一緒に食べたいメニューが!
ヤストくんの意見を聞く
夜、真田さんが主人公の部屋に来て「明日、試合の前の過剰なトレーニングでヤマトの調子を落としたくない。だから無理矢理にでも街に連れ出してやってくれないか」って。
やっぱり花島投手のことで思い詰めてるんだ‥とヤマトくんの元へ。
明日街に行かない?と誘うも、自主トレしようとしてたみたいで口ごもっちゃった。
街に甲子園必勝タコ焼きがあってね。そのタコ焼きを食べると試合に勝てるんだって!と言うと行く!って‥‥‥あの、夏にしか繁盛しなくないスか?その店。←
さっそく街に行ってその店に行ったら、さわやか王子や!と大騒ぎ。
サインして、写真撮らせて!って‥‥すごい勢いにヤストくんタジタジ。
代わりに三つもくれた。
中身はたくさん種類があるみたいでヤストくんはうずらの卵が入ってた。
そこにビューティ王子登場!!
タコ焼き屋の人がまた騒いでる。
(ビューティ王子って‥‥やっぱり!花島投手だ!)
「‥花島くん?」
急にヤストくんが緊張した顔をした。
声をかける?と聞くと行ってくるって花島投手に話しかけた。
「代官山の神崎ヤストです。はじめまして」
「‥はじめまして。って気がしないな。君の試合、いつも勉強させてもらってるよ」
遠目で見たら、キャプテンの神坂先輩に似てるかも‥でも、近くで見たら似てない。(どっち)
「ほんと‥すごい球、投げますよね。打率もすごくて‥俺、聞きました。こんな投手なのに打撃もすごい選手がいるんだって」
「神崎君のピッチングだって大したもんだよ。俺にはあそこまで力のある球は投げられない‥」
「キャー!ビューティ王子とさわやか王子!この夏の看板役者のツーショーットや!なあなあ!お願い!ツーショット写真撮らせて!」
店員1と2、どんだけ騒ぐねんww
またお礼にたこ焼きをもらった。
計5個‥(笑)
さすがに主人公お腹いっぱいらしい。
「ええとそちらは‥」
花島投手が主人公を見る。
野球部のマネージャーですと説明すると
「○○さんか‥‥こんなかわいいマネージャーさんがいるんだ。連勝の秘密は案外マネージャーとか」
「ええ!?私は別にそんな‥」
「そんなことないよ!○○にはいつも助けられてるよ」
「‥ウチとはずいぶん違うな」
どうやら天王山高校(花島さんと高校)には女性のマネージャーはいないみたい。
「俺は野球に専念するために恋愛はしない主義なんだ。今持ってるエネルギーを全部野球に使いたい」
「全部野球に‥」
ヤストくん、真剣な顔してる
「俺は‥負けるのが嫌いなんだ。」
「それは俺もです。花島くんと当たるとしたら、決勝だね」
「うん。俺、神崎君の球を打ってみたいよ。お互い勝ちあがろう」
「俺、負けませんよ」
「それは決勝までってこと?それとも俺にってこと?」
「両方です」
「そうこなくちゃ。じゃあ神崎君、また決勝で会おう。」
「‥うん。必ず」
花島くんが去って‥突然ヤストくんが走り出した!
いつものトレーニング病か!?
でもターンしてこっちに‥‥
「ゴール!!」
抱きつかれたw
どうやらワー!ってなっちゃったんだって。
「俺、花島君には負けたくない。なんか、花島君‥大事な人を作ること、否定して野球してるみたいだった。」
「恋愛はしない主義だって言ってたね‥」
「そういうの‥かっこいいかもしれないけど、俺は寂しいと思う。俺は○○がいてくれたおかげで、スランプから立ち直れたし、○○に優勝旗捧げるんだって思うと自分で驚くほど頑張れるから。まあ、野球に対する考え方とか取り組み方をみんな違うし‥‥でも、俺はやっぱり○○がいてくれて、よかったな‥」
「うん‥うん」
「俺‥勝つよ、○○。花島君にも誰にも負けない」
(嬉しいけど‥また思いつめた顔してる‥)
「‥応援してる。頑張って」
主人公はそれしか言えなかった。
>
