選択肢
お礼を言う
「私に構わないでください」
↓ネタバレしてます
翌日、図書委員の仕事で本を返却していたら、どこからか話し声が聞こえてきた。
本棚の向こう側に亜蘭先輩と女の子。
「ねぇ、どうして昨日会ってくれなかったの?」
「悪い、友達と遊ぶ約束しててさ」
「それってまさか女の子じゃないよね?」
「やだなー妬いてんの?男だよ」
って‥‥‥‥モコちゃんのこと、だよね?これって;;
なんだかもやもやしながら本棚に本を返していく。
次の返却本は‥‥‥亜蘭先輩達のすぐ近く。
気付かないふりをしながら本を返そうとしたら、亜蘭先輩に気付かれちゃって本を落としてしまう。
拾ってくれたのでお礼を言うと、どういたしましてとまた女の子の元へ戻って行った。
「あの子誰?」
「後輩の友達」
いや、間違ってない。間違ってないんだけどさ‥!
モコに好きって言っといて‥と思いながら、早足でその場を立ち去った。
教室に入ると、午前中にはいなかったモコが教室にいた。
理由を聞くと、亜蘭先輩と付き合うことになっちゃった!って。
「こんなに嬉しいの生まれて初めてだよ!」
笑うモコに、主人公はただ話を合わせるしかなかった‥。
放課後、重い荷物を抱えながら部活に行こうとすると男子がぶつかってきた。
邪魔なんだよって‥‥‥うわーマセガキw←
主人公は乱暴な男子達にイライラしながら部室への廊下を歩く。
そしたら曲がり角でまた人とぶつかってしまった。
よろける主人公を助けてくれたのは亜蘭先輩。
荷物を見て、部室まで運んでくれるって。
「あれ、何か勘違いしてない?」
「何がですか?」
「ひょっとしてあんただけに構ってるって思ってるの?」
「べ、別にそんなこと思ってません」
「俺は女の子になら誰でも優しくすんの。あんたが特別なわけじゃないよ」
むかっときた主人公は早々にその場を立ち去ろうとするが、亜蘭先輩がなぜかついてくる。
「なんでついてくるんですか?」
「まさか疑ってる?襲われるって」
近い近い近い‥!!
なんていうか‥なんだかんだ言って優しいのは事実なんだよね。
美術室に入ると部員が一斉にこちらを見て、亜蘭先輩だって騒ぎ始めた。
「〇〇知り合いなんだ。いいなー」
(こんな人と知り合いって言われるのがなんか複雑)
ひでぇw
一旦本を置いて休憩してたら、置く場所を聞いて、さっさと美術準備室に持って行ってくれた。
慌てて追い掛けると、なんだか先輩の様子が‥
「いいじゃん。もう少しいさせてよ。絵の具の匂いとか懐かしいなと思ってさ」
目をつぶって深呼吸する亜蘭先輩の顔は、いつもとどこか違って見えた。
その顔を考え事しながらぼーっと見つめてると、寄り掛かっていた壁から離れてさっと主人公に近付いてきた。
一瞬の隙で顔の両側には亜蘭先輩の両手。
「ねぇ、血を飲ませてよ」
亜蘭や、君にはそれしか考えられないのかーっ!Σ( ̄□ ̄;)
また徐々に抵抗できなくなり、くびすに亜蘭先輩の唇が‥その時。
「〇〇!」
譲がまた割り込んできたー!!!
亜蘭先輩を追い返してくれるんだけど、譲、まずは落ち着こうか。
主人公の話を聞け。
主人公は亜蘭先輩を危険な人、それだけとは思えなくなってきていた。
お礼を言う
「私に構わないでください」
↓ネタバレしてます
翌日、図書委員の仕事で本を返却していたら、どこからか話し声が聞こえてきた。
本棚の向こう側に亜蘭先輩と女の子。
「ねぇ、どうして昨日会ってくれなかったの?」
「悪い、友達と遊ぶ約束しててさ」
「それってまさか女の子じゃないよね?」
「やだなー妬いてんの?男だよ」
って‥‥‥‥モコちゃんのこと、だよね?これって;;
なんだかもやもやしながら本棚に本を返していく。
次の返却本は‥‥‥亜蘭先輩達のすぐ近く。
気付かないふりをしながら本を返そうとしたら、亜蘭先輩に気付かれちゃって本を落としてしまう。
拾ってくれたのでお礼を言うと、どういたしましてとまた女の子の元へ戻って行った。
「あの子誰?」
「後輩の友達」
いや、間違ってない。間違ってないんだけどさ‥!
モコに好きって言っといて‥と思いながら、早足でその場を立ち去った。
教室に入ると、午前中にはいなかったモコが教室にいた。
理由を聞くと、亜蘭先輩と付き合うことになっちゃった!って。
「こんなに嬉しいの生まれて初めてだよ!」
笑うモコに、主人公はただ話を合わせるしかなかった‥。
放課後、重い荷物を抱えながら部活に行こうとすると男子がぶつかってきた。
邪魔なんだよって‥‥‥うわーマセガキw←
主人公は乱暴な男子達にイライラしながら部室への廊下を歩く。
そしたら曲がり角でまた人とぶつかってしまった。
よろける主人公を助けてくれたのは亜蘭先輩。
荷物を見て、部室まで運んでくれるって。
「あれ、何か勘違いしてない?」
「何がですか?」
「ひょっとしてあんただけに構ってるって思ってるの?」
「べ、別にそんなこと思ってません」
「俺は女の子になら誰でも優しくすんの。あんたが特別なわけじゃないよ」
むかっときた主人公は早々にその場を立ち去ろうとするが、亜蘭先輩がなぜかついてくる。
「なんでついてくるんですか?」
「まさか疑ってる?襲われるって」
近い近い近い‥!!
なんていうか‥なんだかんだ言って優しいのは事実なんだよね。
美術室に入ると部員が一斉にこちらを見て、亜蘭先輩だって騒ぎ始めた。
「〇〇知り合いなんだ。いいなー」
(こんな人と知り合いって言われるのがなんか複雑)
ひでぇw
一旦本を置いて休憩してたら、置く場所を聞いて、さっさと美術準備室に持って行ってくれた。
慌てて追い掛けると、なんだか先輩の様子が‥
「いいじゃん。もう少しいさせてよ。絵の具の匂いとか懐かしいなと思ってさ」
目をつぶって深呼吸する亜蘭先輩の顔は、いつもとどこか違って見えた。
その顔を考え事しながらぼーっと見つめてると、寄り掛かっていた壁から離れてさっと主人公に近付いてきた。
一瞬の隙で顔の両側には亜蘭先輩の両手。
「ねぇ、血を飲ませてよ」
亜蘭や、君にはそれしか考えられないのかーっ!Σ( ̄□ ̄;)
また徐々に抵抗できなくなり、くびすに亜蘭先輩の唇が‥その時。
「〇〇!」
譲がまた割り込んできたー!!!
亜蘭先輩を追い返してくれるんだけど、譲、まずは落ち着こうか。
主人公の話を聞け。
主人公は亜蘭先輩を危険な人、それだけとは思えなくなってきていた。