後悔のないようにね
私も言いたいことがある
(いよいよノエルのレース当日だ‥なんだか私まで緊張しちゃうな)
「お客さんもいっぱい‥満員だな」
(ノエルに差し入れ持ってきたけど、中は立ち入り禁止だし‥)
いつものアレ、いっとく?(・∀・)(何
「そういえば‥悠月さんたちも見に来るって言ってたけど、どこにいるんだろう?」
なんだか騒がしい声のする方に目を向けると、そこにカジノメンバーがいたw
「何だよ、この席、結構遠いな。もっと近くがよかったのに」
悠月さんがちっさいわがまま言ってるww
「あ、○○ちゃんだ!」
未来くんに見つかったw
「あ、未来くん。あそこって、関係者席?‥みなさん、こんにちは」
「おや、○○さん。こんにちわ」
皐月さぁああぁん‥‥いい加減、皐月さん編が待ち遠しいんですけどー!!!
なのに!月予告すらまだ載って来ないってことは‥‥まだまだ先なのですか~?
みんなの席はノエルさんが取ってくれたみたい。
で、主人公の席がレースがよく見える客席前だってことを知ると、未来くんが僕も連れてってよ!って。
残念ですが、記者じゃないと入れない区域なんですの。←
自分の席に戻ろうとしたら、今からノエルに会いに行くんだけどお前も来るか?って。
「ノエルに会いに‥って、レース前は立ち入り禁止のはずじゃ‥」
「ノエルが来てもいいって言ってくれたんだよ。別にすることもないからって。それに俺たちなら顔パスだろ、顔パス」
有名人の特権、顔パスキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!
やっぱり、有名人の特権って何でもアリだよねーww(いつものアレです)
みんなに連れられて中に入ると、主人公‥職業病だね‥‥滅多に入れない場所だからカメラ持って来たらよかったってw
さすがにカメラ撮影してたら、変な眼で見られるぞww
「‥お前ら‥。ほんとに来たのか」
来ちゃいましたーw
「もちろん!どう、調子は?絶好調な感じ?」
「‥別に。悪くない」
(ノエル、レース前なのにいつも通りに見える‥。私は朝からずっと緊張しっぱなしなのに‥一流のアスリートはやっぱ違うのね‥)
「ノエル、応援してるからな」
「‥ああ」
「今日のレースは、名だたるレーサーが集まってると聞いたが‥勝てそうか?」
「‥勝つ。今日は、負けられないから」
‥‥あ‥あ‥‥あの、あのノエルがこの10日間でここまで‥っ!!・°・(ノД`)・°・←
「やる気だな、ノエル。頑張れよ」
「ありがと‥」
「○○も、ほら。何か言わないと、今がチャンスだろ?」
「○○。お前も来たのか‥」
やあ!!!(・∀・)/
「うん。みんなが連れてきてくれて‥せっかくだから、私もと思って」
「‥そうか」
「後悔のないように、全力で頑張ってね」
「ああ‥今日のレースはいつもと違うから」
「それってどういう意味?」
それを聞いちゃいますかw
「今日は勝たないと意味がないから‥全力で勝ちにいく」
(なんかすごい気迫だな‥そうだ、今これ渡せるかな‥)
「ノエル、これなんだけど‥」
「‥なに?」
「その‥お団子です‥‥」
レース前に!?お団子!!?
間違えて喉詰まらせたらどうするんだよっ!w
「団子って‥普通、こんな時に渡すか?オレ、○○みたいに食い意地張ってないんだけど」
(o゚Д゚o)ンマッ!!
そこは食欲旺盛と言いなさい!!(どっちもどっち)
「うっ‥だ、だって、レース終わったあとは忙しいかもしれないし‥この前、今度は私が作ってくるって約束したでしょ?だから、お母さんに作り方聞いて作ってみたんだけど‥」
「‥‥」
「お前、レース前に団子って‥喉に詰まらせたらどうするんだよ」
!?悠ちゃんとシンクロした!!?←
「息苦しくてレースどころじゃなくなっちまうぞ」
食後、胃から上に戻ってくるっていう寸法ですね、分かりますww
「いや、別に食べなくてもいいんですけど、渡しておこうと思って‥」
「いいなあ、○○ちゃんの作ったお団子。ねえノエル、一個ちょうだい。僕も食べたい」
「‥やだ」
「何だよ、ケチ」
なんだこの微笑ましい(?)会話w
「じゃあ、○○ちゃん。今度は僕にも作ってきて」
「‥それもダメ」
「えー、なんでノエルの許可がいるの。僕も食べないのに」
未来の旦那様だからですw
あ、この未来は未来くんの未来じゃないですからね!!(分かるわ、ボケ)
あんまり長居してもあれなので、そろそろ席に戻ることに。
主人公も出ようとしたら、話があるからって腕を突然掴まれる。
「え?でももうすぐレースだし‥」
「まだ時間はある。‥それにすぐ済むから」
わくわく、わくわく*+o(〇ω〇)o+*
(話ってなんだろう‥?)
「‥団子ありがとう。なんか○○らしいな」
そうなのか?w
「‥これで、終わりだな」
「え?」
「取材。レースまでって約束だろ」
ノエルも気にしてたのかーw
考えないようにしてたのに、思い出しちゃって‥主人公急にしょんぼり。
「○○?」
「‥‥」
「おい‥○○」
「あ、ご、ゴメン‥聞いてなかった。どうしたの?」
「‥‥」
ノエルは何も言わずに主人公を抱きしめた。
「‥ノエル‥?」
「‥そんな顔するな。これで終わらせたりしないから」
「‥‥」
「レース‥勝ったら、伝えたいことがあるんだ。聞いてくれる?」
ここでNOという選択肢はない。←
「‥うん。私も、ノエルに言いたいことがあるの」
「○○も?」
「そうだよ。‥だから、絶対勝ってね」
「‥ああ」
「見てるから、ずっと」
「‥ありがとう」
主人公もノエルさんを強く抱きしめ返した。
(大丈夫‥ノエルはきっと勝ってくれる、絶対に‥)
でも、そのレースで事件が‥(((( ;°Д°))))
最後にノエルが優勝候補を追い越した後、狭いところから無理に追い越そうとしてノエルの車が大クラッシュ‥;;
うーわぁああぁあ‥;;
担架が来て、カジノのみんなと一緒に下へ降りる。
でももう病院に運ばれた後で急いで病院へ!
レーサーってクラッシュで亡くなったり怪我したりが大半だもんね‥
レーサー人生の中で怪我せずに済むことって珍しいらしいし‥‥って今はそんなこと関係ない!
コラァアア!!優勝候補!!!表に出ろやぁああ!!!!!!!!!!!!!!ヾ(。`Д´。)ノ←