隣に座る

山本くんってSなんだね












(山本くん‥、ひ、一人暮らしだったの!?)


うっほ~い♪ベットIーNッ☆←


「ひ、一人暮らしなんて、聞いてなかった‥」


「‥あ、あれ?言ってなかったか?」


その台詞、どこかうそくさいぞっ!!!


電車の中で家に誘うとき、明らかに誘おうか誘うまいかって迷ってただろう!!!

その中にはもちろん、一人暮らしだから理性が持つか‥ということも含まれていたはずだーッ!!!!!!←←

なにしろ、目を泳がせているのが何よりの証拠!!!


「‥なんか、ずる~い」


ねーww

思わず笑いあい、緊張が一気に解けた感じがする。

改めてアパートの中を見渡すと、どこか生活感がない。

調理器具とかそういうものがほとんどないので、ご飯とかちゃんと食べてる?と聞くと、食ってるし、男の一人暮らしなんてこんなもんだって。

山本くん、バイトしてる感じじゃないし、たぶん親から仕送りは来てるよね‥‥これはただ単に学校まで遠いから一人暮らしをしているのか、それとも家庭の事情があるのか‥どっちだろ。

こういう場合、続編で出てくるのは家庭の事情が複雑っていうケースが多いけど。


「ビデオ、見ようぜ。○○も座れよ」


「あ、う、うん‥」


そういわれて隣に座ると、山本くんの頬が赤く染まったww

ビデオのリモコンを捜査する途中で、ぽっとw

かわゆすww


「あ、もしかして、ち、近すぎた‥?」


「いや‥、もっと‥近くていい」


「も、もっと‥?」


「‥もっと、こっちに来い」


ひゃ~~www(●´ω`●)ゞ

すごく照れくさそうに、自分の膝をぽんぽんと叩く。

え、膝上!!?

それはまた難易度が高い‥←


「な‥?」


「‥う、うん‥‥」


自分で頷いたものの、すごい恥ずかしいし、焦る。

どうしようどうしようってもぞもぞしてたら、手を広げてきたのでそこへダーイブ!!!!!(してませんよ)

恐る恐る近づき、山本くんの膝の間にすっぽりとおさまる形にw


(う、うわ‥、こ、こんな状態で見るの‥!?)


「‥ジャストサイズ、だな」


うっわ!スチルがなんかエロイ!!!!

というか、主人公ボブヘアーなんだw

なんかのっぺらでもどこかかわいい感じが出てるんですけどww

んでもってその制服、高校んときの制服に似てるww

最近別々の高校でも、似てる制服がありますよねーw

スカートの色だけ違う、とか。


「ビデオ、スタートするぞ?」


ラジャッ!!

それからモトクロスの試合を見るんだけど‥主人公はそれどころじゃないw

目はテレビを見ていても、頭の中には入ってこない‥

山本くんが、技の名前とか自分のライバルを言ってくれるんだけど・・・・・・無理ww


「‥‥ちゃんと見てるか?」


うおっ気づかれたw


「え‥?み、見てるよ‥?」


全く頭の中に入ってきてないのは見てないと一緒だw


「‥じゃ、今のこの技は?なんていう?」


「え‥‥」


リモコンを巻き戻して言われ、答えられない主人公。


「‥試合が見たいって言ったの、誰?」


「だ、だって‥」


「だってじゃない。罰として‥こうだ」


「えっ‥?わっ‥」


いきなり、耳に唇を当てられた。

キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!!!!!!!

いやっ違う!私、耳ダメなの!!←

身をよじって抵抗しようとすると、山本くんは後ろから羽交い絞めにするように主人公を抱きしめた。

エ ロ イ ‥ !

私、後ろからの攻撃って好きなんですよねーw(何の暴露w)


「ちょ、ちょっと離して‥」


「ダメだ‥。離したら罰にならない」


怒った顔してるけど、内心もっといじめてやろうとかどS根性むくむくの山本くんに拍手!w

焦りまくってたら、今度はふざけて主人公の身体をくすぐり始めた。

ちょっ死ぬ!!(((゜д゜;)))


「や、やめて!ちょっと、ダメだってば!」


思わず声を上げて笑い声を出すと、それを面白がってますますふざける山本くんw

満面の笑みww

今にも胸に触れそうなきわどいところをくすぐってくる。

と思ったら、いきなり首にキスしてきたw


「んっ‥‥」


思わず甘い声が漏れてしまう。


「‥‥」


山本くんははっとしたように身体を離した。

これは恥ずかしいw

モトクロスのビデオを見るはずが、こんな感じになっちゃって、我慢できなくなる前に送ってくって。

ちっ‥やっぱこうなるのか‥‥

最終日近いわけでもないのに、いきなりベットIN☆はないかなーとは思ってはいたけど、それでもテンションを上げずにはいられなかったというのに‥‥くそ~‥←

そして翌日、約束通りモトクロス場にやってきて山本くんの勇姿を見に来て、山本くんが年上の人たちを相手に練習をしていた。

山本くんはどうやらみんなから可愛がられてるらしく、山本くんを応援している人たちが多い。

コーチと話していると、山本くんが戻ってきた。


「山本!やったな、自己ベスト更新だ!」


「はい‥」


「自己ベスト更新?すごい!おめでとう!!」


「サンキュ‥」


嬉しそうに微笑む山本くん。


「最近のお前、すごくね?彼女のおかげか?」


周りに居た練習仲間がひやかすように言った。


「そうです。コイツのおかげで頑張れるんです」


(え‥‥)


真顔で堂々と答える山本くんに、主人公もみんなもびっくり。


「言ってくれるね~!うらやましいぞ、この!」


さらにひやかされ、主人公達は真っ赤。

盛り上がりを見せたとき、見覚えのある人が近づいてきた。


(あ‥、この人、昨日のビデオで映っていた、山本くんのライバル‥)


その男は山本くんの人気をやっかむみたいに山本くんの挑発を始めた。

感じ悪いな‥と思いつつも、山本くんは挑発に乗らないようにしている。

それが気に入らないのか、ライバルの男はさらに突っかかってきて、主人公の悪口を言いそうになり‥‥山本くん、堪忍袋の緒が切れた。


「てめぇ‥‥コイツのこと悪く言ったら‥!!」


鋭い怒鳴り声と共に、山本くんはライバルの胸倉を掴んだ‥!

ってここで終わりかよ!!

ここから見せ場なのにw



肯定する

手を繋いでいいか聞いてみる













企画書を作ろうと思ってパソコンに向かっているけど、さっきから全く思い浮かばない。


(だめだ、集中できない!昨日のこと‥‥今でもちょっと恥ずかしくなる)


ぼふっ!


「イタッ!」


背後から丸めた雑誌で頭を叩かれた。


「お前‥‥企画書はどうなってんだ!14時までだって言ったろ!?」


「す、すいませんっ」


「なんだよ、全然書けてないじゃないか。煮詰まってんのか」


「は、はい‥」


「そういうときはなァ、さっさと歩いて市場調査!ほら、身体動かして来い!」


「は、はい!」


パソコン眺めてるだけじゃ何も出てこないから、少し頭をリフレッシュさせてこいと言われ、外に出るけど‥‥なかなかいいアイディアが浮かばない。

すると、突然後ろから声をかけられた。


「○○ちゃん!」


「えっ‥未来くん!」


「偶然だね。こんな街中で会うなんて。やっぱり僕達赤い糸でつながっているのかな?」


昨日のことを思い出して、少し顔が赤くなる。


「そ、そうなのかもね」


「あっ今テキトーにスルーしたでしょ。まあいいや、それで何してるの?お仕事?」


「うん。企画が思い浮かばなくて、編集長から外で考えてきなさいって言われて」


「ふうん」


「未来くんは何してるの?」


「僕はこれから可愛い子たちとデートなの」


(o゚Д゚o)ンマッ!!!!!


「○○ちゃんも一緒に来る?」


風子ちゃんとのダブルデートを思い出して身震いする。


「え?えっと‥‥今日はちょっとやめておこうかな‥」


「もう、遠慮しないで。僕ら、もうそんな仲じゃないでしょ?」


ほーぅ、じゃあどんな仲なのかはっきりいってもらおうか?w


「あの、遠慮してるわけじゃないんだよ、ホント!ホントに行きたくないんだってば!!」


「大丈夫だよ。楽しいからおいでよ」


そういわれて無理やり連れて行かれた場所は‥‥‥しおかぜ園。

前未来くんを傷つけたときに皐月さんに教えてもらったところだった。


「未来くん。デートって、もしかして‥」


「うん。子供たちと楽しいデート。ちゃんとおやつもあるよ」


「もう、まぎらわしいよ!」


「あははっ!」


それから子供たちと遊ぶんだけど、体力がない主人公は途中棄権w

というか、もう未来の彼女扱いなんだねww

休んでる間、奥寺さんに未来くんの考えてることについて聞くけど、あの子の考えてることを理解するのはすごく難しいことなんじゃないかって。


「‥やっぱりそうですよね」


「でも、あの子はあなたに甘えているように見えますよ」


「そうですか?」


「未来くんは幼い頃に母親をなくしています。父親も彼と関わる時間が少なかった。だから、さびしさにだけは人一倍敏感なんじゃないかと思います」


母子家庭のところが多いのは、そういう背景もあるんだよね‥きっと。

父子家庭だと子供とどう接していいのか分からないから、お父さんは。

母性本能的なものを発揮するケースがあまりないからね‥。


「さびしさ‥」


「はい。未来くんが、本気で心を預けられるような人に会えたらいいんでしょうけどね。もしかしたら、それは○○さんかもしれませんが‥‥」


任 せ と け !!!(≡^∇^≡)


「えっ?」


「ふふっ冗談です」


そこ冗談って言っちゃう!?言っちゃやだよ、えんちょww

でも未来くんに寂しい思いはさせたくないというと、よろしく頼まれたw

そこに未来くんが来て、そろそろ行くよって‥またもや仕事?w

んで、ここでしおかぜ園の経営がよろしくないことを耳にした。

それを聞いて、未来くんは何か考えているようだった。


「えーんちょっ!未来いる!?」


「ええ、未来くんはここですよ」


「ねえ、二人はやっぱりコイビトなの?」


「ちゅーは?ちゅーした?」


「ちが‥」


否定しようとした主人公の言葉に、未来くんは重ねて話した。


「ちゅーしたよ」


「‥‥は、はあっ!?」


「ねっ○○ちゃん?」


(本当にキスしちゃったし、ここで全力で否定するのも‥)


「そうだね、未来くん」


「‥‥え?」


未来くんがぴたりと動きを止めた。

顔真っ赤w

予想外だったんだろうなww


「うわーい、おとなの階段、おとなの階段~」


「未来、未来、どうだった~?」


「ごめん、ちょっと待って。えっと‥」


動 揺 し す ぎ て ス ル ー ス キ ル が 壊 れ て い る !!!


「未来くんって、こういう不意打ちに弱いよね?」


分かってて言ったんか主人公ーっ!!( ̄▽+ ̄*)

お前も相当の小悪魔だなw

笑う主人公に未来くんは怒ったように、からかうのは僕の役目なんだから主人公はやっちゃだめ!ってw

え~ww


「私だって、時々は仕返ししたいんだから、やられてばっかりじゃないんだからね!」


そーだそーだw


(はっ、奥寺さんが‥)


奥寺さんはにこやかに笑って頷いて見せた。


「お、奥寺さん!話を聞いてくださいっ」


「ああ、やっぱりそうでしたか」


そうなんです~w


「えっ、どうして一人で納得してるんですか!?」


「あっ時間。仕事遅れちゃう。そろそろ行くよ」


「未来くん、この誤解を私は‥‥ちょ、ちょっと!」


未来くんに半ば無理やり連れ出され、連れてこられた場所はアンティークショップ。

何事‥かと思ったら、店主に立ち絵が‥‥あるんだけど‥‥‥これは‥なんの伏線ですか?←

しかも名前が大金好夫ってww

未来くんはあの黒髪バージョンになって、バイオリンの買取をお願い。

本当に未来くんのものかって確かめるために、未来くんが一度弾いてみると買取してくれた。

アタッシュケースにいっぱいのお金を現金でくれたんだけど‥‥何百万円あるんだ‥;;

外に出て、あの大金好夫のことを聞く。


「アイツはね、盗品をはじめとする闇商品を高額で売買してるんだ」


んでもって性質の悪いことに、法律について詳しいからなかなかしっぽを出さないらしい。

あのバイオリンはやっぱりニセモノで10万くらいのやつなんだって。

いい音に聞こえたのは、未来くんがバイオリン弾くの得意だからだとww

ふと主人公は気がつく。


「そういえば、この前の社長さんも法律のグレーゾーンを仕事にしてる人だったね」


「うん、そういう人にしか詐欺はしないから」


未来くんはきっぱりと言った。


「ずるい大人ばっかりいい目を見る世界なんて、つまらないでしょ?僕はそういう人たちに意地悪をしたくなる性格なの」


あれ?主人公ずるくない大人なのに、意地悪ばっかされてるけど?ww

未来くんの行動は、本人は遊びのつもりかもしれないけど人助けになってる。

優しい人だな‥って思ってたら、未来くんと手と手がぶつかった。


「あ、ごめん」


「‥‥ご、ごめんなさい」


(そういえば、私たちって付き合ってるっていうのかな‥ちゃんと改まって言ってはいないけど‥‥)


手が、触れ合う位置。

手を繋いでいない方が不自然な気がするくらい。


(手を、つなぎたいな‥)


繋いじゃえよっ!!!w

ここで選択肢。

手を繋いでいいか聞いてみる

自分から手を繋いでみる

無言で手を差し出す


なんだろう‥ところどころMやらSからが出ているような選択肢のように思え(ry


「手、‥‥繋いでもいい‥?」


主人公の言葉に、未来くんは驚いたような顔をして主人公を見たけど、くすくす笑って手のひらを広げた。


「‥‥よかったら、どうぞ?」


「‥え、と。じゃ、じゃあ」


なにこいつら‥‥ぐりぐりしたい!!!←

未来くんの手をとる。


「‥‥なんか恥ずかしい」


(にやけ顔を治そうと奮闘中)


「えっ未来くんが恥ずかしいなんてこと、あるの!?」


「‥なっ、なんでもない」


ひぃ‥ひひひひひ‥(耐えられず変顔)←

二人で真っ赤な顔のまま、主人公達は歩いた。



次回予告。

未来くんとの距離があと数センチというところで、また事件勃発!?

なんか園長のところにトラブルっぽいんだけど‥

大金好夫関連か?



楽しかった!

行く!







二人とも照れてしまってまともに相手が見れない。
ふふふw

「‥中、入ってみるか?」


中学の校舎を見ながら言った。

「〇〇が使ってた教室とかさ‥懐かしいだろ?」


「‥いいね、行きたい!」

主人公がそう言うと、山本くんはふっと顔をほころばせた。


「卒業式の日に書いた落書きがあるんだ。まだ残ってるか確かめてもいい?」

「ああ。行ってみよう」


シンと静まり返る校内を、二人で息を潜めて歩いた。

「あ、ここ‥」

しっかりと手を繋いで三年二組に入る。
主人公の落書きがある場所らしく、ロッカーの脇の壁を見ると、あの時仲がよかった友達たちと掘った名前がまだちゃんと残ってあった。


「懐かしいなあ。みんな元気にしてるかな‥」

しみじみとその壁をなぞった時、いきなり山本くんに抱きしめられた。


「や、山本くん‥?」

「黙って‥。もう少し、このまま‥」


山本くんはそう言うと、主人公を抱く腕にきゅっと力を込めた。
胸の鼓動が急激な速さで高菜っていく。
何も言うことができないままでいると、山本くんの腕の力が抜けた。
すぐに肩に手を当てられ、身体の向きを変えられた。
そのままキスw
二度目のキスだ‥と思ってたら、熱くて柔らかなものが主人公のの唇を割って入ってきた!

(ウ、ウソ‥!)


戸惑いながらも、不器用に二人の舌が絡み合っていく。
生々し過ぎるだろ、これw
てか二度目突入するの早過ぎっ!!!
頭がぼうっとしてくるのに対し、山本くんのキスは更にどんどん激しくなってきて‥
どこまで行くー!!!?
思わず少し身体を離そうとしたら、警備員の足音が近付いてくる‥;;
学校ってほんとに巡回してるもんなの?w
記憶を頼りに手を繋ぎながら逃げ、警備員を振り切った。
こういうのってやけにわくわくするよねw
私も一度でいいから友達と集まって学校でお泊り会したいなあ~
家まで送ってもらったけど、まだ主人公の心臓は落ち着かない。
あんなことした後じゃねw



翌朝、いつもの電車に乗った。

マキちゃんから『寝坊して乗り遅れた』とのメールがあって、今日は一人。


「あ、山本くん、おはよ‥」


いつものように山本くんが乗ってきた。


「おはよ。‥一人?」


「うん。マキは寝坊だって」


「そっか‥」


昨日のこともあり、変に緊張してると、お年寄りが乗車してきた。

席を譲るために立ち上がろうとすると‥


「‥どうぞ」


山本くんに先を越されたw

ここで主人公がお年寄りとか妊婦さんとかに席を譲ってたことをよく見かけてたってことが発覚。

それで主人公のこと気になってたんだって。

あー‥確かに、席を譲る人を見ると、好感度上がるw

でも席を譲るタイミングってあるよね。

席を譲ろうとしたら別の人が座っちゃったりとかして‥‥一度変な空気になったことがあるわ‥

今日もモトクロスの練習があるみたい。

いつもで見に来いよって言ってくれるけど、主人公は大会も見てみたいなとw


「試合か‥‥ビデオなら‥あるけど‥」


そう言ったまま黙ってしまった。


(‥ん?なんでここで沈黙‥?)


「家‥‥来るか‥?」


きっキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!


え、これちょっと危ない伏線じゃね?

緊張しすぎで蹴躓いてベットにIN☆とかなっちゃうんじゃね!?w


「行く!」


嬉しくて、主人公は勢いよく返事をした。


「お、おう。じゃあ、‥ビデオ、探しとく」


「うん!楽しみ!」


そういうと、山本くんも嬉しそうに笑ってくれた。


「やべ、降りなきゃ!」


気づくと、もう山本くんの降りる駅に着いていた。

またメールすると約束して、閉まる直前のドアをすり抜けて電車を降りていった。


(山本くんの家に‥誘われちゃった‥!)


わくわきどきどきしながら、山本くんにドア越しに手を振った。

昼休み。

家に誘われたことを報告すると、やっぱり作戦会議ww


「やっぱ、手土産とか持っていくべき?」


「お時期の角度は30度?45度?」


ちょっ考えるとこそこなの!?


「そんなにかしこまることないよ。挨拶は元気に明るくハキハキと!それでよし」


「そ、それでいいの?」


「それ”が”いいの」


「な~んだ、そんなもんか」


「45度のお辞儀で手土産渡す女子高生なんて、逆にびっくりされちゃうよ?」


確かにwどこの名家のご息女だった思うねww

数日後の放課後。

さっそく山本くんの家に行くことにw

でも驚きの事実が‥

緊張しながら家の中に入ると、そこは誰も居なくて‥‥


「‥家族の方たちは‥?留守‥?」


遠慮がちに聞いてみると、山本くんはちょっと気まずそうな顔でこっちを見た。


「‥‥俺、一人暮らしなんだ」


ベットINシナリオゲットだぜぇええぇええーーー!!!!!!!!!!!!!!ヾ(@°▽°@)ノ←

選択肢


未来とあまり話せなかったから

見つめ返す












(あー、なんで私あんなこと言ったんだろう。風子に悪いことしちゃったな‥)


いやー‥、ちゃんと自分の気持ち言わなきゃ携帯外の私がやきもきしちゃうんだけどw

下を向きながら歩いてると、自分の靴が目に入る。


(この靴を買ったときは、まだ未来くんにも会ってなかったんだよね。私、未来くんのこと‥‥どう思ってるんだろう?)


「そこのお嬢さん」


あ、この前の占い師の人ww

手招きされて近づくと、占い師は笑った。

信じることが出来たようじゃのと言うも、きっぱりと今は占っていただかなくて大丈夫と先に断る主人公w

でも勧められて3千円で決めようとしたら、しけとるのぅってww

でも大切そうに三千円を財布にしまう。

やっぱり占いって上から下まで果てしない稼ぐお金の差がありそうだなあ‥


「桜の木下はどうじゃ」


「はい?」


「断言しよう。その場所にいれば、おぬししか親密になりたいと思ってるモンが迎えに来るぞ」


「‥‥まったく意味がわかんないんですけれども」


私は理解したw


「なんだ、おぬし知らんかったのか。占いなんて、そんなもんじゃ」


おーいww(ノ´▽`)ノ

言われたとおり、桜の木がある近所の公園にやってきた。

今は咲いてないけど。

でも暗いので、もう少し明るいところに移動しようとしたら、桜が好き?って声をかけられた。


「桜が好きなら、僕が咲かせようか?」


「どっ、どうしてここに‥」


「ふふ、○○ちゃんのことならなんでもわかっちゃうよ」


もしかして、占い師=未来くんだったりしないよね?w


「もしかして私に発信機でも取り付けてるの?」


一瞬、驚いたような顔をして未来くんはくすくすと笑い出した。


「発信機ってね、服を脱がれたら意味なくなっちゃうんだよ?」


「あ、そっか」


発信機とかってそう簡単に変えるものなの?

秋葉原にはそういう店があるみたいだけどw


(桜の木下‥‥さっきの占い、もしかして当たった?)


「4千円、払ってあげればよかったかな」


「え?」


「ううん、なんでもない」


未来くんは主人公に近づいて、右手でこぶしを作って差し出してきた。


「右手に注目」


「?なに?」


言われたとおりに見ると、未来くんは左手で右手を叩いて、右手をゆっくりとひらいた。

桜の花びらが三枚。

!!!!??どこから持ってきたー!!!!?

まだ咲く季節じゃないんだよね!?


「ふふ、びっくりした?残念ながら造花だけど」


作り物かよww

でもよく持ってたなw


「未来くんって、なんでもできちゃいそうだよね。そのうち空でも飛んじゃいそう」


「ふふっ、じゃあいつか一緒に空を飛んでみる?」


「ステキだね。そのときは、ぜひ」


いや、本当に生のままで空を飛んだらドラえもんになるよwヘリ○プターww


「ちなみに、これは手品じゃないけど、ここに缶コーヒーとミルクティがあります。どっちがいい?」


ミルクティーで!!!ヘ(゚∀゚*)ノ

って、本当に占い師さんですか?w

未来くんと一緒にブランコに乗りながら、今日のお礼をいう。

楽しかったという未来くんに対して、ちょっと複雑な気持ちに駆られる主人公。


「○○ちゃん、あんまり楽しくなかったんでしょ?ずっとつまらなさそうな顔してたし」


うん。←

でも風子ちゃんがいいこと言ったから、今はあんまり妬いてませんよ?w


「だって、未来くんとあんまり話せなかったから‥‥風子と楽しそうだったし」


「あははっ、何それ。すっごいホメ言葉」


「‥‥」


「でも、実は僕もちょっと嫉妬しちゃった」


「え?」


「だって、ノエルと楽しそうだったし。遠目から見ればカップルだって絶対誤解されたと思う」


「え、ノエルさんとそんなふうに見えたの?」


「最初のほうはともかく、最後のほうはだいぶ打ち解けてたでしょ?」


「‥‥未来くんもヤキモチ妬いてくれたの?」


「少しだけね。ちょっとノエルが羨ましかった」


ヤキモチ妬いた宣言どっちもするなら、もう付き合っちゃえよww


「未来くんって、お母さんにすごい愛されてそう」


「‥何、急に」


「なんていうか、母性本望くすぐられるっていうか‥構いたくなるだろうなって思って」


あーそれすごい納得するわーww


「そうだったみたいだよ」


「え?」


「僕、小さい頃母親が亡くなってるんだ。よく覚えてないんだけど、子供のときはよく可愛がってくれてたみたい」


でも、父親が仕事が忙しくて未来くんに構ってる暇なかったから、ずっと一人だったんだけど寂しくはなかったって。

その分たくさんの人に出会えたから‥って、今お父様は?

今一人暮らししてるような印象を受けたんだけど‥‥勝手に。←

昔は物心がついて父親の弁護士事務所に遊びに行ったときも、よくみんなにイタズラし掛けてたらしいw。

奥寺さんもその被害者w

みんなの驚く顔を見るのが楽しかったってすごくうっとりしながら言ってるけど、

(お父さんはさぞや大変だったに違いない)

ですよねーw


(そのころの未来くんなんて、もっと加減がわかってなさそうだもんね‥)


純粋ほど性質の悪いものはないって?w


「お父さん、弁護士なんだ。だから未来くんもクーリングオフとか法律に詳しかったんだ?」


「詳しいっていっても、ほんのお遊び程度だけどね」


未来くんはブランコを揺らし始めた。


「その頃かな。今みたいなこと始めるようになったの。弁護士に相談する人は大体が困ってる人だから、最初は父親の見よう見まねみたいな感じで、人助けと思ってやってたんだけどね。そしたら父親も‥‥もっと、僕のこと見てくれるかなって‥」


(未来くんが悪い人に対して詐欺をするようになったのは、ただお父さんに構ってもらいたかったから‥ってことなのかな)


「こんなに問題抱えてる人たちがいて‥‥しかも太刀打ちできないような相手に立ち向かわなくちゃいけないなんて、神様ってきっとすごく意地悪だよ」


「‥うん。そうかもね」


神様がどS‥←

未来くんは、ここまで話すつもりなかったのに、主人公といるとなぜかいろいろ話してしまうって立ち上がって、主人公のブランコのチェーンに手をかけた。


「○○ちゃん、もう言わないんだ?」


「え?」


「詐欺師なんてやめて、って」


「今はまだ言わないよ。約束したもの」


「そっか、約束覚えててくれたんだね。ありがとう」


未来くんは優しく微笑んだ。


「○○ちゃんは僕にとって特別だから、つい話しちゃうんだろうけど」


小指を差し出す。


「なに?」


「今日の話、他の人にはナイショね。二人だけの秘密」


未来くんの小指に、そっと小指を絡ませる。

すると、その指に未来くんが力を込めた。


「約束、二つ目だ」


「‥‥うん」


ってここでスチル発動ーッ!!!!!!

やっぱ、公式でめちゃくちゃ縮小されてたやつみたいw

頬にそっと手を添えられて、ゆっくりと顔が近づいてくる。

目を閉じると、やわらかくてあたたかいものが唇に触れた。

やさしく、ゆっくりとしたキス。

未来くんが、ゆるやかに主人公から唇を離す。


「今日は、嫌がらないんだ?」


「‥‥え、っと‥‥」


今更恥ずかしさがこみ上げてきて、未来くんを見上げると、未来くんも主人公をまっすぐ見つめている。

思わずじっと見つめ返すと、先に未来くんの方が目を逸らした。


「もう‥‥そんな目で見られると、いじめたくなるんだけどな。それとも、もしかして僕にいじめられたいの?」


ここで、はーい!って思った人多そうw

ただ未来くんの目があまりにも綺麗だったからって主人公が言うと、じゃあもっと見つめちゃおうかなって。

からかっちゃやーよw

そして受けてたった主人公は、またもや未来くんをじ~~~っw


「‥‥だから‥‥そんな顔されるとほんとに困るんだって‥」


言いながら主人公を抱きしめてきた。


「なんか‥‥罪悪感」


「どうして?」


「ごめん‥‥白状すると、これ二回目」


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・え?


「キスしたの」


いつーーー!!!!!!!!!!!??( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

一回目いつあった!?ないよね!?そんなところ‥


「私、した覚えないけど‥?」


私もまったくない。


「あのとき、○○ちゃん寝てたから‥」


「あのとき‥?」


「ほら。初めて会った日の夜、カジノの部屋で一緒に寝たじゃん?あのとき」


な ん て こ っ た 。(  ゚ ▽ ゚ ;)


「ええっ!?ひっ、ひどい!なにもしてない‥‥とは言ってなかったけど!」


「だって可愛かったんだもん。天使みたいな顔して寝てたよ」


じゃあ主人公の顔つけてよーッ!!!!

いっつものっぺらぼうみたいで表情なんて分からないんだよー!!!!!!!←

あ、ついでにいうとシグノさんの主人公はマジでべっぴんさんw

アブナイ恋の捜査室とか恋戦しか見てないんだけどねw


「‥みっ、未来くんのバカ!」


「あ。メールでも言ったけど、その靴可愛いね」


話逸らした!!


「‥もう、ずるいよ。そういうの」


「ふふっ、ほら、帰ろ。送ってくから」


そういった未来くんは、優しく主人公の手を握った。



家に帰ると、まだ電気がついてて、風子ちゃんがリビングの机で突っ伏していた。


(待っててくれたの‥?)


「風子、起きて。こんなところで寝たら風邪引いちゃう‥」


「うるさーいっ‥」


ドスッと寝ぼけた風子ちゃんの手刀が主人公のみぞうちにヒットww

いったーwww


「うっ‥‥」


呻いて主人公はその場に崩れた。


「むにゃむにゃ」


「‥ふっ、風子、起きなさいっ!」


「うわっ、なに、朝!?」


違いますww


「ほら、帰ってきたよ!だから、さっさと眠って‥」


風子ちゃんはどこか頼りない目で、主人公を見つめてきた。


「あんまり遅いから‥‥私、○○が‥帰ってこなかったらどうしようかと思った」


‥‥すみません‥未来くんといちゃついてました‥;;


「心配かけちゃったよね、‥ごめん」


「‥おかえり、○○」


ただいまぁああぁあ!!!!!!!!!!


「うん、ただいま」


(これだけは言っておかなくちゃ‥)


主人公は顔を上げて主人公に言った。


「風子、私‥‥未来くんが好きみたい」


風子ちゃんは主人公の言葉を、目を逸らさずに聞いてくれた。


「わかった。‥‥じゃあお互いライバルねって言いたいとこなんだけど‥」


「え?」


「○○と張り合ってまで好きだって、思ってはいないんだよね‥」


!?(☆。☆)←


「だから、私は棄権したいと思いますっ」


風子ちゃあぁああぁあんっ(´□`。)


「えっ、だって‥」


「それだけ言っておきたかったんだよね~。じゃあ、おやすみっ」


風子ちゃんはあくびをしながら自分の部屋に戻っていった。

やっぱ普通のライバルと違うわ~いいわー‥ちょっとは見習って欲しいわ‥二枚煎じのライバル達に。(ひどい)

だって他のライバルって本当に相手のことが好きーとかじゃなくて、ただ単に自分のプライドが傷つくのが嫌ーって感じの人たちが多いんですもん。

主人公に私が負けるわけがないーとかさ。

そこはせめて私の方が彼のことずっと好きなのよ!っていう台詞がいいね、うん。←


「‥おやすみ、また明日ね」


次回予告。

なにやらここで未来くんの変装姿が登場した。

え、また事件?


選択肢


「やめなよ」と止めに入る

誘う












学校の帰り、本屋に寄って少しでも山本くんのことを知れれば、とモトクロスについて勉強しようとしたら。

「あ!〇〇じゃん!」

「あ‥、やっちゃん‥」

ばったりやっちゃんと会ってしまった。


「モトクロスの雑誌?ふうん‥」

「な、なに?」


「そんなの見て颯太に会った気になってんの?雑誌見て妄想してねーで、直接会いに行こうぜ!」
なんか主人公が痛いキャラのように言うなw

「え‥?」


「今から颯太の高校に行かね?二人で行って驚かせてやろうぜ!」

「二人で‥?」

やっちゃんの名前を口にした途端、顔をしかめた山本くんを思い出す。
二人で一緒に行ったりしたらまた気を悪くするかも‥と断ろうとするんだけど、鞄を引っ張られて無理矢理電車に乗らされたー;;
山本くんには会いたいけどさー
電車に乗ると、やっちゃんがガン見されてる‥と袖を引っ張ってきた。
視線の先を見ると、小さな女の子がじーっとやっちゃんを見てて、今にも泣きそう‥w
ガン見してるのはやっちゃんじゃん!とツッコんでたら、女の子がやっちゃんの眼力にやられてうわーん!と泣き始めちゃった‥


「ゲッ、マジ!?オ、俺なんもしてねーぞ!?」

「もう、だから見るなって言ったのに!」


顔付きが悪い人って損だよねー‥
主人公はやっちゃんを押しのけ、女の子の相手をする。
変顔で女の子を笑わせようと奮闘したら、女の子だけじゃなくてやっちゃんや周りの人まで笑ってたw
は、はずっ!!!
山本くんの高校に着くと、やっちゃんの顔を見てぎょっとした顔で逃げるように去っていく。

「‥なんだ?あいつら」


(怖がられてるって自覚ないんだ‥やっちゃんて、ちょっと天然だよね)

山本くん、もう帰っちゃてるかもよ?じゃあメールしてみるかって会話をしてたら、山本くん登場!!


「‥お前ら‥」

ヤァッ!!!(・∀・)/←←
二人を見て目を丸くする山本くん。


「よーっ!颯太!!」

「‥な、なんで、お前らがここに?」


かくかくしかじかで~って事情を説明すると、ヤスはしょーがねぇなってため息w

「〇〇のことまで巻き込むなよな」


「でも、山本くんが通ってる学校が見れて嬉しかったよ」

「そ、そっか‥」


山本くんは少し照れたように微笑んだ。

「なあ、せっかくだから三人で遊びに行こうぜ!」


やたらやっちゃんが張り切るので、近くの商店街でアイスでもーということに。

「やべー!どれもうまそ~!!〇〇はどれにする?」


「私は‥ストロベリーにする!」

注文を決め、お金を払おうとしたら山本くんが俺が払うよってお金を‥


「そんな、悪いよ」

「‥俺が払いたいから」


スマートw紳士w

「ズリ~!俺にもおごってくれよ、颯太‥うわっ!」


山本くんに絡もうとしたやっちゃんが、アイスを服に落としてしまった。


「‥何やってんだよ」


呆れた様子の山本くん。


「ちょっと待ってて、ハンカチ濡らしてくる!」


主人公は水道を探しに走った。

近くのお店でトイレを借りてハンカチを濡らして戻ってきた。

そのまま駆け寄ろうとすると、二人が主人公のことを話してるのが聞こえてきて思わず足が止まる。


「なあ颯太、○○って面白いよな。さっき電車の中で、すげー変顔して泣いた子供を笑わせたんだぜ?」


(もう‥、余計なこと言って‥)


「けど、そこまでするって優しくね?今だってわざわざハンカチ濡らしに行ってくれたりしてさ」


「そーだな」


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キター‥


「‥‥あいつを呼び捨てにすんな」


(え‥?)


少しムッとした様子の山本くん。


「何お前、妬いてんの?てかいつまでも苗字で呼んでるって、変じゃね?」


「‥‥」


山本くんの眉が、ピクンと動いた気がした。

そこでやめなよと止めに入るんだけど、やっちゃんは何のことを言ってるのか分からない表情。

喧嘩なんてしてないって笑いながらいうけど、山本くんは怒ってるよ~;;

それからすぐに帰ることになるんだけど、主人公はもう離れちゃうのか‥と寂しげ。

二人が下りる駅について、二人とも一緒にホームに下りたんだけど、名残惜しそうに見てたら、山本くんがドアが閉まる直前に電車に飛び乗ってきた。


「や、山本くん‥?」


「‥やっぱり、家まで送る」


主人公、今テンション急上昇したんだろうなあw

なんかそんな感じがするw

動き出した電車からホームを見ると、やっちゃんは複雑な表情でじっと主人公達を見送っていた‥

三角関係の伏線か

確か公式にもそういうこと書いてたような気が‥

主人公の家まで送る途中、手をつなぐんだけど、やっぱりどこか様子が変。

もうすぐ家につくってところまで来て、まだ離れがたいので少し寄り道していかない?と誘う主人公。

山本くんも同じ気持ちだったみたいで快く了承してくれたw

近くに主人公の通っていた中学校があるので、そこで寄り道。

久しぶりに来た中学校に感慨深くなってると、


「‥俺、ヤスに嫉妬した」


「え‥?」


山本くんが素直に自分の気持ちを自白!!


「二人が並んで校門に現れたときもショックだったけど、アイツ、○○のこと、気安く呼び捨てにしたりして‥」


会った時から名前呼びだったなw

てか、まだ一ヶ月も経ってないのにそんなに‥?

そういや、なんで主人公が好きなのかのくだりも詳しく聞いてないなー‥


「ヤキモチなんて‥、かっこ悪いよな‥。ヤスにも悪いことをした」


「ううん‥。嫌な思いさせちゃって‥、ごめんなさい」


「○○が謝ることじゃない」


「でも‥」


「名前の呼び方で振り回されるなんて情けねーけど‥でも俺、俺たちは‥‥俺たちなりのやり方でいけばいいんじゃないかって‥そう思ってる‥。だから‥変な気が使わずにこれからもヤスと仲良くしてやってな。あいつは、大事な友達だから‥」


友達思いの男の子っていいよねw

私もどちらかといえば友達が最優先なところがあるから、相手も同じように友達思いであってくれると嬉しい。

そのまま見つめあい、山本くんの顔がゆっくりと近づいてきた。

最初のときとは違う優しいキス。

それでもちょっと長めなのねw


「この前は‥急にあんなことして、ごめん‥」


「う、ううん‥」


唇を離した山本くんは、照れながらこの間のことを謝ってくれた。

今のキスが俺たちの最初のキス、だから‥って山本くんw前のやつを取り消したいんかww

照れても忘れてやらないぞww