選択肢

女ヴァンパイアの話を聞いた
いい
















↓ネタバレしてます













チャイムの音が鳴る。
もう昼休み。
でも朝からいろんなことを聞かされて、授業に身が入らず食欲もなかった。
すると藍田祐樹が近付いてきて、

「〇〇さん今日日直だよね?さっき使った実験器具、一緒に理科室に持って行ってもらわないと困るんだけど」

って‥‥‥祐樹と一緒に日直かよ‥;;
何か嫌な感じがぷんぷんするんですが。
理科室に入って、奥の小部屋に促され器具を1番上の棚にしまうように指示される。
言う通りにしたら、その手をぐっと掴まれ、ドアを締められた。

「わ、私をどうするつもり‥?」

「フフフ‥‥恐怖で顔が歪んでるよ?僕結構好きなんだよね、愚かな人間の怯えた顔って」

「‥‥」

「なーんて嘘。僕は人間になんか興味がない」

「え?」

「だからちっとも理解できない。どうしてあいつらが君を大事にするのか」

祐樹の顔は本当に理解に苦しんでいる顔をしていた。
ちょっと話し合おうか。
そして急に僕と望月がどうやってヴァンパイアになったか、知りたい?と聞いてきた。
主人公の顔に知りたい‥と出ていたようで、不敵に笑った後、壁に主人公を押し付けて首筋に唇を寄せてきた。

「生血を吸ってもらうんだ。純血のヴァンパイアにね‥望月だってそうさ、アイツを愛してた女ヴァンパイアに生血を吸ってもらったんだ」

ん、誰それ?

「そうすれば二人は一緒に居られるからね‥」

祐樹が首筋を唇で這う。
徐々に主人公の頭がクラクラしてきた。 意識を失いそうになった時、唇を離された。

「残念ながら僕には人間をヴァンパイアにする力はない。僕は純血種じゃないからね」

悔しそうにそう言い、まあ君をヴァンパイアにした所で何のメリットもないけど。と理科室を出て行った。
呆然と立ち尽くしてると、譲が来て大丈夫か!?って。
主人公の状態を見て、駆け出して行きそうな譲を止める。

「藍田に何かされたんだろ!?今そこですれ違ったんだ」

「ここにいて‥」

「アイツに何かされたんだろ!?」

選択肢。
女ヴァンパイアの話を聞いたの。生血を吸ってもらってヴァンパイアになったって言ってた。譲もその人を愛してたの‥?と聞くと、

「もう過去の話だ」と部屋を出て行こうとする。
答えて!と譲の腕を掴むと逆に引き寄せられた。

「なんだよ、もしかしてヤキモチか?」

カワイイなと頬っぺたをつんつんされる。
なんだ‥‥‥このバカップルw
キスしていいか?と聞かれ選択肢が出た‥‥‥‥てか選択肢出るとこおかしいような(笑)
いいと言うとやけに素直だなと言われながら短いキスを一つ。
なんだか重要なことを流された気がして、もう一度聞こうとすると

キーンコーンカーンコーン‥‥‥

「残念!時間切れー」

チャイムに邪魔されました。
次の授業は選択授業で、主人公は取ってないので美術室へ、譲は音楽室に行くことに。
一緒に帰る約束をしたけれど、キスをしちゃったせいかなんだか寂しくなった。

「俺、ヴァンパイアやめてーな‥」

ふいに譲は言った言葉。
主人公は聞き返すけど‥‥ま た は ぐ ら か さ れ た 。
二回目やんか!

廊下を歩いてると、裏庭に女の人が立っているのが目についた。
その人は白い肌でさらさらの髪、思わず釘付けになるくらいの大人っぽい女性だった。
視線の先をなんとなく見ると、譲がいて‥‥
たまたまだよね。と思うが不安は拭い切れない。
教室で譲を待っても授業はもう終わったはずなのに来てくれなかった‥。



選択肢

やり甲斐がある番組
私もそう思うよ















↓ネタバレしてます













翌日、マネージャーの了解を得て少しだけナギサくんと会うことができた。
どうやらナギサくんを元気づけるのに成功したみたいで、いつも通りのナギサくんだ。
すると
「実はさ‥‥僕"アメリカーナ・アイドル"に出演することになったんだ」
って教えてくれる。
その番組はオーディションを繰り返してスターを育てていこうっていう番組らしい。
毎回いろんなお題が出て、最下位のチャレンジャーは脱落していくシステムなんだって。
主人公がいなかったら日本にも帰るのが嫌になってどこかに逃げ出してたかもしれないと語る。
いやー‥まあ、現実逃避って月に一回くらい必要だからねー‥じゃないとやってけないよ(笑)
「小さい頃からみんなの期待に応えるのが当たり前だったから、遊びたくても遊べなかった。でも期待に応えればみんなが喜んでくれたし、それが一番いいことだと思ってた。だけど、期待に応えられないと手の平を返して冷たくなる人は、本当の味方じゃないし、そういう人のために頑張るのってやっぱりどこか寂しいんだよね‥」
確かに。
逆にそれがいい場合もあるけどね。
親しくなりすぎると仕事しづらい場合もあるし。
「でも〇〇は違うんだ。僕が上手くいってる時もいってない時も何も変わらずに支えになってくれる‥」「そ、そうかな。私、結局何も出来てない気がするんだけど‥」
「ううん。〇〇の存在自体が僕にとってすごく大切だし、〇〇の代わりは他の誰にも出来ないんだ。」
一度でいいから言われてみたい言葉だよねw
それに本物の恋を知ると表現力が豊かになるっていうし、なんだか今わくわくしてるんだって( ̄▽+ ̄*)
「今までよりずっといいパフォーマンスが出来ると思うから、僕のことだけ見てて。」
あと僕以外の人に目移りしたらキス100回の刑って言われるし。
なんだかんだで独占欲強いなw


今日はナギサくんが出演するアメリカーナアイドルの放送日。
ナカムーと一緒に見てるんだけど、どうやらこの番組、凄い人気番組で、この番組に優勝すると全米で一番有名な新人って呼ばれるくらいらしい。
さすが、情報早いなナカムー。
そこにアメリカ人の女の子が二人訪ねて来た。
ナカムーが私達はまだ英語よく分かんないから、日本語が上手なこの子達に一緒に番組見ようって誘っておいた、と。
ルーシーとミシェルさん。
準備ええやん(笑)
今日のお題はずはり歌唱力だって!
おわー‥オーディションで落ちた原因でもあるやつじゃないか;;
日本のやつじゃなくてアメリカの歌だから発音とか難しそう。
でも今回は上手く歌えてるみたいで、ルーシーさん達がすごく上手だって褒めてくれた。
主人公達も、前とは全然違うって思ったみたい。
しかも第二位だ(*´艸`)
歌はとてもいいけど、発音が少しおかしいって。
ま‥日本人ですから。
「でも、発音よりハートよね」
「そうそう。〇〇さんはこんなボーイフレンドがいて幸せ者ね」
いやーそこまで褒められちゃうと‥照れちゃうなーw←
主人公は恥ずかしさのあまりすごい汗。
涼みに図書館に行くことに。
そしたら先生がいて、休みなのに偉いわね~って。
ほんとは違うんだけど、ちょうど良かったって授業の教材を試しに見ておいてくれと言われた。
映画関係の教材でラブコメらしい。
明日寮にナギサくんが来るから一緒に見ようかなって‥‥‥え?
女子寮なのにいいのか?
あ、ここはアメリカだからいいんですねOK( ̄▽ ̄)(自己完結)
さっそくナギサくんと教材を‥‥‥ってあれ?なぜか演技の練習をすることになっちゃった。
もうすぐアメリカーナアイドルで演技審査があるから練習しておきたいみたい。
「初めて会った時から、気になっていたんだよ」
ほえ!?Σ(・ω・ノ)ノ!
「次、〇〇の台詞だよ?」
あ、すまん。
いやだって、急に告白シーンみたいな台詞が来たもんだからつい(笑)
主人公だって恥ずかしがってんじゃんw
「私も、運命の人っているんだなって思った‥」
「この場所、覚えてる?」
「もちろん、初めてデートした場所だから‥」
「10年後も、20年後も、30年後も、また君と同じ場所に来たいな」
ナギサくんが、主人公の肩に手をおいた。
ドキドキして台詞が言えない。
でもさっきのナギサくんの台詞は、台本のどこにも書いていなかった。
「今のはアドリブ」
アドリブ入るの早っ!!←
そんまんまじゃ面白くないから、主人公もアドリブで答えてって選択肢。
私もそう思うよと答えたら、本当に?って満面の笑みになったw
でもなんかぎこちないって言われて、素直な気持ちで答えて欲しいなって。
‥‥‥‥‥‥なんだこの誘導尋問というかなんというか‥(笑)
あげくに結婚しようとまで言われちゃったよ!?
演技だよね‥?と思いながら私も一緒にいたいと返事したら、なんだかマジだったような雰囲気w
もう主人公は結婚できるお年頃だしねw
いいんじゃないかい?(*´Д`)=з←
選択肢

譲は単純でわかりやすいから
二人になれて嬉しい













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朝、目が覚めて譲の名前を呼ぶ主人公。
し、幸せオーラというか‥‥花が飛んでるのがこっちの世界に居ても見えそうだ(笑)
今日は早めに家を出る。
洋館の前に譲が居た。
『学校に行く前にちょっとうちに寄って欲しい』というメールが来てたんだって。
促され、家の中に入ると宇佐美さんを始め、瑠唯や慶人さんが迎えてくれた。
4人揃うと余計に眩しく見えるなあと圧倒される。
みんなもヴァンパイアだなんて‥とやはりどこか夢物語に感じてしまう。
それは至る所にいけられた薔薇のせいなのかもって。
宇佐美さんの趣味らしいです、バラw

「宇佐美さんのいれてくれるローズヒップティーもなかなかだよ」

え?何それ?おいしいの?←

「僕もお勧めです。おいしいですよ」

「そんなこと言われたら、出さないわけにはいかないなあ」

宇佐美さんが照れながらキッチンに入って行った。
ところで宇佐美さんって‥‥‥何歳?
見た目二十代後半に見えるけど‥
和気あいあいと話してると、譲が拗ねたように今日は俺の話を聞かせるために‥って。
瑠唯達が話の内容を急かすと譲が照れながら

「あ、あのさ‥お、俺‥、その‥こいつのこと‥す、好きなんだ‥!」

と告白。
なのに二人とも無反応。

「お、おい、おまえら聞いてんのか!?」

「聞いているも何も、そんなこと知ってるよ」

「は!?」

「今更何を言っているのですか?」

「譲を見ていれば誰だって分かるよ。ね、宇佐ちゃん」

「うん。分からない人を見つける方が難しいだろうね」

「‥‥」

あれれー?なんか瑠唯の時に比べてあっさりし過ぎじゃね?
宇佐美さんがキッチンから出てきて、ローズヒップティーを渡してくれた。

「な、なんでバレたんだ」

私はニヤニヤしながら選択肢を迷わず押したw
単純で悪かったな!と言われたけど、よく言えば素直なんだよ!とフォローを入れたらあっさり言い合いはなくなりましたw
掟で表向きは応援できないけど、こっそり応援してるよと宇佐美さんが言ってくれる。
ここにいるみんなは信用しても大丈夫だけど、同族の中にも危険になりうるヴァンパイアはいるからと忠告してくれる。
亜蘭先輩や祐樹は特に人間を敵視もしくは軽視してるから気をつけた方がいいって。
人間を栄養源としか考えてない、と。
つまり吸ってるって。
やけにそれが身近に感じて少しびくつくと、私達ば大丈夫って血液タブレットを見せてくれた。
人間の血を吸わず、これを栄養源として主食にしてるみたい。
結構深刻な話なのにみんなが笑っている中、譲が

「俺‥、なんでヴァンパイアなんだろうな‥‥」とぽつり。

主人公は聞き返すけどごまかされてしまった。


洋館を出た途端

「じゃ、僕たちは先に行ってるから!」

「遅刻はしないようにして下さいよー!」

と二人は先に走って行っちゃった‥

「気を利かせたつもりだろ」

にしても和気あいあいとしてるなあw

その時、亜蘭先輩と祐樹が急に目の前に立ちふさがった。
さっきの話を思い出し、ついつい譲の背中に隠れるような形に。
すると
「しばらくあんたを観察させてもらうよ」
と不敵に笑って去って行った。
譲に大丈夫だと言われるが、主人公は不安が募っていった。
今まで自由気ままに生きてきたためか、よく常識がないと言われることが多いです。

バイト先は居酒屋なんですが、会計の時にチェックとかそういう用語を言うんですね。

???を飛ばしてたら、みんなに常識ないとフルボッコされた( ̄▽ ̄;)

居酒屋に行ったことがないからですよー!と言うと、居酒屋じゃなくても使うわwと笑われる感じで‥

あと外でラーメンやうどんなどを食べたことがないんですが‥‥‥これって異常?

まあ小学3年になるまでバレンタインデーが何する日か分かってなかったからなあ‥(笑)(●´ω`●)ゞ
‥‥‥‥やっぱり常識ないのか私。←
19日になってる!!!Σ( ̄□ ̄;)
あ、いや恋人はヴァンパイアの亜蘭先輩と祐樹の本編のことなんですけど。
確か前見たときは17日に配信予定だったような‥?

《より楽しく充実した内容でお楽しみ頂くため、只今鋭意製作中です》

ボルテージ‥‥視聴者のことを分かってきたな‥←
前は延期になっても告知とか何もなかったりしたので、ね。( ̄▽ ̄)(笑)