
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日の秋期特訓の結果が出ました。残念ながら、今回合格を手にすることはできませんでした。
結果を受け取ったときの正直な気持ちとしては、「やっぱりそうか」という冷静な思いと、「この1ヶ月、親子で頑張ったのに」という悔しさが入り混じった複雑な心境です。現実は厳しく、周囲の受験生が猛烈に努力している中で、たった1ヶ月で急激に偏差値を上げるのは至難の業だと改めて痛感しました。
頑張った後のご褒美と、子どもの様子
特訓が終わってから、まずは子どもをねぎらいたいと思い、家族で回転寿司のお疲れ様会を開催しました🍣✨。緊張から解放されたのか、いつにも増して楽しそうで、たくさん食べていました。
結果については、本人はあまり気にしていない様子で、「今日は合格の発表はないんじゃないかな」なんて呑気なことを言っていたほどです😊。ただ、他の子が賞状のようなものを持っていたよ、と伝えると、さすがに少しバツが悪そうな顔をしていました。頑張ったことは事実ですから、その姿勢をまずは褒めてあげたいと思っています。
教科ごとの現状と今後の対策
今回の結果を細かく分析したところ、
- 理科:合格点を超えており、得意分野としてさらに伸ばせそうです👍。
- その他(算数・社会・国語):合格点に及ばず物足りない結果でした。
この結果から見えてきた課題は明白で、まずは「算数」と「社会」の得点力を上げることが急務だと感じています。特に、点差がつきやすいこの2科目をテコ入れすることが、今後の成績アップの鍵を握ると考えています。
次なる目標に向けて
次のテストが判定テストなのか、別の模試になるのかはまだわかりませんが、親子で「入試直前特訓」に向けて頑張ろうという話をしました。
今回の結果は、現状の立ち位置と、残り期間で何をすべきかを明確にしてくれる良い機会になったと前向きに捉えています。もちろん、親としては焦る気持ちもありますが、子どもが前向きなので、サポートに徹していきたいと思います。
中学受験は、親も子も壁にぶつかりながら成長していくもの。一つずつ課題をクリアして、志望校合格に向けて親子で走り抜けます!💪