選択肢

うれしい

















急いで病院に行くと、ユイちゃんとホマレくんがいて今緊急手術の準備をしてるって。
院長が執刀にあたるけど、長時間におよぶ大手術だから助かる確率は五分五分、もしくはそれ以下らしい。
本人の希望で今麻酔を外して会えると。

「意識がある内にお話ししてあげてください」

「わかりました。○○、一緒についてきて欲しい」

「‥‥うん」

病室に入ると、息をするのも苦しそうなお母さんの姿が。

「ホマレ‥‥明日はセンター試験でしょう?早く帰って寝ないと‥」

「そんな・・試験なんか受けられるわけないだろ!」

お母さんが、ホマレくんの手を握った。

「あなたは、自分の夢を叶えなさい。」

「‥‥」

「小さい頃、『お母さんのために医者になる』って言ってくれて、嬉しかった‥でも今は、私だけのためじゃなく、あなた自身の夢になってるでしょう?」

「おふくろ‥」

(ホマレくんの肩が、小刻みに震えてる‥)

お母さんが、ユイちゃんの手を握った。

「ユイ‥お兄ちゃんの言うことをよく聞くのよ?」

「お母さん、なんでそんなこと言うの!?そんな、まるで死んじゃうみたいに言わないで‥!」

ユイちゃん、私の心を代弁してくれてありがとう。

「○○さん・・・ホマレとユイを、よろしくね」

「‥‥」

お母さんが、私を見て微笑んだ。

「‥アナタがいてくれたら安心だわ」

「おふくろ‥死ぬなよ!生きて、幸せにならなきゃ‥!」

「私は‥大好きな人と結ばれて、その人の子供を産んで‥‥本当に、幸せだった。あなたたちのパパから、一生分の幸せをもらったの」

「お母さん‥!」

「おふくろ!」

誰だ‥こんな泣くシナリオ書いた人は‥‥‥前が見えん。


病室を後にして、お母さんは手術室に入っていく。
ユイちゃんは叔父さん、叔母さんが来たから玄関まで迎えに行ってくるって。

「‥‥もうおふくろの元気な顔は見れないのかな」

「ホマレくん‥そんなことないよ。お母さんはきっと‥」

「おふくろが死んだら、俺は‥‥うっ‥ひっく‥」

主人公は震える身体を抱きしめた。

(神様‥お願いです。ホマレくんのお母さんを助けてください)



翌朝。
ホマレくんが受験のために病院を出る。
昨日とは違い、少し笑いながら自分の夢をかなえるよと去って行った。
手術室の前でユイちゃんを発見。
一睡もできなかったみたいで、もうすぐお母さんの手術が終わるらしい。

「でも手術成功しても、油断できないって‥怖いよ‥‥もし、お母さんが死んじゃったら‥!」

不安で震えるユイちゃんの肩をそっと抱きしめた。

「○○‥」

早川先生登場。
先生の親父さんから事情を聞いたんだって。
‥‥あれ?今手術に出てるんじゃなかったの?
院長の息子だって知ったユイちゃんは頭を下げて、お母さんを助けてくださいって。

「お母さんは今、必死で闘ってる。キミができるのは手術が終わったお母さんを元気で迎えてやることだろ?ずっと寝てないし、食べてないんだろ?食事を用意させるから、食べて少し寝るんだ」

キミが倒れたらお母さんが心配するよってユイちゃんを連れていった。
しばらくして、先生が戻ってくる。
あんな小さな体で頑張ってるんだな・・と。
そうだよ‥それなのになんで立ち絵ないんだよ‥‥マジで欲しいんですけど。←


二時間後。
手術が終わったらしく院長が出てきた。
でもすぐに脈拍が低下してるって‥
早川先生が院長に助けてやってくれ!と懇願するところで通信。。。
と思ったら・・・二ヶ月後って文字が。



「ねぇ!あの男の子、東大の医学部なんだって!」

「東大出身のドクターなんて、うちの病院にもいないわよねー!」

「というか、あんなハンサムなドクター見たことないわ!」

看護婦さんがホマレくんを見てきゃあきゃあ言ってる。
そこにホマレくんのお母さんが来た。

「検診は終わったのか?」

「ええ。先生が来月から月に二回の通院でいいって」

「経過も良好だって!」

「そっか、よかったな‥」

お母さん・・無事でほんとによかったw
ユイちゃんもすっかり元気になって晩御飯作るの手伝う!って笑ってるww
晩御飯一緒に食べてかない?と誘われた。
ロールキャベツかーあれ、巻くの難しいんだよねw

「マジでいっぱい作らないと、こいつ家畜のように食うからな」

よく言われますw≧(´▽`)≦

「そんなことばっかり言ってたら、○○さんにふられちゃうわよ?」

「そうだよ!○○さんは4月からN大に通うんでしょ?」

「よかったわね。第一志望に受かって。本当におめでとう」

「ありがとうございます」

「N大って言えば共学でしょー?○○さん、共学でモテモテになっても、お兄ちゃんを捨てないでね!」

捨てないよw

バシッ

・・・あ。

「いたっ!」

「余計な心配すんな」

「だってー○○さんに捨てられたら、お兄ちゃんは一生独身でしょ?」

「うるさい、黙れ」

否定しないんだw

「お兄ちゃん、頭はいいけど変人だから‥」

「黙れって言ってんだろ!」

「ほら、二人とも大人なんだから喧嘩しないの。」

ユイちゃんはまだ子供ですよ、お母さんw
主人公はホマレくんの家に平和が戻ってきて本当によかった・・と思うのでした。
今日はナカムーと八塚さんと会う約束をしてたから、塾に行くらしい。
お母さんを家まで送ったら迎えに来てくれるってw
旦那最高ww←
八塚さんと一緒に勉強できてほんと楽しかったとか言いながら、先生たちに挨拶をして、私たちは塾の前で別れた。

(早川先生いなかったな・・)

「おい」

そんなこと思ってたら旦那登場w
えらく早いねw
寄る場所があるなんて言ってたら

「あー‥俺はなんでいつもタイミングが悪いんだ‥」

早川先生w
そういう役回りだからしょうがないですよ( ̄▽ ̄)
先生は塾のバイトを辞めて、本格的に最先端医療を学ぶためにイギリスに行くんだって。

「海外で修業を積んで、それから日本に戻ってくるつもりだ」

先生も最初のころに比べて変わったよね・・大人になったというか・・
ホマレくんの家族を見て実感したらしい。
医者っていうのは、誰かの大切な人の命を守る仕事なんだな、と。
いつか、どこかの医療現場で会えるといいですね・・と二人は笑いあった。


てか寄りたいとこってスケート場なんだw
スケートかあ・・・中学生以来してないな・・
お兄ちゃんがつるっとこけて頭打ったことはよく覚えてるw

「きゃぁああぁああぁあ!」

「おまえ‥うるさい」

こっちもびっくりしたわ!

「いい加減、手すり離せば?」

「はっ離せないよ!立ってるのもやっとなのに‥」

「○○ってなんでそんなにどんくさいの?」

主人公だからですw
ホマレくんは優雅に滑ってる・・・・優雅・・優雅っておいw
ホマレくんは12年ぶりにスケートを滑ったみたい。

「ほら、手貸せよ。ちゃんと支えてやるから」

「ほんとに?そんなこと言って、いきなり突き放すんじゃ‥」

「おまえ、俺の性格よくわかってるな」

これだから実の妹に変人呼ばわりされるんだぞー!(*´艸`)
昔、親父さんにスケートを教えてもらってよく来てたらしい。
お父さんを思い出すから12年間来なかったのかもなって。
でも今はお前がいるから大丈夫だって・‥‥‥なぜにここで選択肢が‥
これからも傍にいるからねというとスチール発動☆

「俺はお前じゃなきゃ意味がない。‥そもそも視野に入らないみたいだ」

「視野に入らないの?」

「‥かわいいやつ」

優しくキスされた。
はーい、周りの皆さん、あそこのカップル中央で堂々とキスしてますよーちゅうもーく!!←

「これからも傍にいてくれる?」

「ああ、そばにいるよ。それでどんくさいお前を支えてやる」

ホマレくんが、そっと私の肩に手を置いて、突き放すふりをした。

「わっひどい!突き放さないって‥!」

「ばーか、冗談だ」

両手で私を抱きしめた。

「まー支えつつ、たまにいじめるけどな」

「それがホマレくんだもんね」

「そんな俺が好きなんだよな?」

「・・うん」

「俺もお前が好きだ」

この幸せな時間がずっとずっと続きますように・・
私はホマレくんの腕の中で願いながら目を閉じた。

スパエン最高っ☆
てか三年後、ホマレくんが白衣来てるんですけどー!しかもメガネw
そして今日の記事は文字数7200越えw
いつの間にかめっちゃ書いてるみたいなんですけど(笑)
ま、最終日だから仕方ないよね(*´Д`)=з←

選択肢

止めに入る
私も同じ気持ち












「○○」

「ホマレくん・・」

「○○、そこで何をしてるんだ?」

何か浮気現場を問い詰められてる感じがするんですけどー!!!

「どけ」

ホマレくんが早川先生の腕を押しのけて、主人公の腕を引っ張る。
ふらつきながらホマレくんの元へ。

「俺のもんにこれ以上触るな」

・・・・あぁあ・・あぁああぁあああww(落ち着け)
部屋を出ようとすると、先生が呼び止めて先ほどまであった経緯を説明した。
たまたま見つけて介抱してただけだっていう先生にホマレくんが噛みついた。

「それで二人は抱き合ってたんですか?」

「・・悪い・・・俺も男だから、うっかり魔がさして・・」

「魔がさしたんじゃないでしょう。こいつのことが、好きなんでしょう」

「・・・私が好きなのはホマレくんですって、きっぱり言われたんだよ。俺はしっかり振られたんだ」

「分かりました。それなら○○を信じます。・・・でもアナタのことは許せないんで」

そう言ってホマレくんが先生の胸倉を掴む。
止めようとするけど、お前は下がってろって入る間もなくバキィッと鈍い音。
廊下に出たら、優しく抱きしめられた。

「二度と俺にこんな思いをさせるな」

させたくないけどシナリオが勝手に・・!←
抱きしめる力がもっと強くなる。

「俺、ダサいよな・・いっぱいいっぱいで」

「ごめんなさい・・誤解されるようなことして」

「いいよ、もう」

と言ってくれるが、きっちり頭突きw

「軽率な行動したこと、ちゃんと反省しろ。・・・・俺が甘えられるのはお前だけなんだよ。帰るぞ」

ラジャッ!(・ω・)b☆
どうせ明日自由解散だしってことで、八塚さんにお礼を言って新幹線に乗った。
頭痛い・・と言ったら寝てろって。

「お前は今夜、ウチに泊まるんだからな」

えぇええぇえぇー!!!!?о(ж>▽<)y ☆←



ホマレくんの家に着いたのは夜も更けた頃。

「俺・・・○○のことは信用してた。ほかの男に迫られても、断るだろうって・・・ただ、自分に自信が無かったんだ。あいつの方がお前を幸せにできるんじゃないかって」

何言ってんの!ファンは急増中ですよっもっと自信持って!←

「言ったでしょ?私の幸せは、ホマレくんの傍にいることだって」

「・・・しかたないだろ。」

「仕方ないってなにが?」

「だーかーらー!俺は人に好かれるのは慣れてるけど、好きになるのは慣れてないんだ!」

ぶっは、ちょ、聞きました奥さん!?
あんなに・・あんなに意地悪だったあのホマレくんが!!ホマレくんがっ(ry
思わず噴き出しながらホマレくんにくっつく。

「笑うな、バカ」

「拗ねてるの?」

「うるさい、黙れ。・・・俺はもう寝る」

え!?今からホマレくんの野望その1が始まるんじゃなかったん!?(黙れ)
ここのところ勉強に集中しようと思っても、気づいたら主人公のこと考えてて寝不足だったみたいw
寝る前にキスして、二人寄り添って寝ることに。


翌朝、ホマレくんにたたき起こされた。
「見ろよ!」って見せられたのは一面雪景色!
珍しくテンションが高いホマレくんが散歩を提案。
断る意味もなく、手を繋ぎながら歩く。

「夜は開けとけ。クリスマスを・・・祝うぞ」

りょーかーいw
塾だったので、待ち合わせをする。
雪が降ったこともあって寒くて、ホマレくんと手をつなぐと冷たかった。
今がチャンス!と思っていつかのデパートで買った手袋を上げる。
すると片方ずつはめて・・・片方は手を繋ぐことになったw
ここで一気にシナリオの糖度が増したなあw
でかいクリスマスツリーを見上げる。
主人公が合格しますようにって飾ろうとか言いだして・・・・それは七夕w
愛すべきバカですね、ホマレくんw

「○○のこと・・・誰にも、渡さないから。約束しよう」

ぜひともお願いします!

「家のこともあるし、普通の大学生みたいな恋愛できないけど、それでも俺の傍にいろ。命令だ」

一生ついていきますー!!!


駅前でケーキとチキンを買ってホマレくんの家へ。
どうやらケーキ屋さんで張り切ってたようです・・・サンタが乗ってるやつじゃなきゃ嫌だって・・・ホマレくん、かわええww
そこで部屋の隅にあった袋の中に、クリスマスグッズを発見。
ユイちゃんがパーティするのに買いに行ったらしい。
・・・てか、ユイちゃんは?
サンタの帽子があるよってホマレくんに被らせると、スチル発動☆
ほんとこのアブリのスチルは安定してるなあw
他のとこだと、綺麗なのとちょっと誰だから分からないのと安定性に欠けるときがあるんだよね・・・・大それたことは言えないんですが。

「ガキじゃあるまいし。こういうのはお前の方が似合う」

そう言って主人公の頭に帽子を被せた。

「ふっマヌケなサンタだな」

じっと主人公の顔を見つめてくると・・・突然押し倒された。
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!!!!!!!

「ケーキ食う前にやることがある」

「・・・」

ホマレくんの手が私のシャツのボタンに触れる。

「いー眺め。全部見える」

主人公の耳元に近づくとちゃんと大切にするからって・・あの、徐々に・・

「もっと力抜けよ・・・大丈夫だから」

大丈夫じゃないよ!規制かかるかもだって!・・○ぎ声とか、セリフに入れんな会社!(笑)

「○○のこと、全部知りたい・・・ダメか?」

その後、おいしく頂かれましたw

「やっと・・だな」

そうですね・・・長かったなあ・・・・・いつも邪魔入るし。
今までのことを思い出して、思わず涙が出る。

「お前が泣くのは、俺の腕の中だけだからな・・・○○」

「・・・うん」

激しくキスされる。

「・・・ん」

「エロいな、お前」

そしてクリスマスが終わり、正月を迎えた。
ホマレくんの家に挨拶に行くと、お母様が居た!
和やかに会話してるのを見ると・・・・・こっちも和やかーな感じになるよね。
全てがうまくいってる・・・ように見えた。
受験が迫ってたある日、ユイちゃんから電話が。

『○○さん・・・今、病院から電話があったの・・・お母さんが発作を起こしたって・・・すごく危険な状態だって・・っ!』

ミュージシャンの櫂さんを思い越すようなことやめてくれ・・・あれはもう、泣く。本気で泣く。
選択肢

亜蘭の考えを聞きたい
ありがとうと素直に言う


















朝、お母さんが起こしに部屋までやってくる。
でも主人公は昨日のことがあって一睡も出来なかったからか、学校休むって。
瑠唯達に休むと電話。
待ち合わせの時間頃に窓から洋館を見ると、三人が行くのが見えた。
亜蘭のこと諦めたってことを伝えに、病院に行くふりをして洋館へ。
チャイムを鳴らすと、宇佐美さんが少しびっくりしながらも出てきてくれた。
でも仮病ということを話したら何事か察してくれたみたいで、何も言わず中に入れてくれる。
紅茶を入れてきてくれて、主人公は本題に入ろうと思うんだけど‥‥‥言ったら本当に亜蘭と終わってしまうような気がして黙ってしまった。
思い出さないようにって思ってたのに、思い出しちゃってぽろぽろと涙が自然に出てくる。
宇佐美さんは何も言わず、リビングを出て行った‥。
主人公が泣きやんだ頃、宇佐美さんが戻ってきた。
冷たいおしぼりを渡してくれる。

「こういうときは温かいのより、冷たい方がいいような気がしたから」

それは宇佐美さんの経験上でしょうか?(聞くな)
ようやく落ち着いて、亜蘭とは会わないことにしたと伝えると、よく決断したね‥とじっと見つめてくる。
なんだか曇ってる表情って‥‥何かいや~な予感が;;

「実はね、○○ちゃん。すでに亜蘭と○○ちゃんの関係が、ヴァンパイア界で問題になってるんだ」

「そんな‥問題だなんて」

「本気で恋に落ちた人間とヴァンパイアはそのままにしておけないんだよ。」

「そのままにしておけないって‥‥それじゃあどうするの?」

「○○ちゃんの中の亜蘭の記憶を消す」

‥‥‥‥‥‥うっわぁ‥‥今までで宇佐美さんが一番積極的にこういう発言をしたの初めてなんじゃ・・
選択肢はそれしかないと言われ、主人公はいや!と反抗するも、主人公が拒否すれば亜蘭が咎めを受けるって・・・・や め ろ(((( ;°Д°))))

「亜蘭は二度と人間界に来れなくなる。‥二度度会えない。そして○○ちゃんの記憶を消す役目は、僕が指名されている」

ちょっ宇佐美さんってどういうポスト!?
衝撃的な選択肢に、主人公は自分だけは決められないと亜蘭と話し合いうって言うんだけど、それさえもだめだって。

「それでも○○ちゃんが決めないとならない。亜蘭を思うならなおさらだ、自分で決めるんだ○○ちゃん」

主人公はふらりと立ちあがり、考える時間をくださいというも、それも今晩中までだって‥‥なんでそんな切羽詰まった状況!?
てかヴァンパイア界になんでバレたし。
そんなに危険人物として複数から監視されてたんかー!!?←


洋館を出た主人公は、その足で亜蘭との思い出の場所、東京タワーに行った。
特別展望台から見る景色は、亜蘭と見たときよりも色あせて見える。
失いそうになって亜蘭の存在がどれだけ大きかったかと痛感する。
イルミネーションをぼんやりと眺めてると、いつの間にか亜蘭が傍に立っていた。

「亜蘭‥」

静かに微笑んで、私を見つめている。

「ようやく探した。ずいぶん探したよ」

ありがとうと言うと、少し表情が緩んだ。

「話しかけていいのかわからなかったんだよね、本当は」

もう会わないって言われたしね・・
どうやらずっと見てたらしく、話しかけてもいいと思えるまで待つつもりだったって。
‥‥いつの間にそんないい男になった。(初めからだ!)(天からの言葉ありがとうw)←

「○○、聞いてもいい?」

亜蘭の表情が曇る。
けど出来る限り辛い顔を隠そうとしているように見えた。
目にも口元にも精一杯笑みを作って明るく振舞ってる。

「もう会わないってどういうこと?」

教えて?と言われるが、最後くらい楽しい思い出で終わらせようとごまかした。
亜蘭の目、
亜蘭の鼻、
亜蘭の唇、
亜蘭の髪。
亜蘭のすみずみまで、この目まで刻みつける。

「ねえ、○○?なんでそんなにじっと見てるの?」

「・・・」

「それも教えてくれないの?」

「それは‥‥次に会った時、亜蘭のことわからないかもしれないから」

「え、何言ってんの?」

「だからちゃんと覚えておくの」

主人公は亜蘭の腕に手をかけた。
そのまま背伸びをしてキスをする。

「○○‥」

「亜蘭、大好きだよ」

そして帰宅して、宇佐美さんに電話した時、その返事に主人公は思わず携帯を落としそうになった。
"明日、記憶を消すよ"
まだ13日目なのに!?
15日目はそれこそ忘れてたらバットエンドってことか・・・・・ハピエンで終わらせてくれ・・バトエン見ちゃったら本気でトラウマになりそうだ;;

選択肢

なんでそんなこと言うの?
声が聞きたかった













↓ネタバレしてます












「どうして会わないなんて言うの?昨日のことだったら・・」と昨日の出来事を説明する。
でも「別に話さなくてもよかったのに」って・・・

「とにかく、しばらく距離を置きたい」

いーやーだっ!!!←
信用してないの?と聞いたら

「信用してる。でもあいつはいずれ大学病院の院長になる。俺はこの先おふくろや妹を養わなきゃいけない。冷静になって自分の幸せを考えろ。あいつはおまえのことを気に入ってんだろ?」

「お金持ちとか地位とかそんなの関係ない。私はホマレくんじゃないと意味がないの!」

と言っても受験生なんだから、風邪引くなよと行ってその場を去ってしまった。


5日後。
あれからホマレくんとは連絡がつかないまま、明日が冬季講習の日になってしまった。
お母さんにイブなはどうするの?とか聞かれるが、ホマレくんと連絡がつかない以上どうなるか分からなくて・・
その時、ユイちゃんから電話!

「あのね、年末お母さんが一時退院できるって!だから○○さんも一緒に過ごせないかなーって」

うぅ・・ユイちゃん・・・(ノ_・。)
はたと気づいたように主人公が泣いてるのを気づかれてしまった。

「えっ・・ひょっとしてお兄ちゃんにいじめられたの?」

(いじめられる方が全然マシだよ・・)

確かに。
ホマレくんの気持ちが分からないと相談したら、「その先生に嫉妬したんじゃないかな。お兄ちゃんは、本気で身を引こうとしてるんだと思う」って。
バトエンはそうなるんだろうな・・;;
自分はお母さんの幸せを邪魔してる。お母さんの再婚話があっても、自分がいるから断ってきた。
そういう責任をずっと抱えてたみたい。
ふと修学旅行でホマレくんが言っていたことを思い出した。

『死ぬ前に親父と約束したんだ。おふくろは俺が守るって・・その約束を守りたいんだ』

「お父さんが死んで・・・お兄ちゃんは泣かない子供になっちゃったの。お兄ちゃんが泣いたところ一度も見たことないの。・・・一度もだよ?」

私には本当の自分を見せてくれないのかな・・と思う主人公だった。


講習当日。
八塚さんもあの浪人グループも参加してることが判明。
ぐだぐだ言ってる浪人グループの人達も見て子供みたいだな・・・と思ってるとデタ。ハヤカワセンセイガ。
なんでも講師の一人がインフルエンザで急遽自分が入ることになったらしい。
先生に引っ張られて柱の影に。
「・・・この前は、ごめん!」と謝られる。
いやー・・もうこうなっちゃった以上は救世主に頼むしかないですよ・・←
ついでにあの後落ち込んだ、と。

「普段、滅多に落ち込まないんだけどな。おまえの言葉、胸に刺さったよ。適当なことばっかやってる自分が、くだらなく思えた」

「・・・」

ついホマレくんと距離を置かれていることを思い出した。
先生にどうした?って聞かれたけど、ごまかす。


合宿2日目。
八塚さんと同じ部屋で修学旅行みたいだねみたいな話をして、自販に飲み物を買いに廊下に出たら、着信あり。
ホマレくんから!?と思ったら電話に出たのはユイちゃんだった。

「お兄ちゃんの携帯が落ちてたから、かけてみたの~」

ユイちゃんー!!!o(≧∀≦)o

「バカ!落ちてたんじゃなくて置いてたんだ!というわけで、アホな妹のいたずらだから・・・じゃ。」

ちょっ早い早い!!
なんとか話を続けようと軽井沢の天気のことを話すも玉砕。
選択肢でホマレくんの声が聞きたかったというと・・・・・・・・・なんで浪人生共が出てくるんじゃぁあぁああ!!!!!!!ヽ(`Д´)ノ
しかも酔っぱらってるし!
部屋で一緒に飲もうぜ~ってホマレくんとの大事な電話を切られた!
部屋に連れ込まれて無理矢理焼酎を飲まされる。
抵抗したら、酔っぱらわせて大人しくさせようぜって・・・・ちょっ犯罪!

バーン!

「おまえら!何してるんだ!」

そこに早川先生が来て、主人公の状況を見た途端浪人生達にパーンチ!!!!!!!

「てめー!自分の立場分かってんのか!?」

「立場?そんなもん関係ねーよ・・・おら、立てよ!」

バキッ!

「ぐわ・・っ」

「おまえっ・・クビになってもいいのかよ!?」

「関係ねぇよ。たかがバイトの講師だ。」

先生がもう一度殴りかかろうとするのを止める。
すると手を離して、浪人生達をにらみつけた

「おまえら、その子に無理矢理飲ませたのか?」

「・・・」

「いいか?酒を強要して急性アルコール中毒にすれば、過失傷害で刑事罰に問われるぞ」

それを聞いてうろたえる男子達。

「そんなことも知らねえのか。両親と塾に報告するからな」

親にばれたら受験どころじゃないって、先生にそれだけはやめてくれって頼むが、先生はとりあえずここから失せろと男子達を追い出した。
部屋に行き、アルコールを吐く。
頭ガンガン、寒気がするので毛布にくるまり、薬も服用した。
ホマレくんに電話・・、でも携帯を取られたまま。
早川先生が取りに行ってくるって部屋を出て行く。
主人公はその間薬が効いて寝ることに。
気づいたら二時間経っていた。
先生がいて、携帯が見つからないって。
とりあえずホマレくんに電話しなきゃ・・と立ち上がると、ふらついて早川先生の腕の中。
だんだん顔が近づいてきて、拒否すると魔が差したって一度離れるも・・・また抱きしめられる。

「いや、違うな。魔が差したんじゃない・・・おまえのことを好きになった」

ぎゃー照れながら告白された!

「私が好きなのはホマレくんです」

「ああ、分かってる・・・・でも理屈じゃない。」

そう言って先生の手が頬を撫でる。
私に触っていいのはホマレ様様だけなんじゃあぁあ!!!!!

「やだっ・・ホマレくん以外の人に触られたくない・・!」

「・・・」

先生の手から力が抜けた。
そのとき

「○○!」

ホマレくんキターーー!!!!!!!!!!!(・∀・)
って今日はここで終了かよっ!!!
一日待つの結構根気がいるんだぞー←
ま、とりあえずテンションが上がったので、早川先生と八塚ちゃんを送付w
送れてないことに今気付きました;;m(_ _ )m




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バイト先に親子連れで小学生の男の子が二人きたんですが。

それがかわいいというか生気吸い取りまくって、元気にしてもらいながらバイトをさせてもらいましたw

小学生って生意気‥!親は何も注意しない!と周りから聞いてたので、若干そんな目に合ってないのに苦手‥な感じでいたんですけど、親の教育がちゃんとしてるのかお礼もいうし、遊んで遊んで~って癒されました(*´Д`)=з

でもさすがに男の子にお姫様抱っこはやり過ぎたかな。←

てんちょにお前‥やっぱり男やったんか‥!と言われつつ、和やかなバイトはほんとに久しぶり。

帰りも二人が何度も何度も入口から顔を出してバイバイってw

でも小学生にお姉さん中学生?と言われたのはいくらなんでも初めてだぞ‥‥‥バイト出来んやないかっ!o(≧∀≦)o