選択肢

手を握る
黙って手を握る
















タケトくんの家に行くと、ホマレくんはもう帰った後でタケトくんが一人ストレッチをしていた。
成瀬君のことがあって、どう接していいのか分からないでいると名前を呼ばれる。

「もしかして、試合負けたのか?」

「え、ううん!勝った!四回戦も無事に勝ったよ!」

そう言うと深くため息とついて、「いつもは試合が終わった途端に結果の連絡よこすのに、今日はメールも電話もないからもしかして、と思ってビビったわ。」って。

「おっしゃ!次はもう準々決勝か!ぜってー試合出てやる!」

どうやらホマレくんの機械のおかげで順調な回復してるみたい。
タケトくんが胸触ってみ?というので、そっと触ってみると筋力の力で動く。

「すごくね?けっこーマッチョになってきた!」

(このままなら本当に試合に出れるかも‥?)

「ホントだ。すごいすごい!」

思わずタケトくんの鍛えられた胸を触りまくって‥‥変われ!!!ちょっと二次元と三次元をぐにゃっと変えてくれ!!!
タケトくんは照れた表情。

「‥おい、べたべた触んな。スイッチ入ったらどーすんだ」

「スイッチ?‥あ!」

か~~わ~~れ~~~!!!!!!!!o(≧∀≦)o
微妙な空気になりながら、ストレッチの続きするか‥ってことに。
背中に回ってタケトくんの腰のとこ押してくれっていうので、実践。
ん?マッサージ?と思ったら場面変わって試合会場。


準々決勝。
タケトくんは本当にベンチ入りに。
でもなんだか監督と揉めてて‥会話の内容が気になって移動すると‥‥あー‥成瀬くんとばったり‥。
成瀬くんにだけに聞こえるようにこの前のことは忘れてって言うけど、成瀬くんは黙ったまま。
その時だった。
タケトくんがリフティングしたボールが、胸に当たった途端、タケトくんが顔をしかめてうずくまる。
思わず観客席から下りて、タケトくんに駆け寄ると、痛そうにして汗がだらだら;;
急きょ病院に!
タクシー代を監督から渡され、急いでタクシーに乗る。
タケトくんに話しかけるけど、さっきのことがショックだったみたいで何もしゃべろうとしなかった。
そっと手を握ると、呟くように緑川は決勝に間に合うかもって言ってた。って
今はまだ準々決勝だよ!?というとじっとしてられなかった!って。
つい大声を出して、また痛そうに胸を押さえるタケトくんに、お願いだから病院に着くまで大人しくしてて!と言い、病院まで連れていく。
すると医者さんから「無茶をしちゃ困る。確かに磁気の効果で回復はすごいが、まだ激しい運動できるレベルじゃない」と怒られちゃう。
医者さんが病室を出て行って、タケトくんがポツリ。

「‥情けないと思うか?」

思うわけないじゃん‥
主人公は黙って手を握る。
そしたら、突然成瀬と何かあったかって聞いてきた。

「今日、俺が監督とモメてた時、お前、成瀬に何か言ってただろ」

(こんな時に成瀬君から告白されたとかキスされたとか、言えないよ‥)

いや、言わなきゃもっとややこしいことになるぞ。
浮気してたのか!?とかなるぞ、絶対。

「や。そんな大した話じゃなくて、ちょっと挨拶してただけ」

「挨拶であんな空気になるか!お前、すげー緊張してる顔して成瀬のこと見てたじゃねーか!」

監督とモメてたのにそんなことまで見てたのかー!!
正直に話すしかない状態になり、今、ちゃんと身体を治さなきゃいけない時に、興奮したり、怒ったりしないでくれるなら、ちゃんと話すというと分かったと言ってくれたので、経緯を話す。

「四回戦の後、成瀬君に‥告白されて‥‥」

「!!」

「キス、された‥」

つい泣きそうになってるとタケトくんが怒りをあらわにした。

「っあんのヤロ—!!!」

主人公の瞳から涙がぽろぽろと流れる。

「私が‥好きなのは‥タケトくんだけだよ‥?ホントだよ‥でも‥私キスなんかされて‥」

「○○‥」

ゆっくりと抱きしめられた。

「‥怒った?」

「それより、○○に優しくしてやる方が先。俺に話すの、きつかったよな?ありがとな。話してくれて」

タケトくん‥男前‥w

「おかしいなとは思ってたんだ。お前が試合の結果言うの、俺が聞くまで忘れてた感じとか、あんとき○○、ぼーっとして様子変だったのに、俺は自分の怪我のことばっかで手いっぱいで、すぐに気づいてやれなかった。‥ごめんな」

優しくキスされる。

「消毒。○○の唇は俺のだからな」

「うん」

何度も何度もキスした‥その後、むにっと頬をつねられる。

「お前は自分の可愛さ甘く見過ぎなんだよ。言っただろ?成瀬のやつ、○○に気があるんじゃねーかなって。他の男にスキ見せんな。○○は俺のなんだからな」

はいww
そこに乱暴に響くノックの音。
慌ててドアの方を向くとホマレくんがものっそい不機嫌そうな顔でそこに立っていた。

「神崎。実験台のくせにずいぶん勝手なことしてくれたそうだな?」

なんとか決勝までに出れねーかな?とホマレくんに聞くが勝算が無いって‥

「!!」

(そんな‥)

「‥‥」

「ホマレくん‥」

「○○のすがる顔に神崎の打ちひしがれる姿、ね。まあ、そのくらいは見せてくれないと割に合わないな。この俺に相談なく、勝手なことする悪い実験台にはお仕置きが必要だ」

男に対しても鬼畜度MAXですか!?

「お願いしますって言うなら、俺が何とかしてやる」

「‥!」

「お願いします!ホマレくん‥」

「神崎の口から聞きたいところだが、自分が口にする以上のこともあるしな。これから決勝まで俺の言うことは絶対だ、分かったな、神崎」

「おー」

一体何をする気なんだろうか‥なぜかスパルタの光景しか頭によぎらない‥w

選択肢

怒ってません
あなたはクイーンビー?


















ディナーの後、主人公は世界中のVIPたちと交流。
終わった後に桂木さんに褒められてると、昴さんから電話が来たって桂木さんが電話を取る。
英語の会話で頭がくたくた‥ってことでスイーツをあさっていると、ウエイターとぶつかってしまった。
ウエイターは謝ってどこかへ。
すると石神さんが来て「危なっかしい人だな」と。
じっと見つめてるとセイトウでの私の行動を怒ってるんでしょう?って。
友達の命がかかっていたら誰だって必死になりますと主人公が言うと、シャンパンを飲み干す石神さん。
でもさっき桂木さんに殴られた時に口の中を切ったようで、ちょっと痛がっていた。

「まあ、殴られて当然ですから。‥桂木さんが止めてくれてよかった」

気にしてるんだな‥
石神さんが主人公の皿に盛ってあるスイーツに視線を移した。

「あれだけ食事が出たのにまだデザートを食べるんですか?」

「デザートは別腹ですよ!石神さんも食べますか?」

「いえ、私は‥」

「甘いもの嫌いですか?」

「いや‥好きですよ」

「へえ~!例えば、何が好きですか?」

「なんだろう‥プリンとか?」

ぶっ‥あの、今本気でお茶吹きそうになったんですけど‥プリンて!!Σ(・ω・ノ)ノ!
主人公に言われるがままプリン食べてるし!w
主人公も前友達が誘拐された時助けることに必死でしたって話をしたら「だからあなたは誰とでも仲良くなってしまうんですね」って。
リンちゃんのこともあなたには心を開いていたようですし、と。
でもセイトウのことをちょっと悪いように言ったので、注意するとちょうど桂木さんが戻ってきた。

「分かった気がしますよ。仕事の鬼の桂木さんが、なぜそんなに○○さんに惹かれたのか」

「なんだよ、それ‥」

「曇心月性な方だ」

???
今からリンちゃんに会うからって石神さんは去って行く。
でも去り際くるっとこちらを振り向いた。

「○○さん‥その髪型、似合ってますよ」

・・・・・・・・・・・これは、番外編確定かな。
廊下に出ると、桂木さんが念のためにって発信機をドレスの背中につけた。
保護者はこんなことしないだろうって首筋にキスしたり、主人公からキスしたり‥
どこでもかしこでもキスしすぎだよーチミ達ぃww
トイレで化粧を直してきますって一旦離れた時に事件が。
洗面台に立った途端に足が動かなくなり、さっきぶつかったウエイターがトイレから出て来て、針を首筋に刺され気を失ってしまう。
車の中に連れ去られる。
女の人の声が聞こえてくるんだけど‥目隠しをされて誰なのか見えない。
背中の発信機は取ったから誰も助けに来れないわって。
薄暗い部屋に連れてこられ、目隠しを取ると石神さんが拷問されてる!?
日本の捜査はどこまで進んでるんだって聞かれるけど、石神さんが黙ってると何度も殴られて;;
主人公が庇うとロープで縛られちゃった。
石神さんはリンちゃんにここまで案内されたところで男たちに捕まったらしい。
男が一人そこに入ってきて、時間がない。もしまだ口を割らないならこの女がどうなってもいいのか?って主人公に銃口を向ける。
撃たれそうになった‥その時。
銃声と共に男が持っていた銃が飛んだ。
桂木さんが公安がなだれ込んで来て、アジトは制圧したって。
リンちゃんも捕まってるかもしれないと桂木さんに言うと、とりあえず車まで移動しようってことに。
その途中、リンちゃんが助けて!ってこちらに向かってきた。
山野さんも逃げてきて‥ってこっちです!とみんなが行こうとしたら、桂木さんに止められた。
桂木さんは銃口をリンちゃんに向けて

「もう、下手な芝居はやめるんだ‥クイーンビー」って‥やっぱりかー;;

「クイーンビーって‥一体、なんのこと‥?」

リンちゃんが戸惑いの表情を浮かべる。
でも次の瞬間、後ろに手をまわして銃を抜いた!
その銃を桂木さんが撃ち落とし、石神さんが手錠をかけ、公安が本部に輸送する、と。
桂木さんも一緒に‥と公安がいうが、桂木さんは主人公と一緒の車に乗るって。

「そうですね、○○さんは桂木さんの警護対象ですから‥」

「じゃなくて‥この子は俺の恋人だからだ」

しっかりと主人公の肩を抱いて言った。


車の中で桂木さんにリンちゃんはどうしてクイーンビーって分かったの?と問うがそれは後で説明するって抱きしめられた。

「すまない、俺がついていながら‥」

「桂木さんのせいじゃ‥」

「キミと出会って気づいたよ。幸せになるにも覚悟がいるんだって」

「覚悟‥?」

「俺はずっと恐れてた。大切な人を失うことも、大切な人を思って自分が死ぬことも‥でも、キミの傍に居て、ますます覚悟が決まったよ。○○と、○○のいるこの世界を守らなきゃって」

桂木さんの大きな手が主人公の頬に触れる。

「一生、俺に守らせてくれるか?○○」

5日目に続く!!
選択肢

言わない
突き飛ばす


















医者を目指してるホマレくんならいいアドバイスが貰えるかもと思って、さっそく電話をかける。
口ごもる主人公に、何か用があるんだろう?って言われ、タケトくんのことを話して、なんとかできないかな?と相談するが、無理だなって即答w

『‥忙しいから切るぞ』

ブチッ
えぇえええぇ!?

「ホマレくん、冷たい‥」

でも熱い男なんです、ヤキモチ焼きなんです、男前なんです!≧(´▽`)≦←
翌日もタケトくんのお見舞いに来る。
毎日お見舞いに来て暇じゃないのか?って聞かれて、逆に私がいたらゆっくりできない?と聞くとそんなわけねーだろって。

「俺はめちゃ嬉しいけど、○○といると顔見てるだけてでも嬉しいし‥」

(そう言われて嬉しいけど‥なんだかタケトくんらしくない‥やっぱり体が弱ってるからなのかな)

コンコン!
誰‥と思ってたら、ドアが開いてホマレくんが!

「大変だったな、神崎」

「緑川!?なんだよ、わざわざ見舞いに来てくれたのか?」

「見舞いというより、実験台探しだな」

実験台?
これ、と見せてきたものは磁気治療器と栄養剤。

「骨の回復を促進する効果があるとアメリカでは認められていて、実際の医療現場でも使われてもいるんだが、日本ではまだ公の許可が下りていない。知人の医大の講師が個人的に持っていて、神崎のことを話したら『遣って結果を報告して欲しい』って話になった」

無理だなんて言っておいて、後から持ち上げるんだからこの人はw

「アメリカではめざましい効果が上がってるそうなんだが‥どうする?実験台になる気があるか?」

「なる!少しでも早く治る可能性があるんなら実験台でも何でもなるぜ!」

それから治療器の説明をしてさっさと帰っちゃう‥
主人公が忙しいの?と聞くと

「‥病室に入ろうとした時、最初に見えた○○の顔がデレデレで、引いた」

「え!?」

「まあ、神崎の怪我にかこつけて、せいぜいイチャイチャするんだな。怪我が回復の促進に、ポジティブな感情が効果をもたらす。なんて論文も出てるから、恋人と過ごすのは悪くないかもしれない。‥じゃあ」

「緑川って分かりにくいけど、相当いい奴だな」

今更!?←
本当に試合に間に合うかも!と喜び合う。
でも今休み中なのに、どこから情報が‥ってなって‥ヤキモチ妬くから主人公が相談したってことは内緒。
会話の内容も表情も明るくなったし、よかったよかったw


全国大会、二試合目。
タケトくんは退院して、試合を見に来れるはずが、ホマレくんに興奮して無茶されたら元の木阿弥だって捕まっちゃって‥結局主人公だけ。
試合の最中もホマレくんのトレーニングメニューするらしい。
今日も成瀬くん主体のゲームの流れになっている。
エールを送ると、成瀬くんと眼が合ったような気がした。
近くにいた女子がこっち見て成瀬君が笑ったー!どうしよー!!ってきゃぴつく。
きっと甲高い声なんだろうなあ‥あれ、すごい耳キンキンするんだよね‥
自分も人のこと言えないんだけど(笑)
主人公が声を上げるたびにこっちを見る成瀬君。
ハットトリックをしたりして、チームを勝利に導いた。
試合終了の時に、おめでとう!って声を掛けて帰ろうとしたら、まだ帰らないで!って呼びとめられた。
成瀬君が来るのを待って、試合の感想を述べると笑って「○○さんが見てくれたから頑張れたんです」って。

(なんか意味深げ‥って考えすぎだよね‥タケトくんが変に勘ぐるから、私まで意識しちゃってるのかも)

「私が見てたから、なんて成瀬君は人をいい気分にさせるのが上手だね」

「そんなんじゃないです!本当に‥‥あの、この後もタケトさんのとこ行くんですか?」

「うん。もしかしてそれで待っててって言った?一緒に行く?」

「‥‥」

突然真剣な顔になり、成瀬くんに抱きしめられた。
ちょっ私には夫と子が!!Σ( ̄□ ̄;)(違

「‥俺、自分でもどうかしてるんじゃないかって思う。でも、どうしても‥どうしても気持ちが抑えられないんだ。俺‥○○さんのこと、好きになっちゃダメかな?」

照れた顔で言っても、ダメです。

「タケトさんの彼女だってことはわかってる。でも‥なのに‥どうしても、どうしても○○さんのことが好きだ。好きなんです‥」

浮気はダメだよ、ダメ、絶対。←
ごめんなさいと突き飛ばすと、グイッと引き寄せられてキス‥されたぁあぁあぁあ!!!!!!!??
思わず平手打ち!
私にはタケトくんがいるから‥と成瀬くんの呼びとめる声も聞かず、とにかく走った。

選択肢

一緒に行きます
変ですか?














さっきの車はセイトウっていうところで発見されたみたい。
そこにアジトがあるだろうということで、石神さんが今からセイトウに向かうって。
それを桂木さんが止めるけど、

「今すぐ動かなきゃ敵はアジトを移動するか‥もしくは、人質を殺すでしょう。それに桂木さん、あなたは私の上司じゃない」と拒否。

「ならばちゃんと説明しろ!お前みたいな冷静な人間が、なぜそんなに焦ってるんだ!?」

「‥‥‥」

「何か事情があるんだろう?」

「‥‥その拉致された外交官は、私の親友だったんです」

「親友‥!?」

「山野は子供のころからの幼馴染でした。お互い、国のために働こうって誓いあって‥私は公安に入り、彼は外務省に入った」

「‥‥」

「それなのに山野は‥‥私はあいつに会って、直接聞きたいんです。なぜ、この国を裏切ったのか‥」

「それであんなに必死だったんですね‥」

車を出て行こうとする石神さんを、桂木さんが止め、二人がセイトウに行く感じ‥のところで選択肢。
一緒に行くというと、もちろんセイトウまで一緒に行こう。でもアジトに潜入するときは来るまで待ってて欲しいって。

「いいんですか?警護対象‥いや、大切な恋人の身を危険にさらして」

「もちろん彼女の安全が最優先だ。だが、お前の命だって大事なんだよ」

「‥‥」

「命を粗末にするな。石神」

セイトウに着き、桂木さんがセイトウの説明をしてくれる。
水路沿いに人々が生活してて、今着いた場所はセイトウの中でも特に生活に苦しんでる人たちの暮らす地域らしい。
石神さん曰く、こんなにごちゃごちゃしていれば、摘発されにくいでしょうねって。
ちらっと主人公を見る。

「○○さん、本当にいいんですか?」

「日本の未来と‥それに、石神さんのお友達の命がかかってますから」

その時、桂木さんが私たちを襲った黒いバンを見つけた。
見つからないように石神さんがその家に近づく‥んだけど、男が出てきた瞬間に石神さんが掴みかかった!
男が通行人の少女を捕まえて、人質に取っちゃう。
でも石神さんは構わず銃口を男に‥
そこに桂木さんが間に入って石神さんを制しようとしている間に、男が人質を石神さんにぶつけて逃げて行った。
慌てて落ちた拳銃を拾おうとするが、桂木さんに腕をねじあげて「通行人に当たったらどうするんだ!血迷うのもいい加減にしろ!」とバキッ。
桂木さんに殴られて、石神さんはがっくりと肩を落とした。

主人公たちは少女を連れて車の中に移動。
お、中国っぽいおさげだw(なんぞ)
女の子はすっかり怯えきっていて、主人公は和ませようと話しかけるが中国語がいまいち‥
代わりに桂木さんは中国語でこの水を飲むといいよって。
あ、笑った。
名前はリンちゃん。17歳。日本人相手のレストランで働いてるらしく、日本語が話せるみたい。
石神さんは尋問するようにさっきの男のことを問いただす。
主人公がそれをやめさせると、リンちゃんはもう大丈夫ですって。

「私は14歳からこの街に住んでいます、故郷の村を出て、上海に出稼ぎに来たんです。」

「あの男たちはいつからここにいるんだ?」

「彼らは最近、やってきて‥『危ない人たちだから関わらない方がいい』ってみんな噂してました」

「この日本人に見覚えはないか?」

そう言って山野さんの写真を見せると、西の川沿いの廃墟辺りに見たことがあるかもしれない、と。
石神さんがそこまで案内してくれと言うが、仕事を休んだらクビになります!ってリンちゃんが叫ぶ。

「あなたには分からないわ!うちの家族は私が働かなきゃ生きていけないんです!」

怒ってもやっぱり女の子って感じだなー‥。
仕事が終わった後なら少し時間があるから少しくらい案内はできるけど、夜はナイトクラブで働いてるからすぐに戻らないといけないって。
客は日本人のお金持ちが多いって。
立ち絵ありでこの場面で登場するってことは、なんだかんだで関係する子なんだろうか‥

ホテルに着いて、さっきのこともあってか、こんな豪華なホテルに泊まれるのはほんの一人握りなんでしょうね‥と主人公が呟く。
中国の貧富の差は日本とは比べ物にならない、と。
そこに昴さんから電話が!
これから晩さん会に出席することを知ってか

『○○はハーフアップが似合うと思いますよ。半分の髪は下ろして、半分は華やかに盛るんです』

「お前‥そのアドバイスのためにわざわざ電話してきたのか?」

『そうですよ。じゃあ、俺はこれで‥』

オトメンめwo(≧∀≦)o

「ちょっと待て、昴、お前に頼みがあるんだ。ちょっと気になることがあって、データを送るから調べてくれるか?」

ぬん?

晩さん会。
これがハーフアップか‥と感慨深げにこっちを見てくる桂木さん。

「変ですか?」

「いや‥変じゃない。キミがあんまり綺麗でうろたえてるんだ」

へたれー!!!( ̄▽+ ̄*)
てか主人公も、男には疎いですよ。だって桂木さんが‥ほにゃらら。
こんなとこで何いっとるんだw
クラシックの音楽が流れ、桂木さんとダンスを踊る。
みんな日本の総理の娘は素晴らしいって噂してる声が桂木さんにはどうやら聞こえてくるらしい。

「俺はずっと誰も好きにならないって決めてた。でも、キミの素直さやまっすぐさが俺の心を溶かしたんだ」

「私、そんなに大した人間じゃないです。でも‥桂木さんがそう言ってくれるなら、嬉しいです」

あ、まーーーーーーいっ!!!(古ッ)
ああもう、なんだこのドロドロな甘さはっ!
いちご大福が食べたくなってくるわ!←

選択肢

エビ嫌いですか?
頑張ります
















お父さんの所に戻り、これからのことを考えるが、時間があまりにもないって‥
桂木さんとお父さんが思うには、今回のことに張主席が絡んでるとは思えないらしい。
卑怯なことを嫌う人みたい。

「おそらく、両国の友好を望まないグループが仕組んだことだろう。」

とりあえずホテルに戻りなさい、と。
その前に上海の街を観光することになった。
あぁ‥お父さんに内緒でことを運ぶ次第でございますか‥;;
車は防弾ガラス使用、拳銃の弾倉を確認。
SPのみんなは桂木さんの尊敬してるみたいだけど、石神さんはちょっと複雑な思いがあるようです。
ちょっと見ただけで石神さんのくせを見抜いちゃう桂木さん‥すげえなww
ウジアンルっていう繁華街にある中華料理さんに行くことに‥どうやらホシにつながる手掛かりがあるみたい。
話が戻って女スパイの話になる。
公安は中国側に情報を漏らしている外交官、山野さんは何カ月も前から様子がおかしかったらしい。
女スパイはクイーンビーと呼ばれてる、分かってることはそれだけだって。
女王蜂‥んで、山野を拉致したのは漏らした先の中国組織にいて、情報をありったけ引き出して用済みになったら消すつもりだ、と。

「なぜそうなる前に山野を押さえなかった?」

「様子を見て、クイーンビーもろとも捕獲するつもりでしたが‥私の判断ミスでした。」

「レストランでは食事をして、普通の観光客のふりをしてください。私はタイミングを見計らって、店の中を調査します」

場面変わって料理屋さん。
普通に食事‥なんだけど、やっぱりどこかぎこちない。
エビおいしいですよって石神さんに取り分けようとしたら、「本当においしそうに食べるんですね」って笑われた。

「はあ‥すっかり食いしん坊キャラになっちゃって」

「ふん‥食いしん坊キャラですか」

この表情は‥嫌味だと取ってもいいんでしょうか?

「SPたちともよく一緒に食事されてますね」

「そうですね‥官邸でみんなでお鍋を囲んだりとか‥そんな時は、昴さんが活躍してます」

鍋奉行じゃなくて鍋将軍w
和やかな空気が一転。
桂木さんは部下を甘やかし過ぎてる発言に、桂木さんがカチンときて険悪なムードに;;
主人公、ついトイレに行くって桂木さんを連れてった。
さっきのことを謝る桂木さん。
やっぱり部下のことを悪くいわれるとカチンと来るらしい。
主人公が命をかけてやってるのに、クラブ活動なんて言われたらカチンと来る気持ちもわかるけど、石神さんはただうらやましいんじゃないかって。
だからどっちも悪くないと言ったら、「キミは優しい子だな」となんだか久しぶりに桂木さんの笑顔を見た様が気がするww

「○○は優しいよ。その優しさに、俺はいつも救われてるんだ」

照れたw( ̄▽ ̄)
てか‥こんな街中でいちゃこらすんなよーw←

「男の人が優しいから、女も優しくなれるんです」と桂木さんの手をぎゅっと握る。
初めて会った時の話で盛り上がるのはいいと思うんだけれどもw
テーブルに戻ろうか‥ってなった時、突然ガラスの割れる音が響き渡った!
石神さんが店員の一人を掴んでいて、今組織に連絡しようとしたって。
確かな証拠はないんだろう!?と桂木さんは諭そうとしたら、裏口からナイフを持った男たちがなだれ込んできた。
うわ‥車での銃撃戦に発展しちゃったよ;;
映画か!タイヤに銃を当てたり、車がスピンしたりって!
車が追ってこなくなって、公安に車のナンバープレートを伝えて情報集め。
というか、なんだかさっきから石神さんと話す機会が多いのはなぜでしょう‥?
桂木さんは防弾ガラスの破損を調べに車出て行っちゃうし、主人公は石神さんの手当てしてるし。
これは‥石神配信が間近ってことなんでしょーか?
夜、晩さん会があるのでホテルの戻ることに。

「キミのドレス姿を見て、きっと各国のVIPが群がるぞ」

「ええ!群がりませんよ‥」

「いーや、確実に群がる」

ハイエナかw
どうやらヤキモチw

「自分でも知らなかったけど‥俺はかなり、独占欲が強いらしいな」

見つめ合っていい感じになった時‥敵のアジトが分かったって石神さんが戻ってきた。