佐伯さんの控え室に寄る

山田にお茶を入れてもらう














ドラマ撮影初日。

少し早めにテレビ局に着いて、モモちゃんにメイクしてもらう。

メイクしてもらう間、台本を取り出して呼んでると、ふいにモモちゃんと鏡越しに目が合った。


「ねえ、○○ちゃん‥‥少し痩せたんじゃない?」


「え‥‥そうですか?」


「ちゃんとご飯食べてる?‥あんなことがあったから、心配してたんだけど‥」


「ありがとうございます。でも、今は安全は場所にいますし‥‥ちゃんと食べてますから大丈夫ですよ」


その言葉にモモちゃんは安心したように息を吐いた。


「そう‥‥徹平ちゃんから聞いてはいたんだけど、‥やっぱり○○ちゃんの口から直接聞けるとほっとするわね」


ねえ、さっきから○○のところ、いつもは名前呼びなのに、今日は苗字呼び‥設定ミス?


「モモちゃん‥」


「もっとも、徹平ちゃんがついてるなら大丈夫だとは思うんだけど」


外に出るときは、めちゃくちゃ周り気にしてそうだよね。

モモちゃんに、恋人なんだから徹平ちゃんにもっと甘えていいのよって言われる。

そういや、二年付き合ってんのに、今だに敬語なのが気になるなあ‥

そんな話してたら、俺の悪口か?って徹平ちゃんが部屋に入ってきた。

なんでそうなるw


「失礼ね。悪口なんていってないわよ。でも、○○ちゃん、安全な場所に移動させたんでしょ?それならいっそのこと、徹平ちゃんもそこで生活して、同棲気分を味まわってみたらいいのに」


「な‥‥何言ってんだ!」


顔真っ赤ww

んで、これは伏線ですね、ありがとうございますww

どのサブキャラでも同棲するのかなあ‥‥京介くんになると、ちょっと身の危険を感じるようなww

次はぜひとも京介くんの続編、お願いしまーすっ!!!←

というか、モモちゃんの話聞いてると、まさか初○まだな感じ‥?

いやいや、さすがに二年も経ってそれはないよね‥

でも、しない男性が増えてるって話しだし‥(戻って来い)

メイクを終えて、プロデューサーのところへ向かってると、控え室に入ろうとしていた佐伯さんと出くわした。


「あら、おはよう」


「おはようございます。今日から、よろしくお願いします」


「こちらこそ、よろしくね」


そう言って佐伯さんは主人公と、隣にいる山田さんに目を向ける。


「おはよう」


「‥おはようございます」


く、空気がなんか‥;;

んー、やっぱりまだぎこちない感じは残ってるのかあ‥

佐伯さんは無表情になる山田さんを見て、少し笑い、今からちょっと話せない?って控え室を目でうながす。

ここで選択肢が出てくるんですけど、佐伯さんの誘いを断るなんてめっさ怖いんで、即OKの方をぽちっ。


「あの‥まだ時間は大丈夫ですか?」


すると、山田さんは時計を見て小さく頷く。


「少しなら大丈夫だが‥」


「それなら、少しだけ‥ね?」


はーい!!!(・∀・)/


「俺はここで待っているから‥‥長居はするなよ」


「‥はい」


佐伯さんは主人公の腕に軽く触れ、山田さんを見る。


「じゃあ‥悪いけど、少し借りるわね」

そうして彼女とともに控え室に入った。


「‥どうぞ、座って」


佐伯さんに勧められた椅子に座ると、彼女は少し声のトーンを落とす


「あの報道を見て‥あなたがどうしているか、ずっと気になっていたのよ。大丈夫なの?」


さ え き さ ん !・°・(ノД`)・°・

まさかあなたに心配してくれる日が来ようとは思わなんだ!!

主人公と一緒にちょっと感動しちゃったよ。


「はい。事務所がマンションを用意してくれて、今はそこで生活をしています」


「そう‥‥それなら安心ね。でも、慣れない場所で生活するのは大変でしょう?そんな状態で撮影は大丈夫なの?」


主人公は手にしていた台本を近くに置き、頭を下げた。


「ご心配ありがとうごさいます。私は大丈夫です。その‥山田さんもいてくれますから」


小さな声でそう言うと、佐伯さんはじっと私を見つめる。

母親の心情からすると少し複雑かもなあ‥

佐伯さんだって、もっと山田さんと過ごしたかっただろうに。

そのまなざしにドキッとしていると、佐伯さんが目を伏せた。


「そう‥‥」


つぶやいたその口元に、かすかな微笑みが浮かんだように見える。

なんかこういうことやられると、佐伯さんには幸せになってもらいたいっていう衝動が‥

もし、山田さんのことがなかったら悪女のままで終わってただろうけどね‥


「彼は、ちゃんとあなたを支えているみたいね」


「はい‥‥山田さんには本当に感謝しています」


そう言って頭を下げた。

佐伯さんはふっと笑う。


「私に頭を下げても意味ないわよ。それに‥‥あなたのことを心配していることと‥撮影は別よ。妥協するつもりはないから覚悟なさい」


急に出された低い声に、部屋の中の空気がピン、と張り詰めた。

(すごい‥‥さっきまでの雰囲気とぜんぜん違う‥。これが、佐伯さんの女優としての空気感‥なのかな‥‥)


主人公は気を引き締め、まっすぐ佐伯さんの顔を見る。

「‥‥はい。よろしくお願いします」

(佐伯さんにも認めてもらえるよう‥後悔しないように、思いっきりやろう‥‥)

そんな思いにとらわれていると、佐伯さんはふっと表情をゆるめた。

「時間を取らせてごめんなさいね。でも、あなたと話せてよかったわ」

「いえ、こちらこそありがとうございました。‥‥失礼します」

「さ‥‥早く行かないと怖いマネージャーが待ってるわよ」

怖いってw
主人公は佐伯さんと笑顔を見交わすと、頭を下げて控室をあとにした。
でも主人公、女優にとって大切な台本を忘れてて、佐伯にもう少し女優としての自覚を持てって言われちゃった。
控室で出してたとはいえ、それは忘れちゃいかんだろw

「‥‥でも‥‥仕事とは別に、事件のことはしっかり守っておあげなさい。あなた、彼女のマネージャーなんでしょ?」

そう言って佐伯さんは控室に戻っていった。
距離感が半端ないですね‥
もうちょっと歩み寄ればいいのに‥
それも続編で解決するといいな。


「いい演技をしているな」

撮影が始まって、休憩中に山田さんにそう言われた。

「‥‥ほんとですか?」

「ああ‥‥俺が嘘を言ったことがあるか?」

「いえ‥でも、うまく演技ができていたのなら、それは山田さんのおかげです」

(私ひとりだったら、ここまで頑張れなかったし‥)

「‥‥いや、お前の実力だろ。本当に‥女優としていい演技をしていると思うよ」

(山田さん‥)

「‥‥ありがとうございます」

(うん‥‥もっと、もっと頑張ろう!)

撮影が終わってマンションに帰ってきた主人公たちは、最近はありあわせのものしか食べてなかったので、何か作ることに。
でも山田さん‥‥

「あの‥‥お料理、できるんですか?」

「ま‥なんとかなるだろ。‥‥座っていろ」

え、山田さん一人暮らしだよね?
今まで作ったこととか‥
それからカレーを作ることになり、山田さんはスーパーへ買い出し。
でも買い出しに行っただけなのに、二倍の時間はかかってる。
心配になって電話しようとしたら、帰ってきた。

「山田さん‥‥遅かったから、心配してたんですよ」

「ああ‥‥すまない。‥‥思ったよりも買うものが多くて。初めて行くスーパーだし、少し探すのに手間取ってしまった」

初めて行くスーパーってのは、スーパーに行くこと自体が初めて、っていう意味じゃないよね‥?
ち、違うよね?よかった‥←
それからカレー作り。
山田さんが‥‥あの山田さんが主人公に指導を受けている‥!?
どうやら包丁をあまり持ったことがないみたいで、危なっかしく野菜を切ってる‥
山田さん、だから今までどんな生活を‥
主人公がやるって言ってるのに、ムキになってやらせてくれないw
そして、制作から数時間後‥‥やっとカレーがw

(よかった‥‥できあがって‥)

この感想に違和感を覚えるのは、私だけかw
おいしそうなカレーの匂いに包まれながら、主人公はテーブルを挟んで山田さんに笑顔を向けた。

「いただきます」

スプーンでカレーを口に運ぼうとすると、いつになく真剣な山田さんがこっちを見ていた。

ちょっ‥食べづらい!!
少し緊張しながら口に入れる。


「‥おいしい!」


思わず口から漏れたその言葉に、山田さんはほっとして自分もスプーンに‥

‥‥あれ?もしかして毒見させられた?w


「山田さん、ものすごく料理が上手なんですね!」


!?

主人公のマニュアル通りに作ったんじゃないのか!?w

作り方書いてなかった?ww


「‥‥あ、いや‥そうでもないと思うんだが‥‥でも、喜んでもらえたのなら‥‥よかった」


‥‥なんか、さっきから立場逆!

女と男の立場逆ー!!!ヽ(゚◇゚ )ノ

山田さん、これに習って次からは一人で作れるようにするって」。

だから‥今までどんな生活を送ってきたら自宅料理と切り離した生活ができるんだよーw

そして山田さんが帰る時間になって寂しくなってしまう主人公。

帰って欲しくないな‥と思ってたら、山田さん今日はここに泊まってくれるって!!

そしてスチル発動!!‥なんだけど‥‥

・・・・・・山田さんじゃない‥

これ、違うゲームのキャラになってる‥やったことないやつだから名前知らないけど‥;;


「‥‥俺の前で強がっていても仕方ないだろう?お前が帰れというなら帰るが‥‥でも、俺は‥ここにいたい。お前の‥‥○○のそばに」


おいこら、ここなんで苗字呼びなんだよ!これ完璧設定ミスだろー!!!

いいとこなのに!スチルはあれだけど、いいところなのにー!!!!!


「私も‥‥私も一緒にいたいです‥」


そういうと、山田さんはふっと笑った。


「最初から‥そう言えばいいのに」


だって山田さん、仕事忙しいから家に帰ってゆっくり休んだ方がいいと思ったんだもん‥(主人公の心の声)


「俺が今、ここにいるのはマネージャーとしてだけじゃない。自分のために‥一人の男として、ここにいるんだ。だからお前も‥‥二人でいるときは‥」


そう言って抱きしめられる。


「せめてこんなときぐらいは、もう少し素直になってくれないか?」


そして、導かれるようにしてベットに‥‥

これ、山田さん=お父さんが定着してる人にはきついかもしれん‥!!

そしてやけに生々しいっ!!!

行為を応じて、山田さんのこと徹平さんって呼ぶことになりましたw

おせーよっ!この二年の月日は一体なんだったんだよww←


弟からの電話でした

山田さんに毛布をかける














目を覚ますと、見慣れない天井がぼんやりと写った。


(ああ‥そっか‥‥マンションに移ってきたんだっけ‥。久しぶりにぐっすり眠れたかも‥‥昨日、山田さんと一緒にいられたからかな‥)


その時、山田さんから着信。

話したいことがあるから30分後にこっちに来るって。

もう‥いちいち焦らさないで、電話越しでもいいから言ってくれww

山田さんが朝食にサンドイッチやクロワッサンを買ってきてくれた。

昨日引っ越したばっかでなんもないもんねw

一緒に食事を取るんだけど、主人公コーヒーが苦手だからココアを入れてくれたw

なんか山田さんの方が主婦っぽいと一瞬思ってしまった私の頭をどうにかしてくれw

その時、まーくんからお電話。

山田さんをちらり。


「俺のことは気にしなくていい。早く出ろ」


主人公は笑顔を返して電話に出た。


「もしもし?」


「おはよう、お姉ちゃん」


「おはよう、そっちはどう?」


「うん、僕もお母さんも元気だよ。ベットが大きくてふかふかだから、家よりも眠れたかもしれないね」


おい、そうなると‥家に帰ったときに寝れなくなるってことになるぞww


「‥お姉ちゃんは?」


「うん。私もよく眠れたし、元気だよ」


「確かに元気そうな声だね。僕も、明日からまた学校に行くんだ」


「そっか」


(じゃあ、後は犯人が捕まれば‥)


でも捕まっても、そんな大した罪にはならないし‥‥ちゃんと考えを改め直さないと意味ない気がする。

まーくんとほっこりした会話をした後、山田さんに弟からの電話で、明日から学校行けることになったって話をしたら、ほっとしたような顔を見せてくれる。


「山田さんのおかげです。ありがとうございます」


「‥‥やめてくれ。そんなふうにされても困る」


「でも‥」


「俺はいいんだ‥‥それでお前が安心できるのなら」


山田さん‥w


「‥本当に感謝してます。山田さんにも事務所にも。私一人じゃ、母や弟に何もしてあげられなかったし‥」


(しかも、ずっとお母さんの仕事の送り迎えもしてもらって‥)


自然と山田さんと見詰め合う形になった。


「気にするな‥‥お前は家族は、俺にとっても大切な存在だ」


あの‥‥山田徹平様、マジで俺んとこの婿に来ませんか?←


「お前の家族を見ていると‥‥兄弟や母親というのは、いいものなんだと思えるから」


(‥そっか、山田さんって兄弟はいないし、お母さんは‥)


てか、今はわだかまりはあるかもしれないけど、そこまで険悪じゃないし‥‥佐伯さんと仲直り(?)しないのかな。

主人公の考えてることを悟って、変に気を遣うなって。

んで、本題なんだけど、警察から捜査協力を依頼されたらしい。

犯人を絞ったから、写真を見て欲しいんだって。

そりゃ、それで早く犯人が捕まるんなら手伝うでしょ~w

それで数日後、写真を見たんだけど、このおバカ!

中にどこかで見覚えがある人がいたのに、間違ってたら警察に悪いからって言わなかったんだよー!!!

もし、本当だったらどうすんだ!

こういうときは、少しでも手がかりになりそうなことを言わなきゃ意味ないだろ~っ!

ああ‥これは、もう一回襲ってくるのに一票だな。

さて、次はどこに連れ去られるのか‥←

山田さんは買出しに言ってくれて、主人公はドラマの台詞の覚えこみ。

あの事件のせいで読み合わせに参加できなかったらしい。

このドラマ、佐伯さんも出るやつ?

復帰したら、ひとつくらい痛い嫌味を言われそうだなあ~‥佐伯さん、こういうことがあっても無理にでも仕事しそうなタイプだし。

読み合わせの途中、思わずうとうとしちゃってソファで寝こけてたら、いつの間にか山田さんが帰ってきてて同じく寝こけてたw

自分にかけてもらった毛布を山田さんにかけようとしたら、山田さんがおきた。

やっぱ仕事忙しいんだよね‥‥それでいて、主人公の心配もしてるし、精神的にもストレス溜まってるだろうな‥。

と思ったら。

急に頭が引き寄せられ、唇を重ねられた。

ほんの一瞬だけ。


「‥‥これで、また頑張れる」


ヒィイイイィ━ヾ(゚∀゚*)ノ━(σ*゚∀゚)σУ◎ハアァアアアァ━!!!!!!!


「山田さん‥‥」


「‥‥ふたりで‥‥一緒に頑張ろうな‥?」


あまーい雰囲気だけど、残念ながら山田さんはこれからお仕事。

せめて玄関まで、と送ろうとしたら、寝ていたせいかネクタイが曲がっていた。

山田さんの首ともに手を伸ばして、それを直してあげるww


(なんだかちょっと‥‥新婚さんみたい‥)


全くもって同感だ!!

ネクタイを直すのは、奥さんの特権!ってねw

そのまま吸い込まれるようにちゅーw


(‥離れたくなっちゃうな‥)


彼も同じことを思ってくれているのか、主人公のことをぎゅっと抱きしめてくれた。

やがて、ゆっくり唇を離されると、彼はふっと微笑む。


「それじゃあ‥‥いってくる」


「はい‥いってらっしゃい」


くっそー幸せな雰囲気が場面のこっち側まで漂ってくるぜ~w

場面変わって、事務所。

社長も山田さんのことを心配してるんだけど、やめる気配全くナシ。

いっぺんくらい体調崩しそうなヨカーン‥

でも、主人公にメールを打つときだけはやわらかい表情になるようで‥‥ふふ、デレデレww

撮影スタートは明後日かららしい。

ってことは、明日から撮影現場に入るのかな?さすがにこれ以上ひっぱられると、さすがに展開が飽きてくるぞー?


中身
二人だけの秘密













「ノエル、下に車停めるって言ってたけど‥」

(いきなり呼び出すなんて、何かあったのかな‥やっぱり今日の私のせいで‥どうしよう)

「クシュン‥外もちょっと寒くなってきちゃったし‥」

「○○」

「あ、ノエル」

「‥悪いな、こんな時間に」

「ううん、それはいいんだけど‥」

「ちょっと話したいんだ。とりあえず車乗って」

「うん」

突然の険しい顔はちょっと心臓に悪いw

「‥寒いのか」

「え、い、いや、別にそんなことないよ」

「相変わらず嘘が下手‥鼻赤いし」

「‥ごめん、待ってる間にちょっと冷えちゃって‥」

そういうと、ノエルさんが急に主人公の頬に優しく手を当ててきた。

「ごめん‥」

「大丈夫‥」

少しいちゃいちゃしながら車に乗る。

「‥それで話って何?」

「‥あの後、もう一度あいつに呼び出されたんだ」

「‥お父さんに?」

「ああ」

「そ、それで‥何か言われたの?」

「言われた。レースのこととか、お前にいくらつぎ込んでると思ってるんだとか‥」

頼んでもないのにねw

「それに○○のことも」

「‥‥やっぱり、怒ってた?」

「あんな失礼な女、どこで見つけてきた。お前も大人なんだから、付き合う女くらい選べって」

ほーお?じゃあ、世界で有名な事業家ってことを抜きにしたら、あんたなんか誰からも選ばれねーよ、とでも言っておくww

「‥‥」

「いつもなら、普通に聞き流して返事するんだけど‥今日の、○○の言葉思い出してさ、いろいろ言ってやった。‥‥俺は、アンタの道具じゃないって。俺が反抗したの初めてだから、びっくりしてて‥そのまま部屋を出て行った」

「‥そっか‥」

「口に出せば簡単なんだな。あんなでも父親だから、今まで抵抗しないで言うこと聞いてたけど‥今はすごいすっきりしてる」

「ねえ‥‥私、ノエルの力になれた?」

「さっきも言ってただろ?○○の言葉がなかったら‥何も言えなかった」

「そう‥よかった」

(何も出来ないって思ってたけど‥少しでも、ノエルの役に立てたなら、嬉しい」

「すごいよな、○○は。他人のためにあんだけ必死になれるなんて‥。俺には出来ないよ」

というか、全世界の20%しかいないと思う、そういう人。
ずっと友達だったとかならまだ分かるけど。
いや、やっぱ恋の力かw

「別にすごくないよ。誰だって、自分の好きな人があんなこといわれたら怒るよ」

・・・・・・・・・・あれ、今告白した?w

「好きな人?」

言っちゃったぁあああぁあ!!!!!!!!!!!!!ヘ(゚∀゚*)ノw

「あ‥その、人間として、すきって言うことで‥ふ、深い意味はないから!」

べ、別に好きじゃないんだからねっ!!←
ツンデレめ‥w

「‥ふーん」

(つい本音が出ちゃった‥。レース前に好きだなんていったら、ノエルを困らせるだけだもんね。それに、続きを聞くのがちょっと怖い)

「そういえば、○○のことも言ってやったよ。」

「え‥?」

「失礼なところもあるかもしれないけど‥‥○○は俺の傍にいて欲しい人だ、って言った‥」

「そ、それってどういう‥」

「○○と同じ。‥別に深い意味はないから」

その割に顔が真っ赤ですよww
主人公が何もいえないでいると、せっかくだからあの夜景が綺麗に見えるところに行くかって。
もうすっかりお馴染みですねw
二人の秘密の場所にしようって感じにww

「‥なあ」

はい?

「俺は今までずっと逃げてばっかだった。流されてる方が楽だって思ってたし、それでいいやって思ってたんだ」

「‥うん」

「多分、一生このままだった。‥○○に会わなかったら」

「ノエル‥」

「変われたの、○○のおかげだから‥感謝してる」

「そんな‥私こそ、感謝してるよ。だって、私も変われたもん」

「‥○○も?」

「うん。だからお互い様だよ」

「‥○○は変わってないように見えるんだけど‥どこが変わったの?」

中身!そしてその他もろもろ!!w
んで、それからみんなが主人公に会いたがってるとのことなので、カジノへ。
珍しく揃ってるなってノエルさんが言うんだけど‥‥たいていカジノに行くと90%の確率で揃ってるようなww

「おや、何かいいことがあった様子だね」

「‥え?いいこと‥」

「‥‥」

ノエルさんと目が合う。

「二人とも、いい顔つきになってる」

「本当ですか?」

「本当だよ。○○さんの顔も綺麗になってる。やはり恋する女性の美しさはステキだね」

主人公が慌てて否定すると、他のメンバーがぞろぞろ話しに入ってきた。

「なんだよ、お前ら‥付き合ってないとか言ってたのに、また一緒に居るのか」

「とうとう、ノエルに喰われたか」

「喰われた!?」

「いいですね、若い人たちは‥」

「‥なんか、ちょっとオヤジくさいよ‥皐月さん」

「未来。何か言ったか」

「パパ、怒らないでよー!」

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ(ノ∀`)ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!
みんなで大爆笑してると、未来くんが何があったの?二人の間にって聞いてくる。
何もないよって誤魔化そうとするんだけど‥

「ウソだー。教えてよー!気になるじゃん。いきなりそんな空気見せ付けられたら」

「え、えっと、その‥何で言えばいいんだろ‥」

「やっぱり何かあったんだ。僕の目は誤魔化せないよ。で、何があったの?」

「そ、それは二人だけの秘密です」

「秘密ってことは何かあったんでしょ?ひどいよ、○○ちゃん‥」

(ど、どうしよう。今にも泣き出しそうな顔してる‥)

騙されちゃダメーっ!!!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

「ご、ごめんね。ちゃんと話すから、泣かないで」

「ん、泣くってなんのこと?さ、ちゃんと話してもらうからね」

あーららwだから言ったのにw

(ず、ずるい、だまされた!でも、言わないとダメだよね‥)

「あ、あのね」

「‥‥」

バシン

「いって!ちょっとノエル‥何で叩くの」

「‥頭にゴミがあったから、取っただけ」

しつこいからですw

「今時そんな子供みたいなウソを‥‥絶対何かあったでしょ、そうに決まってる!ねえ、僕にも教えてよ!」

子供みたいに駄々をこねないのw
あまりにもしつこいので、父親に言いたいこと言ってきたってことをいうと、みんなからちょっと驚きの声。

「何だ、○○じゃなくってノエルも噛み付いてきたのか」

「か、噛み付いてませんよ、私!」

遼一さんに、もしスポンサー契約切られたら、他にスポンサーと契約するから交渉術教えてって。
いい意味で変わったノエルさんを祝して、乾杯することにw

「賛成!パーティしよう、パーティ」

(ま、またパーティ?何かあるたびにパーティなのね、ここは‥)

金があるからねw
ノエルさんは次のレースは自分のために走るって約束してくれる。
主人公は、レースが終わったら取材も終わっちゃうな‥とまた寂しくなってしまうのだった。

夏輝さんルートでも本家でも出てきたあれの話の伏線のようなものが‥;;

やっぱこれなしじゃ、夏輝さんは語れないのかなー。

んで今回も簡単に矢印形式でいきます!


芸能界に入ってまもなく、たまたま街を歩いてたらJADEのポスターを販売してた

→主人公、まーくんのためにその行列に並ぶ→売り切れちゃうかな‥と思ってたら、ファンに押されて転倒

→夏輝さんが助けてくれる→呆然としてたらもうポスターは売り切れてて‥しょんぼりしてたらスタッフに呼ばれる

→部屋に入るとJADEのみんながいて、さっきのお詫びにってポスターをプレゼント!

→そんな時、住宅街で飛び降りをしようとしてる女の子を夏輝が下から説得していた

→でも結局飛び降りちゃって夏輝さんがキャッチ☆

→主人公と共に説教すると、世の中にはあんたたちみたいなのがいるんだね‥ってことで自殺するのをやめる女の子

→そんなこんなで化粧メーカーのCMに主人公が抜擢!→なんでか‥は忘れたけど、JAEDもこのCMに一枚かんでて、どうやら夏輝さんが主人公をめっちゃ押してくれたみたい

→でも緊張のせいもあってNG連発する主人公、休憩中、スタッフに新人を押すなんて夏輝も潮時‥みたいなことを言ってるのを聞いて切れたwそのあと一発成功w

このとき、主人公JADEの曲を口ずさみながら化粧をするシーンだったんだけど、いい声してるっていうことで春さんにプロデュースされることに。

ここから春さんの指導入って、有名な人気歌番組の出演が決まるんだけど‥、ここで、立ち絵なしの人気シンガー、大原マイっていうライバルが‥w

性格は綾香みたいな感じで、綾香が歌手として売れてたらこんな感じなんだろうなっていう人。

控え室に挨拶に行ったら、にこにこと握手してくれるんだけど、山田さんが居なくなった途端、勢いよく手を離され


「デビュー曲、結構売れてるみたいじゃない?まあ、あなたみたいに出だしは好調でも落ちぶれるのは、あっという間だから、せいぜい頑張ってね?」っていう嫌味を‥


その反面、翔くんに仲良くなれたりしたんだけど、口パク予定だったのに、スタッフのミス(?)で音源をなくされ‥プロデューサーにダンスも歌もまともにできるかわからないし、華がないから出演することすらなくなされそうになったとき、JAEDのみんなが来てくれて、俺らがバックで演奏すれば華ができるよなあ?ってことで、急遽生演奏ww

うわーお、ファンから睨まれそーww

そして本番が始まり、司会者からのインタビューでJAEDと仲がいいの?みたいなことを聞かれ、頷くと翔くんが声を上げ、JAEDだけじゃなくてWAVEとも仲がいいんですよ~って。

あの‥翔くん?主人公を潰そうとしてますか?

めっさファンが怖いんですけど‥(((( ;°Д°))))

そういう文章はないけど、会場にいるファン、絶対主人公のこと睨んでるよね?w

そして生演奏は無事成功、主人公は笑顔で観客に頭を下げた。

でも、これをよく思わない大原マイは、収録後、いったい何をやったのよ?って。

特に何も‥というも信じてくれず。


「何もしてないのに、何であんたみたいなのが、ちやほやされてるわけ?歌も顔も大したことないのに!」


まあ、顔のことはさておき、歌に関しては完全にライバル意識から来る、私のほうが‥!みたいなのでは?


「マイが天駆けるペガサスなら、あなたはそこらへんの地べたを這いずり回るカエルなの。ただのカエルがJAEDやWaveとつりあうなんて思わないで?」


えー、カエルいいじゃん。

あのぶにょぶにょした感じがw

てか、あんたペガサス見たことあんのかw(物の例え)

そこで翔くんが来るんだけど、男が来たらコロッと態度を変えるマイさん。

てめえと友達になった覚えはさらさらねえよ‥!

さっさと主人公に負かされて唇噛んどけ!!ヽ(`Д´)ノ(ひどい)←


そんな中、三時間のスペシャル番組の生放送に主人公が抜擢された。

この前の生演奏で評判が良くてオファーが来たらしい。 

JAEDも一緒だけど、あの大原マイも一緒。

何かしてくるだろうなとは思ってたけど、屋上に閉じ込めやがった!!

主人公もほいほい近づいていくな!

天然とかじゃなくて、ただのあほだ、それは!!!


マイがでたらめを言って、新人が緊張のあまり、逃げ出したって誰もがそう思ったけど、JAEDや山田さんだけが主人公がそんなことするわけないって信じてくれて、夏輝さんが切れた。

そんな時、ポン太さんが空気を読まず、屋上のカギ誰か持ってませんか~?ってww

マイが肩を一瞬びくつかせたのを夏輝さんは見逃さず、主人公を無事救出ww

生放送も無事に終えたんだけど‥‥ちょっと不完全燃焼なことが;;

時間が慌しく過ぎていって、マイがしたことの追求する暇なかったんだって。

結局、「誰かが間違えて屋上のカギを閉めた」ってことになったみたい。

夏輝さんに言ったほうがいいと言われるも、無事に生放送を終えて、すっかり満足しちゃった主人公はもう終わったことだって自分の中で解決しちゃったみたい。

まあ、主人公が言わなくても、誰がカギを閉めた?とかマイの言ってたことは嘘だったとか‥少しの疑惑は持たれるだろうし、主人公のバックにはJAEDがいるってみんなに知らしめたし、主人公にちょっかいかけたら自分の身が危ないって気づいただろうから、‥いいのかなー?

そして、JAEDとのコラボのことで、主人公は一気に売れっ子の道へ。

すっかり有名になった主人公は、街を歩いてるとJAEDとコラボしてた人だって噂される。

JAEDとセットで覚えられていることに、喜べばいいのか落胆すればいいのか‥w

前、ポン太さんが言っていた穴場のカフェが近くにあることを思い出し、いってみようと探すも見当たらないw

その時、猫が主人公に擦り寄ってきた!!


「うわあ‥‥かわいい!」


ミィちゃんじゃね!?これ!!

その場にしゃがんで猫の頭に手を伸ばすと、ゴロゴロと喉を鳴らしてさらに擦り寄ってくる。


(‥‥そういえば、夏輝さんも猫が好きって言ってたっけ?)


そんなことを思い出していると、目の前の電柱に、この猫探していますのポスターが。

名札を見てみると、そこには『ミィ』っていう名前が‥‥やっぱミィちゃんだーッ!!!ww

連絡先の住所がこの近くだったので、届けに行くことに。

そしたら、夏輝さんが出てきたーw

もう猫が出てきてから、まさかまさかとは思ったけど的中w

ねー‥このゲーム内での猫はイコールミィちゃんだもんw

お礼にお茶でも‥ということで、夏輝さんの家に上がらせてもらうことになった。

でかしたぞ!ミィちゃん!!

と、ここまでは思ってたんですが‥‥冬馬さんは来るは、夏輝さんと一緒に移ってる同じ女の人の写真を大量に見つけて、撃沈した‥‥忘れかけてたけど、出るよねぇ‥あぁあ‥;;

選択肢


なし















いよいよ山本くんの復活をかけた戦いが始まる。

エントリーした25台のバイクが、ずらりと横一線に並んだ。


「この瞬間が一番興奮するぜ!」


スターディングマシンの枠が下り、みんなが一斉に走り出す。

好スタートを切ったのはあのライバルの男。

続いて山元くんだった。


「山本くん!頑張って!!」


主人公が声を張り上げるのと同時に、山本くんがライバルの抜く。

でもすぐにライバルがピタリとついてくる。

後の集団もほとんど差がない。

序盤から激しい小競り合いだったけど、山本くんは怪我してたことなんてなかったように見事なコーナリングを見せていた。


「すごい!山本くん、すごいよ!!」


「山本!次のジャンプで突き放せ!」


コーチが叫ぶ。

山本くんはその言葉通りに、理想的なジャンプをして観客を魅了した。

そのまま山本くんが一位のまま、最終周。

ライバルが動いて、山本くんに強引に突っ込んできた!

怪我をしたときのことがよみがえり、思わず目をつぶるけど、山本くんはライバルの攻撃をかわしてゴールを目指して全力で疾走していた。

そしてそのままトップでチェッカーフラッグを受けた。


「勝った‥!やった!やったよ、山本くん!!」


「優勝だ!颯太のやつ、やりやがった!」


やっちゃんと手を取り合って喜んでると、さっきのでライバルは転倒したらしく、バイクを立て直していた。

思わず山本くんに駆け寄り抱き合う二人。


「優勝‥、おめでとう‥」


「ありがとう‥‥○○がいてくれたから頑張れた。二人で勝ち取った優勝だ」


そこにやっちゃんも入れてあげてーっ!!←

やっちゃんが来て、山本くんにハイタッチ。


「そろそろ表彰式、始まるぞ?」


「ああ」


表彰式の場に移動し、一番高いところに立つ山本くんは堂々と胸を張って満面の笑み。

インタビューが始まった。


「絶望的な怪我からの完全復活を遂げた山本くん、ズバリ勝因はなんだったんですか!?」


「支えてくださった皆さんと、‥‥大切な、お守りのおかげです」


マイクに向かってそう言うと、視線をまっすぐに主人公のほうへと向けた。

祝賀会で、やっちゃんはお守り=主人公だってことをズバリ的中w

んで、祝いだって小さな包みを渡してきた。

その場であけようとしたら、主人公と二人のときに開けろって‥なんだろ‥と思ったら、山本くんの家でそれを開けてみるとコン○ームww

ばっ!なんでご丁寧に包みしてあげるんだよーっ!!!!!ヘ(゚∀゚*)ノw


「アイツ‥、何考えてんだ‥」


お祝いで主人公とやれってやっちゃん‥‥あんた主人公のこと好きじゃなかったのかよww


「優勝祝いに‥こんなのアリかよ?」


でも優勝したら‥っていうくだりがあったし、ありなんじゃない?


「ホ、ホント、冗談きついよね‥」


二人で笑いながらも顔が引きつっている。

でもするんだろ?ええ?

若干ケーキのろうそくで小火になりかけた後、山本くんが手を握ってきた。

やがてゆっくりと顔が近づいてきて、二人の唇が重なる。

少しずつ激しくなってきて、ベットIーNw

ここでスチルが出るんだけど、主人公‥‥なんか上半身がエロイですよ?←←

というか、今までなにかと制服だったり、主人公が背を向いてたりするようなスチルが多かったから、なんかしんせーんw←(!?)

ワンピースのリボンに手がかかるって書いてありますが、そこにリボンが!!?


「○○‥大好きだ。絶対、大切にする」


耳元でささやく颯太の手が、やっちゃんからのプレゼントに‥伸びた‥。

え!?さっそく!!?

スーパーハッピーエンド。

・・・・・やっぱないかあ‥‥学生だもんね‥;;(何を期待していた)