選択肢
手を握る
黙って手を握る
タケトくんの家に行くと、ホマレくんはもう帰った後でタケトくんが一人ストレッチをしていた。
成瀬君のことがあって、どう接していいのか分からないでいると名前を呼ばれる。
「もしかして、試合負けたのか?」
「え、ううん!勝った!四回戦も無事に勝ったよ!」
そう言うと深くため息とついて、「いつもは試合が終わった途端に結果の連絡よこすのに、今日はメールも電話もないからもしかして、と思ってビビったわ。」って。
「おっしゃ!次はもう準々決勝か!ぜってー試合出てやる!」
どうやらホマレくんの機械のおかげで順調な回復してるみたい。
タケトくんが胸触ってみ?というので、そっと触ってみると筋力の力で動く。
「すごくね?けっこーマッチョになってきた!」
(このままなら本当に試合に出れるかも‥?)
「ホントだ。すごいすごい!」
思わずタケトくんの鍛えられた胸を触りまくって‥‥変われ!!!ちょっと二次元と三次元をぐにゃっと変えてくれ!!!
タケトくんは照れた表情。
「‥おい、べたべた触んな。スイッチ入ったらどーすんだ」
「スイッチ?‥あ!」
か~~わ~~れ~~~!!!!!!!!o(≧∀≦)o
微妙な空気になりながら、ストレッチの続きするか‥ってことに。
背中に回ってタケトくんの腰のとこ押してくれっていうので、実践。
ん?マッサージ?と思ったら場面変わって試合会場。
準々決勝。
タケトくんは本当にベンチ入りに。
でもなんだか監督と揉めてて‥会話の内容が気になって移動すると‥‥あー‥成瀬くんとばったり‥。
成瀬くんにだけに聞こえるようにこの前のことは忘れてって言うけど、成瀬くんは黙ったまま。
その時だった。
タケトくんがリフティングしたボールが、胸に当たった途端、タケトくんが顔をしかめてうずくまる。
思わず観客席から下りて、タケトくんに駆け寄ると、痛そうにして汗がだらだら;;
急きょ病院に!
タクシー代を監督から渡され、急いでタクシーに乗る。
タケトくんに話しかけるけど、さっきのことがショックだったみたいで何もしゃべろうとしなかった。
そっと手を握ると、呟くように緑川は決勝に間に合うかもって言ってた。って
今はまだ準々決勝だよ!?というとじっとしてられなかった!って。
つい大声を出して、また痛そうに胸を押さえるタケトくんに、お願いだから病院に着くまで大人しくしてて!と言い、病院まで連れていく。
すると医者さんから「無茶をしちゃ困る。確かに磁気の効果で回復はすごいが、まだ激しい運動できるレベルじゃない」と怒られちゃう。
医者さんが病室を出て行って、タケトくんがポツリ。
「‥情けないと思うか?」
思うわけないじゃん‥
主人公は黙って手を握る。
そしたら、突然成瀬と何かあったかって聞いてきた。
「今日、俺が監督とモメてた時、お前、成瀬に何か言ってただろ」
(こんな時に成瀬君から告白されたとかキスされたとか、言えないよ‥)
いや、言わなきゃもっとややこしいことになるぞ。
浮気してたのか!?とかなるぞ、絶対。
「や。そんな大した話じゃなくて、ちょっと挨拶してただけ」
「挨拶であんな空気になるか!お前、すげー緊張してる顔して成瀬のこと見てたじゃねーか!」
監督とモメてたのにそんなことまで見てたのかー!!
正直に話すしかない状態になり、今、ちゃんと身体を治さなきゃいけない時に、興奮したり、怒ったりしないでくれるなら、ちゃんと話すというと分かったと言ってくれたので、経緯を話す。
「四回戦の後、成瀬君に‥告白されて‥‥」
「!!」
「キス、された‥」
つい泣きそうになってるとタケトくんが怒りをあらわにした。
「っあんのヤロ—!!!」
主人公の瞳から涙がぽろぽろと流れる。
「私が‥好きなのは‥タケトくんだけだよ‥?ホントだよ‥でも‥私キスなんかされて‥」
「○○‥」
ゆっくりと抱きしめられた。
「‥怒った?」
「それより、○○に優しくしてやる方が先。俺に話すの、きつかったよな?ありがとな。話してくれて」
タケトくん‥男前‥w
「おかしいなとは思ってたんだ。お前が試合の結果言うの、俺が聞くまで忘れてた感じとか、あんとき○○、ぼーっとして様子変だったのに、俺は自分の怪我のことばっかで手いっぱいで、すぐに気づいてやれなかった。‥ごめんな」
優しくキスされる。
「消毒。○○の唇は俺のだからな」
「うん」
何度も何度もキスした‥その後、むにっと頬をつねられる。
「お前は自分の可愛さ甘く見過ぎなんだよ。言っただろ?成瀬のやつ、○○に気があるんじゃねーかなって。他の男にスキ見せんな。○○は俺のなんだからな」
はいww
そこに乱暴に響くノックの音。
慌ててドアの方を向くとホマレくんがものっそい不機嫌そうな顔でそこに立っていた。
「神崎。実験台のくせにずいぶん勝手なことしてくれたそうだな?」
なんとか決勝までに出れねーかな?とホマレくんに聞くが勝算が無いって‥
「!!」
(そんな‥)
「‥‥」
「ホマレくん‥」
「○○のすがる顔に神崎の打ちひしがれる姿、ね。まあ、そのくらいは見せてくれないと割に合わないな。この俺に相談なく、勝手なことする悪い実験台にはお仕置きが必要だ」
男に対しても鬼畜度MAXですか!?
「お願いしますって言うなら、俺が何とかしてやる」
「‥!」
「お願いします!ホマレくん‥」
「神崎の口から聞きたいところだが、自分が口にする以上のこともあるしな。これから決勝まで俺の言うことは絶対だ、分かったな、神崎」
「おー」
一体何をする気なんだろうか‥なぜかスパルタの光景しか頭によぎらない‥w
手を握る
黙って手を握る
タケトくんの家に行くと、ホマレくんはもう帰った後でタケトくんが一人ストレッチをしていた。
成瀬君のことがあって、どう接していいのか分からないでいると名前を呼ばれる。
「もしかして、試合負けたのか?」
「え、ううん!勝った!四回戦も無事に勝ったよ!」
そう言うと深くため息とついて、「いつもは試合が終わった途端に結果の連絡よこすのに、今日はメールも電話もないからもしかして、と思ってビビったわ。」って。
「おっしゃ!次はもう準々決勝か!ぜってー試合出てやる!」
どうやらホマレくんの機械のおかげで順調な回復してるみたい。
タケトくんが胸触ってみ?というので、そっと触ってみると筋力の力で動く。
「すごくね?けっこーマッチョになってきた!」
(このままなら本当に試合に出れるかも‥?)
「ホントだ。すごいすごい!」
思わずタケトくんの鍛えられた胸を触りまくって‥‥変われ!!!ちょっと二次元と三次元をぐにゃっと変えてくれ!!!
タケトくんは照れた表情。
「‥おい、べたべた触んな。スイッチ入ったらどーすんだ」
「スイッチ?‥あ!」
か~~わ~~れ~~~!!!!!!!!o(≧∀≦)o
微妙な空気になりながら、ストレッチの続きするか‥ってことに。
背中に回ってタケトくんの腰のとこ押してくれっていうので、実践。
ん?マッサージ?と思ったら場面変わって試合会場。
準々決勝。
タケトくんは本当にベンチ入りに。
でもなんだか監督と揉めてて‥会話の内容が気になって移動すると‥‥あー‥成瀬くんとばったり‥。
成瀬くんにだけに聞こえるようにこの前のことは忘れてって言うけど、成瀬くんは黙ったまま。
その時だった。
タケトくんがリフティングしたボールが、胸に当たった途端、タケトくんが顔をしかめてうずくまる。
思わず観客席から下りて、タケトくんに駆け寄ると、痛そうにして汗がだらだら;;
急きょ病院に!
タクシー代を監督から渡され、急いでタクシーに乗る。
タケトくんに話しかけるけど、さっきのことがショックだったみたいで何もしゃべろうとしなかった。
そっと手を握ると、呟くように緑川は決勝に間に合うかもって言ってた。って
今はまだ準々決勝だよ!?というとじっとしてられなかった!って。
つい大声を出して、また痛そうに胸を押さえるタケトくんに、お願いだから病院に着くまで大人しくしてて!と言い、病院まで連れていく。
すると医者さんから「無茶をしちゃ困る。確かに磁気の効果で回復はすごいが、まだ激しい運動できるレベルじゃない」と怒られちゃう。
医者さんが病室を出て行って、タケトくんがポツリ。
「‥情けないと思うか?」
思うわけないじゃん‥
主人公は黙って手を握る。
そしたら、突然成瀬と何かあったかって聞いてきた。
「今日、俺が監督とモメてた時、お前、成瀬に何か言ってただろ」
(こんな時に成瀬君から告白されたとかキスされたとか、言えないよ‥)
いや、言わなきゃもっとややこしいことになるぞ。
浮気してたのか!?とかなるぞ、絶対。
「や。そんな大した話じゃなくて、ちょっと挨拶してただけ」
「挨拶であんな空気になるか!お前、すげー緊張してる顔して成瀬のこと見てたじゃねーか!」
監督とモメてたのにそんなことまで見てたのかー!!
正直に話すしかない状態になり、今、ちゃんと身体を治さなきゃいけない時に、興奮したり、怒ったりしないでくれるなら、ちゃんと話すというと分かったと言ってくれたので、経緯を話す。
「四回戦の後、成瀬君に‥告白されて‥‥」
「!!」
「キス、された‥」
つい泣きそうになってるとタケトくんが怒りをあらわにした。
「っあんのヤロ—!!!」
主人公の瞳から涙がぽろぽろと流れる。
「私が‥好きなのは‥タケトくんだけだよ‥?ホントだよ‥でも‥私キスなんかされて‥」
「○○‥」
ゆっくりと抱きしめられた。
「‥怒った?」
「それより、○○に優しくしてやる方が先。俺に話すの、きつかったよな?ありがとな。話してくれて」
タケトくん‥男前‥w
「おかしいなとは思ってたんだ。お前が試合の結果言うの、俺が聞くまで忘れてた感じとか、あんとき○○、ぼーっとして様子変だったのに、俺は自分の怪我のことばっかで手いっぱいで、すぐに気づいてやれなかった。‥ごめんな」
優しくキスされる。
「消毒。○○の唇は俺のだからな」
「うん」
何度も何度もキスした‥その後、むにっと頬をつねられる。
「お前は自分の可愛さ甘く見過ぎなんだよ。言っただろ?成瀬のやつ、○○に気があるんじゃねーかなって。他の男にスキ見せんな。○○は俺のなんだからな」
はいww
そこに乱暴に響くノックの音。
慌ててドアの方を向くとホマレくんがものっそい不機嫌そうな顔でそこに立っていた。
「神崎。実験台のくせにずいぶん勝手なことしてくれたそうだな?」
なんとか決勝までに出れねーかな?とホマレくんに聞くが勝算が無いって‥
「!!」
(そんな‥)
「‥‥」
「ホマレくん‥」
「○○のすがる顔に神崎の打ちひしがれる姿、ね。まあ、そのくらいは見せてくれないと割に合わないな。この俺に相談なく、勝手なことする悪い実験台にはお仕置きが必要だ」
男に対しても鬼畜度MAXですか!?
「お願いしますって言うなら、俺が何とかしてやる」
「‥!」
「お願いします!ホマレくん‥」
「神崎の口から聞きたいところだが、自分が口にする以上のこともあるしな。これから決勝まで俺の言うことは絶対だ、分かったな、神崎」
「おー」
一体何をする気なんだろうか‥なぜかスパルタの光景しか頭によぎらない‥w