた。

(私が男だったら、惚れちゃうかも‥)

中身はどうなんか分からんぞ‥←

「患者さんたち、みんな國府田先生のファンですか?」

「千早先生はあの容貌ですから、どうせ病院に通うなら綺麗な先生に施術してもらいたいと思って、こ来院される方も少なくありません」

「そうでしょうね‥」

「でもいくら容貌が美しかろうと、こういう業界ですから、優れた技術を持っていなければ意味がありません。先生はまだお若いですが、素晴らしい技術を持っていらっしゃいます」

「だから、ファンもつくというわけですね」

「はい」

堀北さんは誇らしげに言った。

「それと‥‥当院をご取材頂くことに当たって、気をつけて頂きことが3点あります。1点目は、先生の仕事の邪魔をなさらないこと、2点目は、当院であまり先生と親しくしている姿を見せないこと」

「‥はい」

「そして、3点目。先生はよく女性にあまーい言葉を囁きますけど、それは誰にも対してなので‥‥気をつけてくださいね?」

「は、はい‥‥?」

なんか今、ものっそい釘を刺された気が‥( ̄▽ ̄;)
そこに編集長から電話があって、一度会社に戻ることに。
ナナさんとはこれからよろしくお願いしますって感じでわかれたけど‥‥やっぱナナさん、ライバルっぽいな‥

次回は千早さんとお食事。
なんか予想外の場所に連れて行かれてるみたい。

最初の印象で一番千早さんが気になってたんですよねw
最後に回そうかと思ったんですけど、誘惑に負けたww
立ち絵がもろ好みすぎるww

選択肢

イヤじゃないですけど
実は編集長から‥と正直に話す












「‥起きた?」

(え、えぇ!?なんで、こんなところにこの人が!?)

ルームサービスをテーブルに置くと、主人公の傍まで近づいてくる。

「‥‥どうしたの?気分悪い?」

ベッドに腰掛けると、壊れ物を触るみたいにそっと主人公の額に触れた。
二日酔いとかなってない?って心配してくれる千早さん。
てか全立ち絵がもう好み過ぎて机叩きたい衝動に駆られるんですけど‥!!
ベッドから出ようとして、主人公の隣に自然に空いたスペースがあることに気づく。

(そういえば、寝返りをうったときに隣に誰かいたような)

「あ、あの‥‥昨日、この部屋にいたのって」

「君と僕だけだよ」

なんと聞いていいものか、それ以上言葉が続かない。
千早さんは何かをひらめいたようににっと笑った。

「‥隣に寝ていたのは僕だけだよ。○○さん?ベッドでのこと、本当に覚えてないの?」

なんと!?

「昨日はあんなに従順だったのに」

(‥‥じゅ、じゅうじゅん‥?)

思わずもう一度自分の姿を確認した。
ちょっと服が乱れているけど‥多分これは自分の寝相が悪いせい、かな?

「あ、あの」

千早さんはおもむろに立ち上がると、肩を振わせ始めた。

(わ、笑ってる‥?)

「何もしてないよ。酔った女の子に手を出すのは、ルール違反でしょう?」

「す、すみません‥あらぬ勘違いを‥」

いや、今のはしてもしょうがないw

「‥○○さんの顔って興味深いよね」

ぬ?

「大丈夫。寝顔見せて貰ったけど他は何もしてないよ?」

いや、聞きたいのはそうじゃなくてw

「あとは、おんぶしてたときにいろいろ触ったくらい?」

「ええ!?」

(いろいろってどこを!?)

「君は面白いくらい反応してくれるね。大丈夫。ちゃんとボーイに運んでもらったから」

遊 ん で る ‥ w

「ねえ。僕に触られるのはそんなにいや?」

そんな綺麗な顔で言われたら、いやじゃないとしか言えませんw
とりあえずお礼を言って部屋を出ようとすると、捨てられた子犬のような目で帰るの?って。
思わずルームサービスだけいただきますといったら、あっさりと微笑まれた。

(これ、もしかして演技?私、騙された!?)

これは‥計算高い男?それとも天然たらし?小悪魔?どれに相当するんだろうか‥
小悪魔は、このアプリでは未来くんのイメージが強いからなんだか変な感覚に陥るし‥

「僕も食べるから、一緒に。一人より二人で食べた方がおいしいからね」

それで一緒に朝ごは‥‥いや、はたっと昼ごはんだってことに気がつき、慌てて携帯を確認すると編集長から電話が5件入っていた。
電話すると今何時だと思ってるんだ!って怒られる。
それを見て千早さんが代わってくれて、事情を説明。
なんか説明の仕方が変な誤解を生みそうに感じながら、再び代わると「でかした!先生とはぜひ懇意にさせていただきたいから、密着取材してこい!」ってw

『お前から企画を上げるのも、もちろん結構。健闘を祈る!』

「あ、あのっ‥」

一方的に電話は切れた。
呆然と立ち尽くす。

「大丈夫だった?」

「‥‥く、クビになるかと思いました‥」

「ならなかったんだね。よかった」

そういうと、食事の続きに戻った。
今の仕事、ずっとずっと憧れてた職なので本当に良かったですというと、なんだかちょっぴり複雑そうな顔される。
これ、伏線っぽいな‥
今日の仕事はどうするの?と聞かれ、正直に編集長に言われたことを話すとまた肩を震わせてOKがもらえた。

「あ、あの‥でも‥‥こんな聞くのも変なんですけど、どうして取材を引き受けてくださるんですか?」

「うーん‥君に興味があるからな。君といると、退屈しなさそうだし」

それに自分には妹がいて、彼女もどういうときであっても嘘をつかないんだって。

「自分が不利になるかもしれない時でも、ね」

サブキャラのところにはないけど、立ち絵なしで出てくるのかな?
食事を終え、二人でカジノに行くと遼一さんがいた。

「あ、二人とも。遅かったね~」

「ふふ。いろいろとやることがあったからね。ね、○○さん?」

「意味深げだなあ。どう?今夜は俺と‥」

「いえ、結構です。昨日も何もなかったです」

「ひどいな。ひとつのベッドで寝た仲なのに」

「ほら」

「‥‥からかわれてばっかりなんです‥さっきから」

「あはは。千早さんは優しいね。俺ならもっといじめちゃうかも」

目を光らせるなーっ!!


次回予告。

「今夜、一緒にご飯を食べない?」

取材のためにプライベートなお誘いもあり。

「診察室で何するんですか!」

「楽しみは最後まで取っておかないとね」

いきなり、スチル来る感じw

選択肢


なし












「こんな大勢の中でなんて、ホントに無理!!」


前回の続きのようですw


「なによ~減るもんじゃないし、しちゃえばいーじゃない」


「マーシャさん、他人事だと思って簡単に言ってますね?」


私だって二人の傍で見守ってきたわけだから幸せな姿を見たいんだって。


「だって。どーする?」


「どうもこうもしないってば!」


「んだよ、ケチ」


子供かっ!!(*´Д`)=з


「ま、いーや。じゃあ、その代わり今夜付き合えよ。そうしたら撮らせてやるから」


「今夜?う、うん、編集会議もないからいいけど‥」


「じゃー決まりな。すいませーん、みなさん。ご期待にそえなくてー」


「ちょっと!誰も期待なんてしてないでしょ!」


「え、俺、キスしてくれると思ってカメラ構えてたのに」


「私もー。期待してみてたのにー」


え?これは冗談?それとも本気?

スタッフ公認ってなったってこと?どうなんだ!?


「ほら、じゃあ今からでも‥」


「しません!!」


みんなにからかわれながら撮影は順調に進んだ。

待ち合わせたレストランに行くと、奥の席に悠月さんの姿が。


「悠月さん」


「お疲れ」


悠月さんは最近表情が穏やかになったみたい。

約束どおり、キス顔撮らせてくれるようにデジカメ用意してきたけど、外で会ってるときくらい仕事モードオフにすれば?と言われた。


「そんなこと言ったって、悠月さんとは最初から仕事で知り合ったんだし‥」


「ま、そーやって一生懸命なお前がいいんだけど」


何事にも一生懸命にしてる人が好きな人と、ぼやーっとのほほんとしてる人(見てて和む人)が好きな人、こういうのって結構真っ二つに好きの好みが分かれそうw


「それにしてもどうしたの?仕事忙しいのに、わざわざ改まって」


「いつもだったら急に電話してきて、『早く出て来い!』とか言うのに」


「いや‥こういうのは、改まって言わなきゃダメだろ‥」


なんのこと?と聞くと、なんでもねーよって怒られたw


「くそっ‥なんで俺が、お前相手にこんな緊張しなきゃなんねーんだ‥」


ほいほい、何かな~?←


「○○‥あのさ」


「は、はい」


「その‥俺‥正式‥って言うのも、なんかおかしいのか?いやでも‥あーだから!」


(な、なんなの?)


「俺と、付き合って欲しい」


キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!!!!!!!

これはハピエンですよね!?


「!!!‥‥‥え?」


「え?じゃねーよ!!」


まったくだw


「だ、だって信じられなくて‥‥なんか付き合ってやってやってもいいけど?とか言われるんだと思ってた‥」


あー、ノマエンだとそう言われそうw


「そんなの、ふざけてじゃねーと言わねーし。つーか、本気でこうやって付き合って欲しいとか言ったことねーから、どうしていいのかわかんねー」


「そ、そっか‥」


「‥で?返事は?」


お付き合いさせていただきます!!w


「わ、私でよければ‥」


「お前じゃないとダメなの、もうわかってんだろ?」


「私だって‥悠月さんじゃないと、だめだよ」


思わず笑顔になる。


「‥お前、そういう顔、他の奴の前ですんなよな」


「そういう顔?」


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「かわいい顔!」


あなたの照れ顔の方がかわいいですww

こういうこと酔ってるときにしか言ってくれなかったのに‥と驚愕の主人公。


「つーかさ、これから遠距離になるけど、浮気とかすんなよ?」


皐月さんと?OK、大丈夫w

皐月ルートだと無理だが。←


「しないよ‥するわけないでしょ」


「お前はちょっと目ぇ離すとすぐ誰かに持っていかれそうだからな‥」


(私は悠月さんのことしか考えられないんだけどな‥)


「離れてたらいろいろあると思うし、遠くに居るから頼れないって思うこともあるかもしんねーけど‥」


「‥アメリカだもんね」


「でも、俺がいないときにもしなんかあったら‥‥そん時は、兄貴に頼る前に俺に話せ」


もちろんw

そう答えると、まあ俺が逮捕されたら兄貴を頼るしかねーんだけどっていつもの調子にもどった。

そういや、雰囲気ぶち壊すようで悪いんですが、ユリカ完全無視?

なんか絡んでくるだけ絡んできて、嫌味言うだけ言って終了!?


「悠月さんって実は結構冗談とか言うし、甘えたりわがまま言う弟キャラだよね」


弟ですもんw


「そういうの、もっと出してくれればいいのに」


「そんなん、お前にしか見せてねーから、言われたことねーよ」


きゃww(/ω\)


「じゃあ、私にだけ見せて欲しいな。これからもっと」


この主人公って‥意外と大胆だよねw


「言っとくけど、俺が甘えだしたら手に負えねーからな」


最終的には拉致監禁?

いいよー二次元だからばっちこい☆←

するとそこに遼一さんから電話が。

これからカジノのVIPルームにいるから来いって。

悠月さんはせっかく二人きりなのに、次いつ二人きりで会えるかわかんねーんだぞってあまり気乗りしないみたい。

もうそっこーアメリカ行きなの!?

でもみんなともあまり会えてないから、行くかってことになった。

VIPルームに行くと全員揃っていて、最初に会ったあの頃を思い出した。


「なんだよ、二人揃ってお出ましか?」


「幸せそうな顔だね」


「ゆづくん、顔緩みっぱなしだけど」


「うるせーな。お前らが呼び出したんだろ」


「あの、みなさんお久しぶりです」


「なんか、ゆづくんの隣にいるの、すっごく自然だね、○○ちゃん」


「お前、名前で呼ぶなよ」


もうそんなことでヤキモチかww

別に彼女じゃないんだから‥と言うも、残念ながらさっき交渉しちゃいましたw


「ああそーだよ。○○はもう俺の彼女だからな。俺の許可なく馴れ馴れしくすんなよ」


ぐいっ肩を引き寄せられる。

そこに皐月さんが来て、改めてご報告。


「皐月さん、弟に奪われちゃいましたよ、彼女」


いろいろとしてくれたのに‥と謝る。


「謝らないでください。恋愛は、誰が悪いなんてことはないんですから」


「でも‥」


「じゃあ、その分はこれから悠月に返していってやってください。こいつ、○○さんがいないとダメみたいですから」


皐月さん‥


「兄貴!」


なんだかんだ言って、兄弟仲はいいよねw

皐月さんも悠月さんが自分のために宣伝してくれてること、分かってるみたい。

本当の意味で笑い合ってる二人を見て、なんかちょっと安心した。

立ちっぱなしだったので、悠月さんと隣同士で座る。

千早さんが、べったりすぎてうんざりしない?って。

よりべったりと腰に手を回せられちゃいましたがww


「皐月さんはもう○○ちゃんのこと、あきらめちゃっていいの?」


「他の男だったら諦められなかったかもしれないけど、悠月が相手だからな。安心して任せられる」


「皐月さんには7つの海に恋人が居るからいいんだよ」


なんと!?


「世界中に、港になってくれる女が居るってこと」


遼一さん、会話の説明ありがとうございますw



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「いや、そんなことはないが‥千早、変なこと言うな」


ここに来て照れ顔、来た!

ちょっかわいすぎるww


「でも○○ちゃんだったら、皐月さんがあきらめられなくても仕方ないんじゃない?笑顔かわいいし、ポジティブだし」


「おい未来、余計なこと言うなよ。それにこいつのことは俺が守るって決めたから」


「宣戦布告?」


「お前がこんなに変わるなんてな。そこまで本気なら、俺がいくら本気だって敵わないだろ」


またからかいモードに入りそうになって、悠月さんが自分の膝に主人公を乗せる。

て!明後日ニューヨークに出発かよ!

首に顎を乗せてきて、そのスチル発☆動!


「○○、ラルフ状態だね」


「だな」


わんちゃんww


「く、くっつきすぎじゃない?」


「いーじゃん。またしばらく会えねーんだから」


「うん‥寂しいな」


「毎日電話する」


「待ってる」


「でも‥そんなに待たせねーで、ずっと一緒に居られるようにするから」


権力で?w


「うん‥」


「だからそれまで、よそ見しねーで俺のことだけ見てろよ。ま、よそ見なんてさせねーけど」


「ふふ‥しないよ、よそ見なんて‥」


「ずっと一緒にいような‥‥○○、愛してる」


耳元でそっと悠月さんが囁いた。

ハッピーエンドww

エピローグに続く!!

って‥ほんとにユリカ出てこなかったw

続編にまで出てきそうな予感がするw

選択肢

私も知ってますよ
本当のことを言って














ドンドンドン!

「こんな時間に誰かな‥」

「とりあえず、僕が見てくる。念のため、〇〇もすぐに動けるように‥」

その時、叩き方の調子が変わった。
なんだかふざけてるような‥‥と思ったら、案の定水戸さんだった。
思いのほかすぐにドアを開けると、思い当たる人物がいても、警戒を怠らないことってちょっと説教が始まる。
瑞貴さんがうちの主人公は今日はもう休みますのでというと、体当たりして部屋に入ってきた。
水戸さん、あーた怪し過ぎるんですけど。

「ちょっとお邪魔させてもらいますよ‥っと」

「瀬島代議士の警護はどうしたんですか?」

「ああ!それなら民間のボディガードに任せてきた‥」

まさか、密偵しにきたのかな‥

「そんなことでいいんですか?税金の無駄遣いだって、東京都の皆さんに怒られますよ?」

なんでもかんでも税金で賄うからこんなことに‥←

「ハハハ。まーまーまー、いいでしょ、いいでしょ」

よ く ね ぇ よ っ !ヽ(`Д´)ノ

「せっかく、久しぶりに藤咲ちゃんとお泊りできるんだし」

「‥‥」

「どんな警護をしてるのかなー、なんてね?確認してみちゃったりして。ね?」

一瞬、瑞貴の顔つきが変わった。
水戸さんが睡眠を邪魔しちゃった代わりに、瑞貴さんとの過去を話してくれる。
教育係になったのは、他のみんなが忙しかったから。みたいw
瑞貴さん、やけに冷静なつっこみばかりしてるw
そろそろ帰るってなった時、本当はなにしにここに来たんですか?と聞くと、異動になったときにわたくしが最後に伝えた言葉を思い出せって。
水戸さん、あーた助言しにきたのかそれとも本当に裏で手を引いてるのかどっちなんだ。
瑞貴はしばらく考えたいっていうし‥


翌朝、甲板でイルカとか海鳥とかの話をしてたら瀬島さんたちと遭遇。
民間のボディガードってやっぱ慧さんなわけね‥
総理のお嬢だと紹介されるも、あまり驚いていない様子に瀬島さんが意外そうな声をあげた。
美人には弱いんですよというと、その点については僕も一緒かな、今晩ディナーでもどうですか?って自然に誘ってきやがった。
水戸さんと瀬島さんがなんだか怪し過ぎるよ‥
新卒者対象のセミナーで講演をすることになってて、その話に助言してもらいたいと言われ、流れでディナーを一緒にすることに。
その後、昨晩は眠りが浅かったのでお昼寝タイム。
添い寝してくれるんだけど、目が覚めた時は部屋にいなかった。
廊下で難しい顔して悩んでて、ハツカネズミと友達になってたらしいw(*´Д`)=з
瑞貴さんルート、何かしらの動物出すぎだろw
何を悩んでたの?と聞いてたら、いきなりハツカネズミが瑞貴さんの手の平でくるくると回り始めた。
慌ててその場を去っていくハツカネズミ。
何事だと思ったら、誰かキター‥

選択肢


窓の外を覗く

自分から皐月に返す












翌朝。

主人公はノートパソコンから編集長に原稿のデータを送った。

修正があったらまた送り返すって。

てかこの現在主人公のいる部屋、何?w

子供の頃に憧れたようなお姫様みたいな部屋。

なんで別荘先にこんな部屋があるんだよw兄弟どっちも男だぞww


(皐月さんがコーディネートしたのかな?やっぱりセンスがいいんだなあ‥)


まさか一晩で替えたのか!?


(悠月さんは拘置所とかにいるんだよね。心細いかな‥)


今、悠月さんが体育座りして寂しそうにしてるイメージが浮かんで‥‥萌えた。←


(あ、でもきっと取り調べでは散々大威張りして‥騒いでもしょーがねーなんて言って不貞寝してるかな)


そっちの方は有力そうww

でも威張りはしないと思う。

想像したら笑けてくるけど、でもその次にはどうしても涙が出てきてしまう。

~♪

そこに皐月さんからの電話が。


「もしもし!○○です」


『○○さん、大丈夫ですか?』


「はい、今のところここにマスコミが来る気配はないです」


『そうですか、よかった‥‥すみません、こんなときに海外へ行かなければならないなんて‥』


「いえ、とんでもないです。皐月さんもお仕事があるんですから!もう空港ですか?」


『はい、日本を出る前に一度連絡しておこうと思って。何かあったら何時でもいいから連絡くださいね』


そこまで迷惑をかけるわけには‥;;

悠月さんのことは、今日警察を話をして保釈金でカタをつけるようにしたらしい。

もちろん薬物反応も出なかったから、すぐに出てこれるって。

電話を終えたとき、ここの別荘の管理人の奥さんが朝食ができたから降りてきてって。

旦那さんも奥さんも悠月さんのことを信じてくれてるみたい。

昨日の夜中に押しかけたのにも関わらず、本当によくしてくれる。

気を使ってくれる二人に迷惑をかけないようにしっかりしようと思う主人公だったが、食卓に並んだいちごジャムが目に入りまた悠月さんのことを思い出して泣きそうになってしまった。


(眠れない‥)


時計を見ると、もう夜中の1時。


「悠月さん、今頃どうしてるのかな‥」


お昼のワイドショーではまだ釈放されていないと言っていた。

いつ釈放されるんだろうとか心配してたら、ふいに外から声が。


「‥○○」


気のせい?と思ったらまた聞こえた。

ちょっと怖いけど、このままにしておく方が怖いし、窓から外を覗く。


「‥○○‥」


また主人公を呼ぶ声がする。


(でも、この声‥まさか‥)


「○○!」


「‥悠月さん!?」


「本物か?本物の○○か?」


「それは‥それはこっちの台詞ですよ!ちょっと待っててください。今外に行きますから!」


パジャマ姿のまま玄関のドアを乱暴に開けると、そこに悠月さんが立っていた。


「悠月さん!」


思わず悠月さんに抱きつく。


「ごめんな、心配かけて‥」


(本物だ‥本物の悠月さんだ‥)


「泣くなよ」


だってもう会えないかと思ったというと、タイマなんてやってないんだからんなわけねーだろ。とww

ですよねーw


「泣くなって」


優しく笑いながら顔が近づく。


「ん‥」


「‥落ち着いたか?」


なんでイケメンってキスで黙らせるんだろうかww

余計落ち着かなくなりそうなんだけどw

中に入り、事情を聞くと、どうやら犯人が分かったんだって。

踊ってるときに話しかけてきた女性がシカトした腹いせにタイマを置いてわざわざ警察に通報したらしい。


「じ、自分で!?」


「バカだよな。仕事が終わってないうちに通報したから、当然あいつも警察に話聞かれることになるだろ。で、明らかに様子がおかしくて、それでバレたんだって」


シカトしたからタイマを置いたって‥‥自分でタイマやってますよって警察に報告したようなもんですねw

あの女性はあの後捕まったみたい。

皐月さんの言うとおりになったっていうと、また兄貴に助けられたな‥ってちょっと落ち込んでる。


「なんか俺、最終的にはいつも兄貴に頼ってばっかな気がする。情けねー」


「そんなことないよ。悠月さんだって、皐月さんのこと助けてあげてるでしょ?」


「○○‥」


「マスコミにいろいろ言われても笑顔で返して、嫌な思いしても皐月さんのために宣伝してあげてるじゃない。それってすごいことだと思う」


兄弟愛ですね、分かります!

悠月さんの手が伸びてきて、強く抱きしめられる。


「俺のこと、一番わかってくれるの、お前だな」


「そうかな‥そうだと嬉しいけど‥」


「絶対そうだって‥」


ベットの上で悠月さんとキス。


「んんっ‥ゆ、悠月さ‥」


「やべ、止まんねー」


そのままベットに押し倒された。

悠月さんの身体が覆いかぶさってくる。

スチルww

あれ、これってバナーとかで宣伝してるやつかな?

はい、そのままおいしく頂かれましたww

そして事後。←


「‥俺さ、今まで本当に女を好きになったこと、なかった気がする」


はい、いつかのフランス人の女性のことは?と追求すると、今思えば、好きっていうよりも憧れに近かったかもって。


「本気で誰かを好きになるのが怖いっつーか、女はみんな兄貴みたいな完璧なやつがいいんだろうなって思ってたから」


ちょっと欠点があった方が魅力的ってよく聞くよw


「そんなことないよ。‥少なくとも、私は」


(本気で好きになったことがない、か。悠月さんにとって、私はどんな存在なんだろう‥?)


「お前、ホントかわいーな」


若干アピってすんません。←

後ろから悠月さんが抱きしめてくる。

てか主人公‥お前、なんで皐月さんから貰ったネックレスそのままつけてんだよーっ!!!!!?

ネックレスしたまま行為に及んだため、ちょっと罪悪感に駆られる‥


「なに、兄貴からもらったネックレスなんて見てんだよ」


「あ、違うの。あの‥高価なものだし、返した方がいいのかな、と思って。でもそれも変かな‥」


いや、変じゃないと思う。


(だけど私は悠月さんが好きで、もし皐月さんが好意を持ってくれてても、応えることはできない‥)


「捨てちまえ」


「え!?」


「‥って言いたいけど、それもどーなのって感じだしな‥」


ヤキモチですね、分かりましたww


「兄貴には助けてもらったけど、でも正直、もうお前に兄貴を会わせたくない」


皐月さんに会っても気持ち変わったりしないというも、俺が嫌なんだよ!ってw


「なにそのワガママ、悠月さん、かわいい」


ねーwヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

今度会ったときに主人公からネックレスを返すことになった。


「兄貴って、男の目から見ても包容力とか決断力とか、他の奴なんて全然かなわない感じでさ」


「‥うん」


「そんな兄貴にずっとコンプレックスを持って今まで生きてきたんだけど、でも‥‥○○の隣にはやっぱり俺がいたいんだ。俺だって、役者って仕事にプライドも野心も持って兄貴以上にでかい男になるから、だから‥だから俺だけを見てて欲しい」


傍にいていいんだ‥と思わず涙目になると、泣いてるお前もかわいいけど泣くなって‥あひゃひゃw←

まぶたにキスされる。


「好きだよ、○○」


耳元で囁かれた言葉に、主人公は幸せをかみ締めていた‥



場面代わり、連載の最後の撮影。

スタイリストはマーシャさんが担当、これが最後だからかスタッフにも気合の色が見えるようだった。

編集長に悠月さんのキス顔撮ってこい!って言われてて‥‥勇気を出して悠月さんにお願いしてみると、素っ頓狂な声出されたww

でも途端に意地悪な顔になり、ここで主人公から俺にキスしてきたらOK出してやるってw

そ れ は ダメー!!!

社長に袋叩きにされるよww

周りにもそのことが聞こえてたらしく、興味津々に主人公たちを見てくる。


「そっ、そんなの無理に決まってるでしょーーっ!!!」


スタッフたちの笑い声がこだました。



次回予告。

晴れて結ばれたあなた!

これから一体どうなる!?ですって‥‥さて、予告にスチルっぽいのは出たけど‥これノマエンでも出るんだろうし‥ハピエンなるか!?