選択肢
安心した
度胸あるね
放課後、オーディションの結果が来たってカンジくんが女子高に忍び込んできた。
どうしても一緒に結果が見たかったんだって。
おそるおそる結果を見ると『次の選考にお進みください』って文字が!
次は歌の審査と面接かw
カンジくんは面接が苦手みたい。
「ねぇ、これから歌の練習付き合ってくれない?」
「うん!」
ってことで公園に到着~
どうやら親のカードを返したから、スタジオじゃなくて公園なんだって。
「そっか‥安心した。カンジくんのお金の使い方って高校生っぽくないからドキドキしちゃうっていうか‥」
「やっぱそういう風に思っちゃうよねー」
「でも、どうしてカードを返すことにしたの?」
「んーなんていうか‥変わりたいっていうか‥やっぱ親の金でチャラチャラ遊んでるのって、カッコ悪いかなあと思って‥」
ぜひとも今の若人にその言葉を聞かせてやりたい!←
「俺、○○ちゃんにかっこいいって思ってもらえる男になりたいんだ!」
え、ホマレくんよりも?(ちょっと黙っとけ)
「私カンジくんのこと、かっこいいって思ってるよ?」
「マジで?」
「うん」
「やった~!マジでうれしい!でも俺、○○ちゃんのこと大好きだからもっとかっこいいって思ってもらいたいんだよね」
かっこいいというより、かわいいw
いきなりじっと顔を覗き込むように顔を見てくる。
「ふふっかわいー。キスしていい?」
「え!?ここで‥んっ」
返す言葉も出させてくれないのかw(*´Д`)=з
「だってーキスしたかったんだもん。しょうがないじゃん」
しょうがないな。許すw←
「俺さ、もっともっとかっこよくなっちゃうから、ちゃんと俺のことだけ見ててね!」
「うん‥」
それから歌の練習。
バラード歌ってる時のカンジくんって色っぽく見えるなーと思う主人公。
歌は大丈夫っぽいんだけど‥面接が問題‥‥ってことで、主人公が面接官で、練習。
なんか‥主人公関係のことばかり、しかも惚れぎwをさらっと言うから、つい面接で本当にそれ言うの?と聞く。
「え、ダメだった?」
カンジくんも天然小悪魔系だよね‥
「だって○○ちゃんのために歌手になり
たいんだから!」
もうちょっと違う理由の方がいいんじゃ‥と提案してみるも、素直な気持ちなのに‥って。
まあまだ一日あるから、考えてみるということになった。
オーディション当日。
主人公はめちゃくちゃ緊張してるのに、カンジくんは全然緊張してないみたい。
てか‥オーディションなのに、主人公も一緒でOKなの!?
ふっつーに控室にいるけど‥。
控室はピリピリしたムード。
そこにちょっときつめだけど綺麗な女の人が入ってきて、カンジくんに話しかけてきた。
「あなた、オーディション受ける人よね?あんまり緊張してないように見えるけど‥」
「あんまりっていうか全然緊張してません!」
「あなた、遊びに来たの?」
「そんなことないですよ。でもオーディションで緊張したら勿体ないじゃないですか?」
「もったいない?」
「だって楽しみなんですよね!オーディション!あ、面接は嫌いなんですけど」
「ふーん、面接は嫌いね。名前は?」
「奥宮カンジです!」
「覚えておくわ」
それだけ言うと、女の人は控室を去って行った。
面接官の人にその人がいて、歌手になりたいと思った理由は?って聞かれるが、内容が不十分だって雰囲気が重い‥;;
ついでに玲子さんペターw
やばいんじゃ‥と思ったら、本当に落とされちゃった。
歌は受かった人と同じくらいうまかったっぽいんだけどね‥
帰り道、面接ってやっぱ苦手なんだよなー的な話をしてるとオーディションのプロダクションから電話が!
ってそこで二話目に行っちゃうのか~‥いいとこなのに‥‥
