中学受験を頑張る保護者の皆様、おはようございます!


入試まで残り1ヶ月、体調管理はもちろん、日々の学習スケジュールの調整に頭を悩ませる時期ですね。我が家の息子も、まさに今、学校の宿題受験勉強の板挟みになっています😅。

先週も同じような状況がありました。




​🚨 突然の「やばい!明日まで!」受験生に立ちはだかる学校の宿題


先週の日曜日、夜11時。受験生にとってゴールデンタイムが終わりホッとした時間に、息子が突然こんなことを言い出しました。



​「明日までに学校の漢字12ページ自由課題2つやらなあかん!」





​日曜日のこの時間から、ですか!😱


本当は毎日コツコツやるべきもの。特に漢字は、テストで100点を取ればその日の漢字は免除されるシステムがあるのですが、免除を勝ち取り、本来14ページのところを12ページにしてもらえたとのこと。それでも、この時期にこの量は正直キツイ…!


​🕰️ 深夜の決断! 先生への「手書きメモ」に込めた想い


​まずはボリュームのある自由課題を優先。大急ぎで取り組み、なんとか日付が変わる真夜中12時を回りました。


​もう、これ以上遅い時間に疲れた頭で漢字練習をさせても、学習効果は期待できません。むしろ、翌日の受験勉強に響く方が怖い。


​そこで私は決断しました。


​漢字の宿題のページに、手書きのメモを書いて貼り付けたのです。内容は以下の通り。



「現在、模試や入試対策で学校の宿題まで手が回らず、今回は完成させることができませんでした。テスト期間が終わりましたら、責任をもって私が必ず終わらせます。」





​このメモには、受験直前期の親として、「今は受験勉強を最優先させたい」という強い思いと、先生への「ごめんなさい」の気持ちを込めました。


​😲 翌朝、消えた宿題… 現場で起こっていたこと


​翌日、息子に「宿題、どうやった?」と聞くと、驚きの答えが。



  • 漢字の宿題は提出自体がなくなった

  • ノートも回収されなかった


​とのことでした。


​正直、驚きました。


おそらく、同時期に他の保護者からも「受験直前期に宿題が多すぎる」といったご意見(クレーム?)が学校に入っていたのかもしれません。ちょうど懇談の時期でもありますし、複数の方が学校へ伝えた可能性は十分にありますね。


​ただ、毎日コツコツと漢字を頑張っていたお子さんや保護者の方からすると、提出が突然なくなったことに対し、不思議さや不信感が残るかもしれません。このあたりの学校の対応は難しいところですね。


​🙏 受験直前期、親の「判断力」が試される


​受験直前期、学校の宿題を完璧にこなすか、それとも受験勉強に時間を振り分けるか。これは永遠のテーマかもしれません。


​我が家は今回、「睡眠時間を削るより、受験勉強を優先する」という選択をしました。


​もし今、同じような状況で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ「親御さんが責任をもって判断する」という気持ちで、先生に正直な状況を伝えてみるのも一つの手かもしれませんよ😉。